2015/12/07
nadeshiko0103
煮物で好きな具ランキング第2位の里芋!とろとろホクホクの食感がとても美味しいですよね。今回は、そんな人気の里芋の保存方法などを詳しくまとめました。保存方法の他にも、手がかゆくならず簡単に皮をむける方法やおすすめアイテムも紹介中なので、是非参考にしてみて下さい!
里芋の保存方法は色々あります!
知っている人は少ないかもしれませんが里芋は、糖尿病やガン予防、便秘にまで効果があり、
おまけに他の芋類に比べると、低カロリーと嬉しい食品なんですよ。
そんな身体に嬉しい里芋なんですが、乾燥などに弱いという弱点も・・・
ここでは、里芋の選び方やおすすめの保存方法などまとめて紹介していくので、
是非読んでみて下さい^^
まずは、美味しい里芋を選ぶために。
里芋のどこを見たらいいのか、ポイントを紹介します!
美味しい里芋を選ぶコツは、丸みがあって、ずっしり詰まったもの!
袋にまとめて入っている場合は、少し見にくいかもしれませんが是非チェックしてみて下さい。
乾燥と温度に弱い里芋なので、泥で保湿?されているものがいいみたいですね。
皮が付いていない里芋だったら手間かからず便利ですよね。
ですが、やっぱり新鮮で美味しいものは、皮があるものなので皮つきの里芋がおすすめ!
里芋を長期保存したい!という時は冷凍保存がおすすめです!
下処理をしてもしなくても冷凍保存できるのでいくつか紹介していきます。
(1)里芋をよく洗って半日ほど天日干しをします
(2)皮をむいて軽く塩をまぶし、アクやぬめりを落とします
(3)さっと水洗いをして、しっかりと水気をきります
(4)そのままフリーザバッグに入れて冷凍庫へ
茹でるなどの下処理をする必要がないのでとっても楽に保存することができますね。
ちなみに、皮がむけやすいようにするのに天日干しがポイントです!
生で冷凍するより少し手間が掛りますが、皮のむき方は先ほど紹介した方法で大丈夫ですし、
里芋をしっかりした処理して保存するので次に使う時に、どんな料理でも美味しく使えます♪
最も手間がかからない方法でもあります。里芋を半茹で位に茹でてザルにあげ、さっと流水にさらしてから皮を剥きます。加熱される事で皮が手でツルと剥けるようになります。電子レンジで加熱しても良いでしょう。そうやって皮を剥いたものを広げて冷凍します。
ただ茹でて、皮をむくだけの簡単に保存方法!
ですが、手間が掛っていない分しっかりアクが抜けないのがデメリット。。。
まず、冷蔵保存できるこを紹介しましたが、冷蔵保存はどうなのでしょう?
詳しくまとめていきます!
さといもも野菜だから冷蔵庫に入れておけば保存は安心だと思っている人もいます。ですが、それは大きな間違いです。さといもは温かい場所で取れる野菜です。
そのため冷蔵庫に入れておくと低温障害を起こしてしまい、傷む原因となってしまいます。
確かに、取りあえず冷蔵庫に入れておけば安心・・・と思っている人も多いと思います。
なので里芋を冷凍保存しない場合は、涼しい冷暗所にしまっておくのがおすすめ。
でも、どうしても冷蔵庫にしまいたい!!という時のために・・・。
どうやって冷蔵庫に保存したらいいのか次にまとめていきます。
上記の保存方法で、約2~3日くらいが賞味期限になります。
ただ、鮮度が気にならないなら、1週間は食べることはできそう。
里芋は好きだけど、皮むきが嫌で自分ではあまり調理しないという方に。
皮むきが簡単にできる裏技や、おすすめアイテムを紹介しちゃいます★
準備するものは、
里芋と茹でたお湯だけ!
簡単につるん♪と皮がむけて楽しそう~笑
この方法も簡単。
準備するものは、里芋とレンジだけです!
里芋を温めただけでつるん♪
ムッキーを使えば、軽くこするだけで簡単に皮むきをすることができます!
里芋の他にも、色んな野菜の皮むきができます!
ここまで、里芋の保存方法や皮むきのコツをまとめてみましたがいかがでしたか?
里芋は野菜の中でも、長持ちする食べ物ですが
保存の方法によっては逆に痛めてしまうこともあります。
今まで、知らずに冷蔵庫に保存していた方や、買ってすぐに泥を落としていた方は
是非保存の方法を見直してみて下さいね。
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