2016/03/23
きたま
ヘルシーで一年中安く買うことができる家系の味方、きのこ。そんなきのこってたくさん種類があるのはご存知でしょうか。ということで今回は、きのこの種類をご紹介していくのと一緒にきのこのおすすめの食べ方をご紹介していきたいと思います。
まずきのこの種類として大きく分けて二つに分類できます。
食用のきのこと、そうではないきのこ。
ここでは、食用きのこを中心にご紹介していきたいと思います。
まず最初にご紹介するきのこは、「ぶなしめじ」という種類のキノコ。
食用きのこのなかでは定番中の定番のきのこです。
ほとんどが、栽培されたぶなしめじですが、野生のものはカサが少し白っぽいのが特徴です。
炒めても、焼いてもおいしい使い勝手の用種類のきのこです。
次にご紹介するきのこの種類はこちら、エノキタケ。
こちらも食用のきのこのなかでは定番のきのこです。
「えのき」といったら白くて細長いきのこを想像しますが、野生のエノキタケは茶色いきのこです。
しゃきしゃきとした食感が楽しめるきのこで汁物や炒め物などいろんな料理に使える種類のきのこです。
次にご紹介するきのこの種類は、エリンギ。
エリンギはもともと日本に自生している種類のキノコではないので栽培されている種類のキノコです。
1990年代に栽培が本格化され、今日では食卓にかかせないきのこの一員になりました。
次にご紹介するきのこの種類はこちら、マイタケです。
野生のマイタケはコナラ、シイなどの老木の下に群生するきのこです。
歯ごたえと香りが良いきのこで、汁物や炒め物などいろんな料理に使われる種類の食用きのこです。
次にご紹介するきのこの種類はこちら、ナメコ。
お味噌汁などに入れて食べる食用の種類のきのこです。
野生のナメコは一箇所に群生するので一キロ単位で収穫できる種類のきのこです。
お味噌汁はもちろん、和え物や、うどんの汁などに使われるきのこです。
最後にご紹介するきのこの種類はこちら、きのこの王様マツタケです。
秋の味覚と知られる食用の種類に分類される高級食材のきのこです。
アカマツやクロマツ、エゾマツの下に発生する種類のきのこです。
焼き物や、汁物などいろんな調理法ができます。
香りと食感が良いきのこです。
食用きのこの種類をご紹介しましたが、次はきのこの種類別におすすめのレシピをご紹介していきたいと思います。
まず最初にご紹介するきのこの種類別おすすめレシピはこちら、ブナシメジを使ったレシピ、ブナシメジとエリンギのアヒージョ。
きのこの旨味が楽しめるおしゃれなレシピです。
次にご紹介するきのこの種類別おすすめレシピはこちら、エノキのベーコン巻きです。
エノキの定番料理のレシピで、おつまみやお弁当のおかずにピッタリのレシピです。
次にご紹介するきのこの種類別おすすめレシピはこちら、エリンギ炒め。
エリンギの旨味と食感が楽しめるシンプルなレシピです。
おつまみにもピッタリのエリンギを使ったレシピです。
次にご紹介するきのこの種類別おすすめレシピはこちら、マイタケの炊き込みご飯。
マイタケの香りがふわっと香る炊き込みご飯のレシピです。
次にご紹介するきのこの種類別おすすめレシピはこちら、ナメコを使った簡単レシピ、ナメコのおろし合えです。
ぬるっとしたナメコとさっぱりとした大根おろしが相性抜群のレシピです。
最後にご紹介するきのこの種類別おすすめレシピはきのこの王様マツタケのレシピ。
マツタケと牛肉炒めです。
マツタケを使ったちょっと贅沢なレシピです。
マツタケの香りと食感が楽しめます。
食用きのこの種類と、きのこの種類別におすすめレシピをご紹介しましたが、お次はちょっと変わったきのこの種類についてご紹介していきたいと思います。
まず最初にご紹介するちょっと変わったきのこの種類がこちら、「オニフスベ」というきのこです。
真っ白なボールみたいな変わったきのこです。
夏から秋にかけて草地などに発生し、大きいものだと直径50cm」を」超えるものもあります。
こちらのオニフスベ、なんと食用なんです。成長しすぎると食用できませんが白いうちなら、フライやソテーなどにして食べれます。
ヨーロッパでは割と常食される種類のきのこです。
最後にご紹介するきのこはこちら、世界三大珍味の高級食材、トリュフです。
別名、セイヨウショウロといいます。
カシやナラ、栗の木などの根元に発生するきのこです。
大変か香りが良く、フランス料理やイタリア料理など幅広い料理で使われる種類のきのこです。
いかがだったでしょうか。
食用のきのこの種類を中心にご紹介しました。
きのこによって生える場所や調理の仕方なども違います。
また、最近では温室栽培も主流となっていて一年中おいしいきのこが食べられますね。
おいしいきのこをたくさん食べてみてください♪
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