揚げ物調理の場合、200度近くまで加熱された油で中まで火を通す。
2016/01/24
comodojin
2016/03/28 更新
サクサクおいしい揚げ物。揚げ物はたくさんの油を使用します。揚げ物に使った油を処理するのはちょっとめんどくさいですよね。今回はそんな揚げ物油の処理方法をご紹介します♪これを見れば安心して揚げ物油の処理ができるかも!油の処理に躊躇せず揚げ物作っちゃいましょう♪
サクサク、カリッとした食感が楽しい揚げ物。唐揚げやてんぷらなど、揚げ物は美味しいものばかりですよね。では、揚げ物とはどういう意味の言葉なのでしょうか?
多量の食用油を用いて,食品を高温で加熱する調理法の一つ。食品に,油の香味とからりとした感触を与える。また加熱時間が短くてすむのでビタミンなどの損失は少いが,カロリーが高くなりがちである
揚げ物は、大量の油で加熱する調理方法のことを言うのですね。私たちのとっても身近な存在の揚げ物、例えば唐揚げやコロッケなどが有名ですね。カラッとした食感が美味しくついつい食べ過ぎてしまいますよね♪
でも、そんな揚げ物を作る時に使う大量の油、処理が大変なんですよね。では、みんながどうやって揚げ物油を処理しているのか、見てみましょう!
処理がめんどうくさい揚げ物油、みんなどうやって処理しているのでしょうか?揚げ物油の処理方法を見ていきましょう!
揚げ物油処理方法①:牛乳パックを利用!
牛乳パックに新聞紙などを入れ、そこへ揚げ物油を入れて処理します。使用済み揚げ物油が発火しないように、水も含ませておくといいでしょう。牛乳パックの口はガムテープなどでしっかりとめて、揚げ物油が出てこないようにしましょう♪
この処理方法が一番メジャーでしょう。牛乳パックや新聞紙はどの家庭にもあることが多いので、今日からでもできますね!
揚げ物油処理方法②:ポリ袋を利用!
牛乳パックがない時は、ポリ袋を利用しましょう。この場合の処理も牛乳パックと同様、新聞紙などを入れ、そこに染み込ませるように揚げ物油を入れましょう。ポリ袋に穴があいていると穴から油が出てきて大変なことになるので、油を処理する前に必ず確認するようにしましょうね!
揚げ物油処理方法③:油凝固剤を利用!
一番楽な処理方法は、③の油凝固剤を利用する方法です。市販されている油凝固剤を使うと、油が固まるので、そのまま燃えるゴミとして処理します。お金はかかりますが、一番簡単に出来る方法なので、試してみるのもいいかもしれませんね!
揚げ物油の処理は、意外に簡単なことがわかりましたね。では、そんな揚げ物油の処理におすすめの便利グッズを紹介します!
揚げ物油処理便利グッズ①:固めるんです
その名の通り、揚げ物油を固めてくれるグッズです。処理方法③にある油凝固剤です。こちらの商品は10包で350円くらいで購入できます。揚げ物油を固めてくれるので、処理がとっても簡単になりますよ!
揚げ物油処理便利グッズ②:綿で吸いとる油ポイ!
続いては、油を固めるのではなく、油を吸い取って処理するグッズです。1個のコットンで約120mlの油を吸い取ることが可能です。10個で130円くらいなので、油凝固剤よりも試しやすい価格ですね。ただ、1回の処理で3個くらいは使ってしまいそうなのがネックですね。
揚げ物油の処理方法はわかったけれど、やっぱりちょっとめんどくさい・・・と思った人もいるでしょう。そんな人には、油を使わずに揚げ物が出来ちゃう「フライヤー」がおすすめです!
様々なメーカーから油を使わないフライヤーが登場しています。油を使わないけれど、油で揚げたようにジューシーな揚げ物が出来るので、とても人気です。また、揚げ物なのに油を使わないからヘルシーだというのも嬉しいポイントですね♪揚げ物油の処理がめんどうくさい!という人はノンフライで揚げ物の作れるフライヤーを試してみてくださいね!
今回は揚げ物油の処理方法を紹介しました。揚げ物はとっても美味しくて家でも食べたいけれど、揚げ物油を処理するのがめんどうくさい!という人は多いでしょう。でも、揚げ物油の処理は意外と簡単なのです。牛乳パックやポリ袋を使うなら、家にある物で簡単に処理が出来ます。また、油凝固剤を使うのならば、簡単に油が固まるので、とっても楽ちんに処理できます。
油を使わずに揚げ物が出来る機器もたくさん登場しているので、処理を考えて揚げ物を躊躇する必要はありません。お家でもおいしい揚げ物をたくさん作っちゃいましょう♪
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