癖があるけど美味しく食べたい!ラム肉の焼き方についてまとめてみた
2016/05/24
たっちょん
皆さんは、魚をどのような焼き方で焼いていますか?グリルなのかフライパンなのか、使う調理器具によっても魚の焼き方は変わってきます。今回は、上手な魚の焼き方のコツをご紹介します。グリル・フライパン両方のコツをご紹介するので、主婦の方は必見ですよ♪
日本人の和食離れが叫ばれて久しい今日この頃。それでも、皆さん週に何度かはお魚を食べますよね。焼き魚を作るときに、その美味しさを左右するのが、魚の焼き方です。皆さんは普段、何をつかって、どのような焼き方をしていますか?
魚は、何も考えずに普通の焼き方をしてももちろん美味しいですが、ちょっと焼き方のコツを意識するだけで、いつもの魚が何倍も美味しくなるんです!主婦のみなさんであれば、そんな焼き方のコツ、知っておきたいですよね。
それでは早速、上手な魚の焼き方のコツをご紹介します。
皆さんは、グリルで魚を焼くときに、魚をグリルに乗せて、蓋をしめてから火をつけていませんか?実は、グリルに魚を入れる前に、あらかじめグリル内をあたためておくのが、上手な魚の焼き方のポイントなんです。魚の理想の焼き方は「強火の遠火」といわれていますが、グリルでそれを再現するには、この一手間が必要なんです。
グリルをあらかじめあたためておいたら、実際に魚をグリルにセットした後は、弱火で焼きます。中火以上にしてしまうと、魚の表面がただただ焦げてしまうので、注意しましょう。
魚の焼き方で一番頭を悩ませるのは、どれだけ火を入れたらいいのかどうかですよね。その答えは、「身が7割、皮が3割」です。ちなみに、焦げやすいヒレや尻尾などには、アルミホイルを巻いておくと焦げずに上手に焼けますよ。
魚を焼くときに、上手な焼き目をつけたいなら、酒かみりんを塗るのがおすすめです。ちょっと手間がかかりますが、これをするだけで、かなり仕上がりよく焼くことができるので、来客があって上手にお魚を焼きたい時などには、ぜひこのひと手間をかけてみてくださいね。いつもより美しい焼き方になること請け合いです。
ここからは、フライパンでの上手な魚の焼き方のコツをご紹介します。
フライパンで魚を焼くときは、多めに油をひくのが1つ目のコツです。油をしっかりひいておかないと、魚がフライパンにくっついてしまい、裏返すときに身がはがれてしまったりして、見た目が美しくなくなってしまいますよ。
魚を美味しく焼くには、ちょっと多めに塩をふっておくのがポイントです。これは、味付けの意味だけでなく、余計な水分を出して生臭さを消し、さらに身が引き締まって美味しくなるためです。フライパンで焼くときはもちろん、グリルで焼く際もぜひやってみてくださいね。
グリルで魚を焼く場合は、焼いているうちにでてくる余計な水分は、網の下に落ちますが、フライパンだとそうはいきません。そこで、フライパンで魚を焼く際は、しっかりとその水分を吸い取っておく必要があります。そうしないと、せっかくきちんと塩を振って下ごしらえをしておいても、また魚が生臭さを吸ってしまいます。
いかがでしたでしょうか?
上手な魚の焼き方のコツをご紹介しました。どの焼き方のコツも、とっても簡単ですよね。
今回ご紹介した焼き方のコツは、誰でもいつでも実践できるものばかり。焼き方ひとつでいつもの魚がさらに美味しくなるので、ぜひ焼き方のコツを実践してみてくださいね。
上手な魚の焼き方を実践して、主婦としての料理の腕をさらにアップさせましょう!
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