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美味しくネギが食べれちゃう♡すぐ真似できる保存方法教えます!!

ネギって1本で買うよりも束になってる物のほうがお買い得ですよね!!でも、ネギってそのままにしておくと直ぐにカピカピになりませんか??ネギをお安く買って、賢く保存して美味しく食べちゃいましょう!!今回は、ネギの保存方法をご紹介していきます。

ネギの保存方法

●冷蔵保存
●冷凍保存

ネギを冷蔵庫で保存!!

切っていないそのままのネギは、新聞紙に包んで
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ!!
できれば、立てて保存した方がいいです。
冬の場合は、同じ要領で冷暗所にて保存することができますよ。

ネギの表面が乾燥した場合は、一皮剥けば大丈夫。
中は新鮮な状態なので、美味しく食べれます。

ぶつ切りにしたネギは、1~2個くらいを
ラップに小分けに包んで野菜室へ!!

半分にしたネギは、新聞紙で包み、ポリ袋に入れて野菜室へ!!
または新聞紙で包んだ後、ラップで巻いて野菜室へ!!
この時もやっぱり、立てて保存する方が良いです。7

刻んだ長ネギはタッパーに入れて、キッチンペーパーを上に置いて蓋をし、
ひっくり返して冷蔵庫で保存します。2日くらいでキッチンペーパーが
濡れてきますので、新しいものと交換してください。

ネギを冷蔵保存した場合の保存期間の目安

●根のついていないネギの賞味期限は、1週間程度
●根のついているネギの賞味期限は、1~2か月程度

ネギを冷凍庫で保存!!

長ネギを洗ったらしっかりと水気を切って、
食べやすい形にカットします。
フリーザーバッグに入れて、空気を抜いて冷凍保存します。
どの切り方でも、キッチンペーパーで巻く、あるいは挟んで
保存すると鮮度が保たれるし、サラサラです。
使用する際は、解凍せずに調理するとべちゃべちゃにならないです。

ネギを冷凍保存した時の、保存期間の目安

冷凍保存のネギの賞味期限は、1か月程度です。

ネギが腐るとどうなる?食べない方がいいときは?

●異臭がする
●かなりねばねばしている
●汁気がでてくる
●ドロドロしている

ネギは、新鮮なものでも多少粘り気(ぬめり)がある食材です。
あまりにもねばねばしている場合は、注意が必要ですが、
多少の粘り気なら問題ないです!!
ネギが腐ったときは、ネギのにおいではない
変なおいがしますので、明らかに腐ったとわかるかと思います…。

新鮮なネギの選び方!!

●表面がつやつやとしている
●白い部分が多く、白と緑の境目がはっきりとしている
●重みがあり、触ったときに弾力がある
●葉先がピンとしていて鮮度がある

ネギは、触ってみてふかふかしていた場合は、
中が詰まっていないということです!!
中がしっかりと詰まっている方が
美味しいため、ハリのあるものを選ぶといいですよ!!

ネギの保存方法のまとめ!!

●根(ヒゲ)がついている長ネギの方が長持ちする
●新聞紙に包んで、上からラップやポリ袋に入れて野菜室で立てて保存
●冬は常温での保存ができる
●切ってあるものは、ラップに包んで野菜室で保存
●半分程度に切ったものなら新聞紙に包んでラップやポリ袋に入れ保存
●刻んだ長ネギはタッパーに入れて、キッチンペーパーを上に置き
●蓋をしてひっくり返して冷蔵保存する
●冷凍保存はしっかりと水気を拭いてからフリーザーバッグなどに入れる
●新鮮なものでも多少ぬめりがある

ネギを賢く保存して、美味しくいただきましょう!!

ネギの保存方法についてご紹介してきましたが、如何でしたか??
冷蔵でも、冷凍でも保存ができるネギ。
刻んで保存したネギをお味噌汁に☆
ぶつ切りにしたネギを、そのまま焼きネギに☆
いつでもサッと使えるようにしておくと
お料理のレパートリーも増えて時間短縮にもなって
とっても便利ですね♪
しかも、無駄なく美味しくネギを頂けちゃう!!

ネギは、保存の効く食材ですし、いろんな料理に使用することができます!!
保存をしっかりとして、美味しくいただきたいですね!!

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