活用しなきゃもったいない!重箱のかしこい使い方をご紹介します
2016/05/09
naonao_hsy
皆さん「三徳(さんとく)包丁」と聞いてどんな包丁かわかりますか?名前は知っていても、使い方など知らない方も多いと思います。三徳包丁とは使い方を変えれば何でも切れる万能包丁なんです!!今回は、三徳包丁の正しい使い方や選ぶ時のポイントなどをまとめました。
三徳(さんとく)という名前の由来は、使い方を変えれば肉・魚・野菜3つの食材を扱うことができるという意味です。つまり、文化包丁、万能包丁とも呼ばれるこの包丁があれば、食材によって使い方を変えれば包丁を持ち替えなくても大体のものは料理できるというとても便利な包丁なのです。
毎日使うものだから正しい使い方を知っておきたいですよね。それでは、三徳包丁の正しい使い方を食材別に見ていきましょう。
千切りなどをして食材を切るためには、刃先が反っているより、一直線になっている包丁の方が切りやすいので、三徳包丁は菜切包丁のように刃の反りが緩やかになっています。なので野菜を切る時の使い方としては、大根やきゅうりを切るのも、押し切るというより、包丁を上下に動かすだけでいいのです。使い方としては一番簡単ですね。
お肉を切る機会はあまりないかもしれませんが、使い方を紹介します。肉には腱など固い部分があるので、そこを切るために体重を乗せやすく押し切りやすいように、刃先は刃が反っていて鋭くなっています。なので肉を切る時の使い方としては、刃先の反りなどを使うようにして押し切りにしたら切りやすいでしょう。
魚を切る時の使い方としては、魚は骨に沿って身を切り分けるので、その場合は刃先を使うといいでしょう。また、魚は料理のよっては骨ごと切ることがあります。その時の使い方としては、刃の根本を使って切るとスムーズに切れるでしょう。切る時に力がいるので、使い方としては一番難しいかもしれません。
でも、使い方をマスターすれば、三徳包丁で野菜・肉・魚なんでも切れるんですね。
使い方をマスターしても、包丁自体がダメだとあんまりですよね。では三徳包丁はどういうところを見て選べばいいんでしょう。
包丁には大まかにステンレスと鋼のものがあります。ステンレスは錆びにくく、料理初心者の方には非常におススメです。鋼は錆びやすいですが、きちんとお手入れをしていればステンレス以上の切れ味や頑丈さを発揮してくれます。日常使いするものならステンレスの三徳包丁を買っておけば使い方もお手入れも簡単なので失敗しないでしょう。
きちんとした三徳包丁が欲しいのであれば、値段は1万円から2万円くらいのものがおススメです。100円の三徳包丁と1000円の三徳包丁では大した違いはありませんが、1万円くらいする三徳包丁なら、お手入れをすることで数年以上使っていけるでしょう。三徳包丁は、最初に買う包丁として選びやすい包丁なので、少し良い物を買うといいでしょう。
三徳包丁の使い方や選び方をふまえて、おススメの三徳包丁を紹介したいと思います。
この三徳包丁は最高級の素材を熟練職人さんの技で丁寧に鍛えあげていて、切れ味は鋭く申し分なしです!それに加え錆にくく、手入れがとても簡単なのが魅力的です!
この三徳包丁は鋭い切れ味により食材の味わいを壊さずカットすることが可能です。持ち手部分はステンレスのパーツを組み合わせた逆三角シェイプハンドルで手にフィットしやすいデザインに仕上がっています!
エバーカットの三徳包丁のキャッチフレーズは【25年間研がなくてよい包丁】で、切れ味が落ちない夢の様な包丁です!お手入れがいらない包丁なんてすごいですね。
洗練されたシンプルなデザインに加え程よい重さと鋭い切れ味で料理を楽しくしてくれます!料理をするのにマンネリ化してしまった主婦におすすめです!また、名入れもしてくれるのでプレゼントにもおススメです。
いい包丁で使い方もマスターして料理をしたら楽しいので、ぜひ参考にしてみてください。
今まで、使い方など気にせず使っていた三徳包丁。肉を切る牛刀や魚を切る出刃包丁、野菜を切る菜切包丁の長所を集めてできた万能包丁だと改めて思いました。また、食材によって使い方は変えた事なかったので私も挑戦してみようと思います。使い方って大事ですね。使い方をマスターすれば1本でいろんな食材が切れるので、料理初心者の方にとって三徳包丁は本当におススメの包丁だと思います。ぜひ、三徳包丁の使い方をマスターして料理を楽しんでほしいと思います。
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