昔製法の手作り梅干しは、何百年も賞味期限がある!?昔ながらの伝統的な梅干しの作り方は至ってシンプル。 その製法は、完熟した梅の実を粗塩で埋まるくらい覆い隠し、重石を乗せます。 そして1ヶ月程熟成したら、天日干しで乾かします。 3日間位干せば出来上がり。 塩分を多量に使った保存食で、自然の防腐効果がハンパなかったそうです。 そしてなんと塩分を20%程にして漬け込んだ梅干しは、何百年と持つんだとか!! 賞味期限と言うより、生きている間は食すことが出来るということでしょうか。

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