記事ID7611のサムネイル画像

    南部鉄鉄瓶で、鉄分を補給するとどんないいことがあるのか、

    貧血の原因の70%は鉄欠乏性貧血と言われています。貧血とは、酸素を運ぶヘモグロビンが減ってしまうことですが、南部鉄鉄瓶で、鉄分を補給すると、鉄は、ヘモグロビンの大事な構成要素なのです、南部鉄器(鉄瓶)で貧血、アルツハイマーを予防しましょう。

    火鉢屋 鉄瓶の選び方

    鉄瓶の選び方

    ここでお話するのは鉄瓶の選び方です。 価格帯で区切って説明してあります。
    価格帯で区切ったのは、分かりやすくするためです。
    こと鉄瓶に関しては、安いから悪い、高いから良いという事にはなりません。
    現在鉄瓶を作っている地域は限定されますが、その地域によって製法は異なります。
    製法が違えば、価格も異なります。
    つまり、値段の違いは製法の違いとお考えください。 良い・悪い ではありません。

    南部鉄器の鉄瓶お手入方法

    南部鉄器の鉄瓶お手入方法

    新品鉄瓶の使い始め
    新品の鉄瓶は下記の手順で『鉄瓶ならし』をしてから使用してください。

    南部鉄器の取扱い

    南部鉄器の取扱い

    一般の鉄器御使用後は出来るだけ早く洗って乾燥してください。

    長時間調理したものを入れておくと食品が黒くなります。鉄は本来水と交り合えば錆びる性質があります。ある意味ではこれは欠点かもしれません。しかし、この欠点以上の利点を持っております。チョットしたコツで楽しくご利用いただけます。ポイントは濡らしたまま放置しないこと!つまり、ご使用後はできるだけ早く乾燥して保管することです。鍋等は調理後素早く洗って弱火にかけ乾燥してください。

    南部鉄瓶 南部鉄 南部鉄器 鉄瓶 てつびん|薫山工房

    南部鉄瓶ご購入のお客様へ
    当店の制作する南部鉄瓶は、現在納品までにご注文日から1年(砂鉄製品は2年以上)以上の製作期間(※)を頂いております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。(※)製作期間の目安は1個お買い上げの場合になります。複数個お買い上げの場合は納品までの期間が更に延びます。(2015.05.08)

    1位 布団型(亀甲/1.6L) (南部鉄)

    初代薫山が戦前の日本工芸大賞を、
    受賞した作品『布団型』です。

    初代薫山が、戦前の日本工芸大賞を受賞した作品です。まさに薫山工房の歴史とともに歩んできた鉄瓶といえます。布団型とは、僧侶や修行僧が座禅などに用いる丸い敷物であり、『布団型』の名はここからきたと思われます。湯切れも良いため、長らくお客さまにご愛用いただけます。

    種類 南部鉄瓶・鉄瓶・てつびん
    商品名 南部鉄瓶 布団型
    容量 1.6リットル サイズ 底面の直径:95mm
    ※IH調理器でご使用の場合、底面の直径をご確認下さい。
    模様 亀甲(きっこう)
    色 黒(手づくりのため、商品写真とは若干異なる色になる可能性がございます。)
    製造番号 T-08 熱源 IH調理器OK、ガスOK、炭火OK
    その他 当店の制作する南部鉄瓶は、現在納品までにご注文日から1年(砂鉄製品は2年以上)以上の製作期間(※)を頂いております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。(※)製作期間の目安は1個お買い上げの場合になります。複数個お買い上げの場合は納品までの期間が更に延びます。
    34,000円(税別)

    ------------------------------------------

    2位 車軸型(亀甲/1.2L) (南部鉄)

    薫山工房の定番商品,
    『車軸型』であります。

    車軸型は、薫山工房オリジナルの形です。特長ある形ではありますが、抜群の使い易さです。もっこ鉉(持つところ)は、にぎり易いとともに、お湯をそそぐ時に安定します。時代のながれと共に、このまれる形状や模様はかわりますが、この『車軸型』はいつの時代も好まれており、薫山工房の定番商品であります。

    種類 南部鉄瓶・鉄瓶・てつびん
    商品名 南部鉄瓶 車軸型
    容量 1.2リットル サイズ 底面の直径:100mm
    ※IH調理器でご使用の場合、底面の直径をご確認下さい。
    模様 亀甲(きっこう)
    色 黒(手づくりのため、商品写真とは若干異なる色になる可能性がございます。)
    製造番号 T-15 熱源  IH調理器OK、ガスOK、炭火OK
    その他 当店の制作する南部鉄瓶は、現在納品までにご注文日から1年(砂鉄製品は2年以上)以上の製作期間(※)を頂いております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。(※)製作期間の目安は1個お買い上げの場合になります。複数個お買い上げの場合は納品までの期間が更に延びます。
    26,000円(税別)

    ------------------------------------------

    3位 珠玉型(霰/1.0L) (南部鉄)

    使いやすいので、南部鉄瓶の入門用におすすめです。
    珠玉型は、蓋(ふた)が大きく水道水を入れるのにとても楽ですので、使い勝手に優れた鉄瓶であります。燗瓶(かんびん)としてもご利用になれます。使い勝手、お値段、大きさ等、南部鉄瓶の入門用としてもおすすめできる品です。
    24,000円(税別)

    ------------------------------------------

    4位 面取玉縁東山形鉄瓶 制作:御釜屋 (小泉仁左衛門) (南部鉄)

    「ちょこん」とした存在は、とても癒されます。

    人気商品「布団型」の姉妹鉄瓶です。もちろんガス・炭火でもお使い頂いけますが底面が広いのでIH調理器に最適です。小さくて可愛い新布団型は、その「ちょこん」とした存在で多くの方にご指示いただいており、どんなインテリアに置いても出過ぎることのない、ほどよい鉄瓶(存在)です。
    24,000円(税別)

    ------------------------------------------

    5位 棗型(桜/1.6L) (南部鉄)

    桜の模様はいつまでも日本人のこころに、
    花を咲かせます。

    木の実の棗(なつめ)をモチーフにした形は大変バランスがよく、また1.6リットルは程よいサイズでどなたでも違和感なくお使いいただけます。数ある薫山工房の作品の中でも特におすすめの商品です。桜の模様はいつまでも日本人の心に花を咲かせます。
    36,000円(税別)

    南部鉄瓶の販売 鉄瓶の本場地元盛岡市よりお届け 鉄蔵

    ぽっとっと鉄瓶

    可愛らしいさで大好評の”小鉄瓶 ちび丸”の兄弟分、ぽっとっと鉄瓶。「ぽっとっと」で”ほっと”するお茶のひとときを。
    森のてつびん屋鉄瓶工房高橋大益氏作、可愛らしい鉄瓶で大好評の”ちび丸”の兄弟分、ぽっとっと鉄瓶です。鉄の玉から生まれてきたかのごとく、ごくごく自然な佇まいは形状バランスのよさを物語っており、小さいサイズの鉄瓶や急須に見られがちな「無理矢理感」のない素晴らしい鉄瓶と言えます。

    種類 南部鉄瓶 鉄瓶 てつびん
    制作 森のてつびん屋 鉄瓶工房髙橋(髙橋大益)
    商品名 ぽっとっと鉄瓶 容量 0.8リットル
    サイズ 底面の直径:100mm 本体幅:125mm 本体高:92mm ※手づくり品のため表示寸法が若干変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。
    模様 肌 ・色 黒
    ※商品写真より若干異なる色になる場合がございます。
    熱源  ・IH調理器:OK  ・ガス:OK  ・炭火:OK
    納品 受注生産につき約14月~16ヶ月内に発送予定
    ※ただいま多くの発注を頂いており、完成次第の発送となります。
    予めご了承いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
    品番 dt0016-080ha 29,160 円 (税込)

    ------------------------------------------

    面取玉縁東山形鉄瓶

    肩から胴のラインを面取にした「面取玉縁東山形鉄瓶」。威風堂々どしっとした安心感がある形状の鉄瓶です。
    肩から胴のラインを面取にし、玉縁で面の角を柔らかに見せている「面取玉縁東山形鉄瓶」は、威風堂々どしっとした安心感と、きれいに打たれた肌がとてもバランスのよい比較的大柄な鉄瓶であります。また、口が広いため水道水を入れるのが非常に楽であり、ご家庭で利用しやすい鉄瓶であると言えます。鉉は最高の袋鉉を外合わせ、合わせ目を若干開けて、趣を感じる仕上げになっております。

    種類 南部鉄瓶 鉄瓶 てつびん ・制作 御釜屋 (小泉仁左衛門)
    商品名 面取玉縁東山形鉄瓶 ・容量 2.5リットル
    サイズ 底面の直径:140mm ・模様 肌 ・ 色 黒
    ※商品写真より若干異なる色になる場合がございます。
    熱源 IH調理器:OK  ・ガス:OK  ・炭火:OK
    納品 受注生産につき約1年後に発送予定
    ※ただいま多くの発注を頂いており、完成次第の発送となります。
    予めご了承いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
    品番 ok0063-025ha ・135,000 円 (税込)

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ