パンナコッタとプリンの違いは?2つの違いをまとめてみました!
2016/03/17
くどしょ
重箱はお持ちですか?『お正月には欠かせない』という方も、一年のほとんどはしまい込んだままになってはいないでしょうか?実は重箱にはもっと多様な使い方があります。お気に入りの重箱を日常生活に活かせる使い方を7つご紹介します。
重箱といえば、お正月におせち料理を盛り付ける使い方が最も一般的。漆や蒔絵の豪華な重箱をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昔ながらの漆塗りだけでなく、プラスチック製や陶器製などの重箱もあります。また、形も多様化してきており、正方形や長方形、花形などさまざまな重箱が売られています。
こんなカラフルな重箱も。見ているだけでも楽しくなってきますね。
ハレの日の特別な器、というイメージの重箱。おせち以外は使い方が分からないから、としまいっぱなしにしていませんか?でもせっかくの綺麗な重箱なのに、一年に一度しか日の目を見ないのではもったいないですね。そこで日常の生活の中で活かせる重箱の使い方をご紹介します。
一段の重箱を弁当箱代わりにする使い方です。いつものおかずでも、重箱に詰めるだけでぐっとオシャレになりますね。
ぱぱっと詰めるだけでこんなにかわいい!
運動会やピクニックなど家族のおでかけなら三段重ね・五段重ねの重箱で。真四角の重箱は使いやすく、おかずをきれいに収めることができるため、おススメの使い方です。
色のきれいな重箱に詰めるだけで、気持ちがワクワクしてきますよ♪
取り分けではなく、めいめいに盛り付けたい時にも重箱は便利。入れ物の大きさが揃っているため、簡単に盛り付けることができます。
弁当箱に使い捨て容器を使うと無駄なゴミを生んでしまいますが、重箱ならその心配もなし!しかもオシャレとあっては使わない方が損なくらいです。
重箱の本体部分を器として食卓に出してみましょう。いつものおかずを重箱に盛り付けます。小鉢や小さいグラスなどと組み合わせるとぐっとオシャレな雰囲気に。おもてなしにもぴったりな使い方です。
こちらは和の雰囲気の使い方です。食卓で使う場合は持ち運びの心配がないため、高さのある盛り付けも可能。あれこれ考えてパズルのように組み立てるのも楽しいですね。
女の子の成長を祝う桃の節句にも重箱を活かす使い方を。ひしもちやお団子などをこんな風にかわいく盛り付けたら、お子さまも大喜びでしょう。中身を替えたら端午の節句にも応用できる使い方です。
小さい重箱を保存容器代わりにする使い方です。漬物や常備菜などを重箱に詰めて保存しておけば、ササッと食事の準備ができますね。そのまま食卓に出しても違和感がないのが魅力です。
黒の漆塗りの重箱をカトラリー入れにする使い方です。お正月やお客様のおもてなしに、こんな風に食卓を飾るのも粋ですね。カトラリーだけでなくナフキンやおしぼりなどを入れても素敵です。
重箱にマカロンを詰める使い方です。ひとつずつ収められたマカロンがかわいい!シンプルな重箱がマカロンの色を引き立てていますね。このような仕切りのあるタイプの重箱には、クッキーなどの小さい菓子を上手に入れることができます。
こちらはプチケーキを収めた使い方。重箱は作りがしっかりとしているため、崩れやすい菓子を入れるのに向いています。ホールケーキなどを入れるときは高さのある重箱を選びましょう。
こんなオシャレなフラワーアレンジメントはいかが?重箱を花器として使用しています。こんな使い方もあるなんてびっくりですね!使う花によって、和洋どちらの雰囲気にもアレンジできます。
お正月の食卓に彩りを添える紅白のフラワーアレンジメントです。黒塗りの重箱が花の色を引き立てる使い方です。
重箱の使い方7つをご紹介しました。意外な使い方もあったのではないでしょうか?
材質や形の種類も多い重箱。何を入れようかな、と考えながら重箱を眺めると、思わぬひらめきがあったりします。ぜひ重箱を日常生活に取り入れて、さまざまなシーンで活躍させてください♪
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局