チーズアレルギーになっているかも!?気になるチーズアレルギーとは
2016/04/09
hiro1439
チーズは種類が豊富であり、それに伴って何種類もの味がありますよね?それぞれ芳醇な香りも醍醐味も違うはず。しかし、醍醐味と書かせてしまうくらいチーズはおしゃれで、精錬された食材ということをご存知でしょうか?必見!チーズの種類についてです!
チーズには大きく分けて8種類あり、それぞれ風味や製造工程が違います。
色々な種類のチーズは、醍醐味も形もまったく違いますので、一度ハマると飽きる事なくチーズを追求できます。
では、それぞれの醍醐味と特徴を見てみましょう!
フレッシュチーズとは熟成させていないチーズのことで、生乳に乳酸菌や酵素を加えて固め、水分を抜いて作ります。
クセがないため、そのままでも食べられますし、お菓子や料理の材料として使われます。
マスカルポーネやモッツァレラチーズが有名で、さまざまな食材と合わせることで料理そのものの味を決められるのがフレッシュチーズの醍醐味です。
ハードタイプチーズは水分量が38パーセントのチーズで、型に入れた後に重しを置いて水分を取ってから熟成させます。
熱を加えても風味が変わっておいしく食べれるので、どんな調理法でも対応できる万能なチーズです。万能なだけに、それぞれ違った味を堪能できるのが醍醐味です。
クセがなく、初心者に向いているチーズです。
大量買いしても保存性が高く、味が変わりにくいので長く楽しめるのがセミハードチーズの醍醐味です。
そのまま食べても、料理に使ってもOKなので、いろいろな醍醐味を味わえます。
代表料理としては、味が変わらない特性を活かしてチーズフォンデュで食べるのが人気です。
ウォッシュタイプチーズとは、やさしく洗いながら熟成させるチーズのことです。このチーズを作る際、納豆を作るときにも発生する『枯草菌』が作られるため、匂いが強烈なチーズの一種と言われています。
実は強烈な匂いは実は表面にしかないため、表面を削れば味に集中できます。ただ、このチーズの醍醐味として、その強烈な匂いもそのままに、お酒のお供に味わう方もいるのだとか。
有名なブルーチーズやゴルゴンゾーラチーズで有名な青カビのチーズです。
これらのチーズの醍醐味はやはり、強烈な匂いと、ピリッとした辛さ。
この塩辛さは、カビを繁殖させるために重要なのだそうです。
好き嫌いが分かれるチーズですが、実はワインとよく合うのが醍醐味。
チーズひとつまみに、ワインをクイっと一口。たまりません!
よく知られている白カビチーズではカマンベールチーズが有名ではないでしょうか?
ほんのり塩味ですが、カビといってもブルーチーズよりもクセがないので、新たなる味わいを知ることができるチーズと言えるでしょう。
冷蔵庫の中で熟成が進むと、どんどん匂いも味もキツくなってくるので注意しなければなりませんが、それもまた白カビチーズの醍醐味ではないでしょうか?
シェーブルタイプチーズは、日本ではあまり馴染みのないチーズかもしれません。ですが、「通」の人々が行き着くチーズです。
このチーズは、牛乳ではなく山羊の乳を原材料に使います。
ジンギスカンを思い浮かべていただければ想像はつくかもしれませんが、このタイプのチーズは独特の匂いとクセのある味が醍醐味。ある程度チーズ慣れしてからの挑戦のほうが良いでしょう。
スーパーなどで一番よく目にするのがプロセスチーズですね。
世にいう、「さけるチーズ」です。
プロセスチーズの特徴は熟成が止まっているため保存性がより高く、味も変わらないというところです。
一番料理の使い勝手が良いチーズというのが、このチーズの最大の醍醐味かも知れません。
チーズって色々な種類があるんだなぁーで終わってはいけません!
色々なチーズの食べ方を知って、気分は優雅生活開始です!
ここでは、初心者でも食べれるチーズの料理と種類についてご説明します!
これであなたもチーズの深さを知るでしょう。
チーズフォンデュは、温かいチーズに食材をつけて食べるので一番チーズの味わいがわかる料理といえます。
選ぶ食材によってはチーズの味を台無しにしてしまう可能性もあるので、注意が必要です。
チーズを使ったスイーツの定番はやはり、チーズケーキ。
こちらも酸味とコクを出さないといけないため、チーズの種類選びには注意が必要です。
チーズケーキと一緒にいただくドリンクでオススメなのは紅茶。
ストレートの紅茶とともに口の中に広がる甘さとコクがまた、チーズケーキの醍醐味のひとつではないでしょうか。
ワインはもともと渋みがあるお酒のため、クセのあるチーズと一緒に食べることで、その醍醐味を感じることができるのではないでしょうか。
ワインが若い場合は、ブルーチーズなどのクセが強目のチーズがお勧めです。
いかがでしたでしょうか?
チーズの醍醐味を知ったあなたは、素敵な大人へと変わったことでしょう。
今日から週に何回か、色々なチーズを堪能してプチ贅沢気分を味わってみませんか?
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