冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
高級食材のメロン。みなさんはメロンの正しい保存方法をご存知でしょうか?メロンの正しい保存の仕方1つで、メロンをもっとおいしく食べることができるんです!ぜひ、この機会にメロンの正しい保存方法を見直して、おいしいメロンを食べましょう♪
メロンをおいしく食べるには正しい保存方法が大切です!
この記事を読んで、メロンの保存方法を見直してみましょう。
網のあるメロンを選ぶ場合は、網が盛り上がって成長しているかどうか確認してみましょう。
そして、表面に傷やあざがないものを選べば間違いないです!
網なしメロンを選ぶ場合は、黒っぽい斑点や、強いスジが入っていないか確認してみてください。
色は均一で部分的に変色しているようなものを選ぶのは避けましょう!
大き過ぎず小さすぎず、その品種に見合った適度なサイズの物が良く、地面に付いた状態で育ったりしていない、色ムラが無く均整がが取れた左右対称のもの、そして、手に持った時にずっしりと重みを感じるものを選びます。
メロンのお尻を強く押すと傷んでしまうので優しく押して確認しましょう!
メロンの独特の香りが広がってくるとメロンが熟している証拠ですので、これらを参考にしてメロンを選びましょう♪
未完熟のメロンは、そのままでは硬くて食べることが出来る状態ではありませんので、ある程度まで熟すまで常温で保存しておく必要があります。
追熟時の温度の目安としましては、20~25℃の範囲で、追熟させる必要があります。
通常、追熟期間は収穫後1週間程度がおおよその追熟期間と言われています。
※未完熟のメロンを冷蔵庫に入れると追熟しなくなるので注意してください。
メロンを冷蔵庫にすぐ保存する方もいらっしゃると思いますが、未完熟のメロンは常温で保存しないと、追熟しなくなってしまうので気を付けないといけませんね!
メロンは熟してから冷蔵庫に保存するようにしましょう♪
未完熟だったメロンが熟したら、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やしてから、カットして食べてくださいね♪
半分に切ったメロンは、種を取り除き、空気に触れないよう
しっかりとラップをし、冷蔵庫の野菜室で保存します。
1/4や1/6、1/8にカットしたメロンも上記同様
ラップをしっかりとして、空気に出来るだけ触れないようにします。
一口大に切ったメロンは、タッパーに入れるか、
ジップ付き袋に入れて冷蔵保存します。
ない場合は、お皿に盛ってラップをして冷蔵保存して
構いませんが、できるならタッパーやジップ付き袋の方が良いでしょう。
カット後のメロンは非常に味が落ちやすいため、なるべく完全密封するように気をつけて保存しましょう!
長期保存には向きませんので2~3日以内にはカットしたメロンは食べるようにしてください。
冷凍保存方法は、皮と種を取って、
ミキサーにかけるか、一口大の大きさに切ってから、
フリーザーバッグに入れて、出来るだけ平らになるようにして、
空気を抜いて冷凍保存します。
出来れば、金属トレーの上に、
クッキングシートやシリコンペーパーなどを敷いて、
そこにメロン くっつかないように並べて冷凍した方が、
良い状態で冷凍することができます。
メロンは完熟してしまうと賞味期限がとても短いとのことなので、早めに冷凍保存した方がよさそうです。
冷凍保存したメロンは食感が失われてしまいます。
なので、冷凍したメロンを食べる際は、半解凍にして食べたり、メロンシャーベットやメロンジュースにしたりなどアレンジしてメロンを食べてみてください!
メロンの保存方法はいかがでしたでしょうか?
メロンの状態によって保存方法が変わってくるので、未完熟のメロンと熟しているメロンをしっかり見分けて正しく保存しましょう!
正しく保存をして、よりおいしいメロンを食べましょう♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局