スキレットを使いこなそう!スキレットのおしゃれで上手な使い方
2016/04/06
ohoksavak
最近話題のスキレット!機能性抜群で一家に一つはほしいですよね!そんなスキレットがなんと100均で買えるって知ってました?でも100均の商品って大丈夫なの?そもそもスキレットって何?そんな方もこれを読めばきっと100均に行きたくなりますよ♡
シンプルなデザインがおしゃれなスキレット!
スキレットで何かを作ったらそのままだしてもいいですよね!
しかもおしゃれなだけでなく機能性もばっちりで料理のいい相棒にもなってくれるんです!
そんなスキレットですが、なんと100均に売っているって知っていましたか?
スキレットがどんなものかお試しで買うのにも100均はぴったりですよね!
でも火にかけるものなのに100均って大丈夫なの?
そもそもスキレットって何?
今回はスキレットの魅力とともに100均のスキレットの使い心地もお伝えしたいと思います!
そもそもスキレットって何ぞや?そんな方も多いのでは?
スキレットとはなにか、まずはお教えします♪
スキレットとは鋳鉄製のフライパンです。
普通のフライパンと比べて、厚く蓄熱性に優れているので
食材にまんべんなく火を通すことができ
自然とおいしく料理が仕上がります。
炒める、焼く、揚げるといったことはもちろん
使い方次第で圧力鍋や、無水鍋のような使い方もできます。
とても便利ですよね!
このスキレットがあれば料理の幅も広がって
器具がなくてできなかった料理もできるようになりますよ♪
また、見た目もなんだかカフェみたいでおしゃれじゃないですか?
ランチで使ったりしたらちょっとリッチな気分になるかも!?
スキレットが便利な事はみなさんわかっていただけましたか?
でも100均のスキレットは安すぎて心配って思っちゃいますよね。
100円ということだけあって、バリの削り方が非常に荒いです。取っ手の付け根などギザギザになっているところがありますので、手を切らないようにしなければなりません。
やはり、100均ということで作りが荒いところはあるようです。
この辺は100均の売り場でよく見ながらスキレットを選ぶ必要がありそうですね。
また100均のスキレットは使う前にひと手間かかるそうで、その作業をスキニングといいます。
●まずは100スキに水を張って火にかけ沸騰させ、付いているゴミを浮かせます。
●お湯を捨て、自然冷却で冷ましたら、クリームクレンザーとたわしでゴシゴシ洗います。熱い状態で水を入れて急に冷やすと割れるらしいのでご注意を。
●今度は水を入れずに火にかけて空焼きをします。すると、表面のクリア処理が焼けて煙が出てきます。煙が出てもかまわず熱し続けます。どうせ鉄の塊なので、びくともしません。
なかなか面倒ですね・・・でもこの作業は100均のスキレット以外でも
しなければいけない事が多いのでスキレットを買ったら仕方ない事と思うしかないかも・・・
※100スキとは100均のスキレットの事、ファンの間ではそう呼ばれているそうです。
100均で売ってはいますが、100円ではないようです・・・!
お安いことに変わりはありませんが気をつけて!
しかし、この100均のスキレットがすぐ壊れたり
変なにおいがしたり料理が変な味がするといった意見は見かけませんでした。
最初は少し面倒かもしれませんが、100均じゃなくても最初は手間がかかるものなので
そう思うと100均でもありではないでしょうか・・・!
100均のスキレットはなんとクラブが存在するほど愛されています!
これだけのファンがいるということは
100均でも使い勝手に問題はないと言ってもいいのではないでしょうか?
2枚一組でスキレット鍋を購入すれば、蓋として使えて便利ですよ!1枚を上にかぶせるだけで料理の幅がぐんと広がります。
ご家族のお食事は勿論、お酒のおつまみからサンドイッチなどの軽食までしっかりお料理が楽しめますし、時間をかけずにお料理ができます。
なんと!蓋もスキレットにしてしまう方法があるとは・・・!
意外と蓋が必要な料理も多いし、蓋が必要ない時はもう一品作ることができますよ♪
でもこれはお手軽価格の100均のスキレットだからできることですよね!
普通のフライパンよりも少しお手入れが必要ですが
その分フライパンとは比較にならないほど料理の幅を広げてくれるスキレット!
そんなスキレットが変わらないクオリティで100均で手に入るんです♪
あなたも100均でスキレットを購入して
おしゃれで素敵なスキレットライフを送ってみませんか?
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