冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
2015/12/07 更新
今は1年中、スーパーでみかんが買えます。でも、冬になると、みかんを箱で買う人も多いのでは。みかんはどこに保存していますか?箱で買うと、下の方を食べる事には、腐っていた、なんて事はありませんか?せっかく買った美味しいみかんを正しい保存方法で長持ちさせましょう!
みかんは基本的に常温保存でかまわないのですが、段ボールに入れっぱなしにしておくと、乾燥したりカビが生えてきてしまいますので、まずは、できるだけ風通しの良い涼しいところで直射日光にあたらないところに保存するようにしてください。(例:玄関など)
そして、段ボールに入れたままにしておくと下の方からカビが生えてきますので、時折上のみかんと下のみかんをひっくり返してください。
ヘタの部分を下にして入れていきましょう。
圧力がかかる部分から痛んでいくので、やわらかい部分より硬いヘタの部分を下にする方が、圧力がかからず痛みません。
1列並べたら、新聞紙を間に挟みまた積んでいくとより傷みにくくなりますよ!
たくさんみかんを買ったら、袋や箱でそのまま保存するのではなく、ひと手間かけて保存すると長持ちします。美味しく食べるために、ぜひ正しい保存方法で保存してください。
みかんを食べきれない時など、冷凍すると保存できますし、たまには冷凍みかんも、常温のみかんと食感が違うのでおすすめです。みかんを冷凍して保存した場合、食べる時に皮がむきずらいのですが、お湯にさっと浸すだけで、皮がむきやすくなるので、お試しください!
一房ずつ^o^ひんやり冷凍みかん
材料
みかん 好きなだけ
ジップロック 一袋
みかんの皮をむいてから冷凍保存すると、食べる時に楽です!
冷凍みかんの黒みつきなこ
材 料(1人分)
みかん1個
★きなこ小さじ1ぐらい
★黒みつ小さじ2ぐらい
冷凍保存したみかんを使ったレシピです。みかんにちょっと飽きたら、アレンジして食べるのもいいですね。
冷蔵庫に入れるのは、基本的にはNG!
理由は、冷蔵庫にみかんを保存しておくと、水分が飛んでシワシワになってしまいます。
しかも、常温で保存するより酸っぱさが増すんですって!
ただし、冬場は常温保存がおすすめですが、冬以外は冷蔵庫保存の方をおすすめします。
ちなみに冷蔵庫で保存する場合も、同じようにヘタを下向きに入れるとより長く保存できますよ~
冷蔵庫で保存する場合も、2~3週間保存可能です。
野菜なども、冷蔵庫に保存すると水分が飛んでしまって、美味しさが半減する物があります。みかんもなるべく他の保存方法の方が美味しさが長持ちします。
カビが生えている
乾燥しすぎている
異臭がする
ふにゃふにゃになっている
変な汁が出てきている
このような状態になっている場合は、食べない方が良いでしょう。
みかんのカビは、アオカビ、緑カビ、灰色カビなどが付きますが、
灰色のカビは周りのみかんにもうつりやすい傾向にあります。
乾燥しすぎているみかんは、食べれないことはないのですが、
パサパサしていて美味しくありません。
捨てるのももったいないので、湯船に浮かべてみるのも
いいかもしれません。みかんの皮に含まれている油分が
保温性を高めてくれて、ポカポカ状態が続きますよ。
保存に気をつけていても、腐ってしまう事もあります。みかん風呂などに活用すると、バスタイムが楽しくなります!
■新鮮・美味しいみかんの選び方
・表面が鮮やかな濃いオレンジ色のもの
・ヘタの中心にある軸が細いもののほうが甘い場合が多い
・ヘタが綺麗な緑色のものほど鮮度が高い
・丸より平らなみかんのほうが甘味が強い場合が多い
■避けたほうが良いみかん
・ヘタの中心にある軸が太いものは避ける
・ヘタが枯れているものは鮮度が挽く場合があるので避ける
・皮の中に空洞があり浮いている状態のものは避ける
みかんを箱で買ったけれど、家に帰って食べてみたら美味しくなかった、とガッカリした事はありませんか?ぜひ、みかんを買う時の参考にしてください!美味しく食べるために、保存の仕方も大事です!
みかんの保存方法について、ご紹介しましたが、いかがでしたか?ぜひ、正しい保存方法で、美味しさを長持ちさせてください。正しい保存方法で、みかんが美味しく食べれますね!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局