冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
2016/06/30 更新
にんにくは油に香りをつけたり、にんにく事態を丸々焼いて食べたりとメインにもサブにも使えますが、どちらかというとサブの役目のほうが多い気がします。だからこそ一回で使う量が少なくて、保存の機会も多いにんにくの正しい保存方法を調べてみました。
にんにくは球根なので、丸のままなら風通しのいい冷たい所に保存すれば、冬が越せます。
1、にんにくをそのまま新聞紙に包みます。
2、においが漏れないようにポリ袋に入れます。新聞紙に包まないと蒸れてカビの原因になるのでポリ袋だけで保存しないようにして下さい。
3、チルドルームなどの低温暗所で保存します。
1、にんにくの皮をむき、一粒ずつの状態にして、おしりの部分をカットします。
2、タッパー等に入れて冷蔵庫に入れておくと、芽が成長しておしり側からはみ出るので、芽を抜きます。
○その後は冷蔵庫で1ヶ月程度持ちます
1、にんにくの皮をきれいにむいて、タッパにいれ、しっかりフタを閉めて冷凍庫へいれます。ラップまたはフリーザーバッグでも可能です。
○使うときは冷凍庫から出して1分程でみじん切りも楽々できます。ちょっと固めで大丈夫ならば、出した直後にみじん切りもできます。
○すりおろしなら、解凍せずにそのまますりおろせます。
1、皮をむいたニンニクをフードプロセッサーでみじん切りにします。
2、その後、冷凍用の袋などに入れて冷凍します。
3、その際ニンニクを少なめに袋に入れて薄く伸ばしておくと使いたいときにパキッポキッと折って使えて便利です。
調理時間の短縮になりますのでまとめて作っておくと便利でしょう。
1、瓶は熱湯でよく洗い、しっかり水気を拭き取ります。 にんにくの皮を剥き、中央の芯を取り除いて薄くスライスして小瓶に入れて下さい。
2、にんにくが漬かるように、小瓶の上までオリーブオイルを注ぎ、そのまま冷蔵庫で保存できます。オリーブオイルが固まるので、スプーンですくって使ってください。
○濃口しょうゆ:200cc
○酒:50cc
○にんにく:適量(10片以上~)
1、キレイに洗って乾かした空き瓶を用意してください。コーヒーの空き瓶なども手ごろです。
2、濃口しょうゆと酒を鍋に入れ火にかけ、沸騰直前で止めたら、粗熱をとり冷まします。
3、1に皮をむいたにんにくを丸ごと(切らずに)入れ、2も入れて漬け込みます。冷蔵庫で1ヶ月以上おいてください。
4、漬け込む期間が長くなるほど美味しいです。1年以上保存できます。
○にんにくは10片以上、容器に入るだけ出来るだけたくさん漬け込んでください。醤油が無くなってくれば、また2の工程の醤油と酒を同じ割合で作り、にんにくの上につぎ足しして下さい。
1、1年以上漬け込んだにんにくです。
2、にんにくを切ると 中までしっかり色が変わっています。こうなれば生でカリっと美味しく食べれます。
○にんにくを保存できる期間の目安はそのままの状態で常温保存した場合、2~4週間程度です。(状態により1か月以上もつ場合も)
○そのままの状態の賞味期限は、1年位です。
○切ったにんにくの賞味期限は、1か月~数か月(長くなるにつれ風味が逃げる)位です。
○すりおろしにんにくの賞味期限は、1か月位です。
○外側の皮が数枚重なっており、カサカサに乾燥しているものを選びます。皮が茶色く変色しているものは避けましょう
○丸くて、重いものを選びます。大きさの割に軽いものは、中がスカスカの可能性があるので避けます
○緑色の芽が出てしまっているものも避けます。
にんにくの旬は6月~8月なので、これからの時期になります。もしも、長く保存しようと思われるなら、この時期のにんにくでされるのはおススメです。
冷凍保存すると賞味期限は1か月~数か月と長期保存できますが、勿論、カビたり腐ることもありますので、 とってもおかしいと感じた場合は、召し上がらないでください。
ちなみに、出てきた芽は食べられます。
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