ペーパータオルはどう使う?使い方いろいろ!ペーパータオルの実力
2016/04/18
ohoksavak
ほとんどのご家庭にあるガステーブル。毎日使うだけに適当な使い方になってませんか?ちょっとした使い方のコツでお掃除もらくらくに、意外な使い方でお料理上手になれちゃいます!使い慣れたガステーブルの使い方、今一度見直してみましょう。
料理をするだけでなくちょっとお湯を沸かしたりにも使うガステーブル。毎日使うだけに使い方が悪いとあっというまに汚れがたまってしまいますね。使い方が悪いと清潔でないだけでなく故障やガス漏れの危険も出てきます。逆に言えば上手な使い方で安全でお掃除も簡単にすることが出来るんです♪
また、コンロでお鍋やヤカンを火にかけるだけじゃない、意外なガステーブルの使い方もご紹介します。どこのお家にもあるガステーブルを多彩な使い方をすることで、お料理上手になれちゃうかもしれません♪
油がとぶガステーブルは、少し放っておくとベタベタになってしまいどんどん汚れを加速させていきます。とれにくい油汚れになる前に、たとえば料理の後、食卓を拭いた台拭きをゆすぐ前にさっとガステーブルの天板を一拭きするだけで、きれいさの持ちが全然変わります。余熱が残っている状態で拭き取るとさらに簡単にお手入れができます。
毎日のお手入れができるのが一番いい使い方ですが、手を出しづらいのがバーナーキャップです。バーナーキャップの汚れは火の立ち消えにつながるので、煮物をしていたらいつの間にか火が消える…なんてことの原因かもしれません。調子が悪いと思ったらすぐにお手入れするのがいい使い方です。バーナーキャップは裏返してガスのでる隙間のつまりを取りましょう。
動かせない場所は直接重曹を振りかけて15分後に乾いた布で拭き取ってみましょう。
また、五徳や周りの器具は重曹を溶いたぬるま湯に浸けておけば簡単にきれいになります。
ガステーブルがきれいになると気分もあがりますよね!気になった時がお手入れ時です。
型番についている-R、-Lのアルファベットの側がハイカロリーバーナーの場合が多いです。
ガステーブルに左右の違いがあるのをご存知ですか?
二口以上のガステーブルの場合、最大火力に差があります。どのガステーブルでも左右どちらが強火の型か選べるようになっています。基本的には壁に接していない方を強火にすると安全に使用できます。
このガステーブルは左の方が火力が強いタイプです
(左ハイカロリーバーナー)
ガステーブルのコンロの強弱を意識しない使い方をすると、同じ工程でも左右どちらで作るかで出来上がりにムラが出てしまったり、強火の加減が上手く行かず火災の原因にもなります。もしどちらが強火かご存じなければ、確認してみてください。
最大火力はガステーブルによって違います!
必ず目で見て確認しましょう。
どちらの方が強火になるのかわかっていると、不釣り合いな大きさの鍋を置いてしまうという使い方や、近くのものが焦げ付いてしまうと言うことが防げ、鍋やガステーブル周りをきれいに保つ使い方にもつながりますし、火加減も安定し料理の腕があがるでしょう♪
ガステーブルについている魚焼きグリルは、魚を焼く以外にも活躍するのはご存知ですか?
オーブンや、トースターに近い使い方が手軽にできるのです。
ガステーブルのグリルは今までは水あり片面・片面・両面の3種類でしたが、最近の魚離れによって焼き網ではなくグリルプレートになっているものも出てきました。
これからガステーブルを購入する方は、ご自身の使い方も考えて選んでくださいね。
トースター代わりの使い方ならば、まずはぜひ食パンを焼いてみましょう。高さがないので焼くパンの種類は限られますが、直火でトーストしたパンは外はさっくり、中はふんわりでひと味違ったおいしさですよ。
揚げ物は調理から温め直しまでガステーブルで
揚げ物の温め直しはぜひグリルで!天ぷらや唐揚げなど、温めておいたグリルにそのまま置いて1分半ほど加熱するだけで、衣の食感・香ばしさがよくなります。
ガステーブルで焼きそばの温め直しも!
また、冷めてしまった焼きそばは、アルミホイルに包んでグリルに入れて途中上下を返して加熱します。すると電子レンジでの温め直しにありがちな水っぽさやくたくた感がなく、麺のコシもよみがえります!
ガステーブル取り付け式のピザオーブン
写真の器具はガステーブルで使えるピザ釜です。最近流行りの自家製の燻製もガステーブルで作れますし、土鍋があればおいしいご飯も炊くことが出来ます。直火での加熱のガステーブルなら使い方と器具次第であらゆる加熱調理が出来ると言ってもいいでしょう。
たまってしまうとお掃除もお手入れも面倒に感じてしまうものです。こまめにケアする使い方で安心してガステーブルを使ってくださいね。
また、ガステーブルはお湯を沸かしたり煮物・炒め物への使い方だけでなく、グリルや火力の違いなど使い方のコツになる要素があります。使い方は簡単なのでぜひちょっとしたコツを味方にして、ガステーブルを幅広い使い方をして料理の腕をレベルアップさせてください♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局