2015/12/10
mayumi719
色んな種類や作り方がある味卵ですが、手間暇かけたはずなのに味がしみてない!お店みたいにならない!という声が多くあります。そこで今回は簡単で美味しい味卵の作り方を紹介していきます。更に味卵を使ったアレンジ料理の作り方も紹介していきます。
ラーメンや煮物には必要不可欠な味卵!もちろん味卵だけでも十分なおつまみになります。そんな味卵が簡単に作れたら素敵ですよね♪
また味卵は保存が出来ます。
保存する用の作り方のポイントは2つあります。
②砂糖など保存の効く調味料を使った作り方をすること
②よく火を通す作り方をすること
加熱によって滅菌効果があり、砂糖などの殺菌効果も手伝って味卵の長期保存を可能にしています。
そんな長期保存可能な作り方も含めていくつか紹介していきます。
麺つゆを使った味卵の作り方
材料(2個分)
卵2個
酒、みりん50ml
濃縮麺つゆ100ml
作り方も材料もお手軽で簡単!
残ったタレはうどんだしにも使えるので無駄にもならずに便利です。
また、基本的には放置なので他の料理にとりかかる前に作ることをオススメします。
1時間で出来る味卵の作り方
材料(卵4個分)
ゆで卵4個
みりん50cc
しょうゆ20cc
濃縮麺つゆ100cc
すりおろしニンニク小さじ1/3
時間がないと言う方にはオススメの作り方です。
漬け汁が濃い目になっているので、1時間で美味しい味卵ができあがります。
また、きちんと加熱処理等をすれば、漬け汁は2~3度繰り返し使える作り方をしていますので沢山ストックしてアレンジレシピにもつかってみて下さい。
半熟味卵の作り方
材料(卵4個分)
塩適量
そうめんつゆストレート50ml
酒50ml
しょうゆ50ml
ニンニク(チューブでも可)適量
この作り方をすれば今まで火を通しすぎた、半熟どころかジュクジュクだったって方も上手に味卵作りが出来る様になるかもしれません。
是非一度試してみて下さい。
卵っていろいろ種類がありますよね?
基本的にはどの卵も
味卵にすることが出来ますが、保存が効いたり半熟だったりするのでなるべく新鮮なものを使いたいですよね?
そこで新鮮な卵の見分け方を一つ紹介するので参考にして下さい
卵専門店でも使われていた見分け方です。
卵を電灯に透かしてみると明るいのが新鮮な卵の証拠です。
今後も覚えておくと役立ちます。
味卵の作りかたを覚えたら、次は味卵をアレンジした作り方を紹介します。
簡単なおかずの作り方からガッツリメインの作り方まで紹介するので是非試して下さい。
味卵おにぎらずの作りかた
材料(一人分)
炊いたご飯 1膳
ゴマ 小さじ1
海苔 1枚
味卵 1個
ホウレン草 1/2枚
なめ茸 小さじ1
味玉g、海苔以外の具材は家にあるもので代用しても大丈夫なので家にある残り物を整理するのにも最適です。
豚肉の生姜焼き×味卵のっけ丼の作り方
超薄切りの豚ロース 80g程度
・ 酒 大さじ1と半
・ 酒 大さじ1
・ 蜂蜜 小1
・ 下ろし新生姜とその汁 親指程度
・ 塩&胡椒 少々
・ 出汁醤油 大さじ1
・ ご飯 1膳
・ 中葱 適量
・ 半熟の煮卵 1個
・ 柚子七味
味卵のストックがあれば短時間で完成でき、それでいてガッツリ系のメイン料理です!一つのお皿で済むので洗い物も少なく、一人ぐらしや時間がない時にオススメです。
いかがでしたか?
そのまま食べるのも良いですし、同じ作り方でもアレンジを加えて別の料理として食べたり、作り方さえ覚えてしまえば応用出来るのでとっても便利です。
味卵の作り方を覚えたら、後はそれぞれ自分ご家庭の味を作ってみて下さい。
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