フライパンで魚を焼くのは難しい?おいしく魚を焼く焼き方をご紹介!
2016/05/03
anakuma
さんまの塩焼き、美味しいですよね!皆さんはさんまの塩焼きを作る時にどんな調理道具を使っていますか?コンロに付属のグリル?それとも魚焼き用の網?七輪なんて方もいらっしゃるかな?でも、一番いいのはフライパンです!今回はフライパンがおすすめな理由をご紹介します!
さんまは食卓に登場する回数が多い大衆魚の代表です!旬の時期はもちろん、それ以外の季節でも、冷凍加工されたさんまを店頭で常に見かけますよね!さんまといえばいろいろな料理がありますが、一番人気はやはり塩焼きではないでしょうか!香ばしく焼けた香りは食欲をそそります♪
しかし、さんまの塩焼きを自宅で作る場合、厄介な問題がいくつかありますね!一つ目は煙で部屋が臭くなる事、さらにさんまの皮が焦げてきれいに焼けない事、脂ののったさんまはその脂が飛び散って、コンロ周りを汚す事、極め付けは焼いた調理道具を片づけるのが面倒な事。
そこで、注目するのはフライパンです!フライパンは炒め物や焼き物に適しているので、さんまを焼く時にもとても便利なのです!
秋刀魚を洗って(ワタが苦手ならワタを抜き)半分に切り、表になる側に飾り包丁を入れ、塩をふって5分置く。
洗って塩をおとして塩をふる。フランパンにオーブンペーパーを敷いて点火し、切り込みを入れた方を下にして秋刀魚を並べる。
最初の塩はアク抜きと身を〆るため。
切り込みを入れた方を下にして秋刀魚を並べる。中火以下で焼く。
表6~7分、裏返して4~5分焼く。
フライ返しを使って返す。途中、脂が多すぎるようであればペーパーで吸い取る。
焼いてる間に野菜を刻み、大根をおろし、酢少々を混ぜて彩りおろしを作る。焼けた秋刀魚にたっぷり添える。
焼けた秋刀魚に、彩りおろしをたっぷり添える。 フライパンで魚を焼けば、煙も立たず、後片付けも楽。
いかがでしょうか!さんまが煙も脂も皮目の焦げも気にならずに焼きあがりましたね!さらにいつものようにフライパンを洗うだけで後片付けも簡単です!
でも家にある丸いフライパンだとさんまは切らないと入らないですよね?そこでさんまを焼くのにちょうどいいフライパンのご紹介です!
和平フレイズ こんがり庵 ガラス蓋付お手軽魚焼パン
メーカー希望小売価格:3,780円
価格2,257円(税込)
ガス火専用 ガラス蓋付きマーブルコートオーバルフライパン
特別価格¥1,980(税込¥2,138)
フィッシュグリル 3層ブルーダイヤモンドコート IH対応ワイドパン 魚焼き/ステーキ/フライパン/キズに強い
メーカー参考上代4,199円
★お買い得価格!!⇒ 2,262円(税込)送料別
フライパン*さんまの塩焼き
さんま2尾
塩適量
クッキングシート(もしくは魚焼き用ホイル)1枚
■ お好みで・・・
大根おろし適量
すだちや柚子など1個
茗荷(あれば・・) 1本
フライパンでさんまを焼くレシピです!こちらのレシピのコツは、フライパン用の蓋を使わない事です!フライパンの蓋を使わないと、蒸気が逃げるので皮目がパリッと焼けますね!
冷凍サンマの焼き方☆プロ直伝フライパンで
冷凍塩さんま2匹
酒大さじ1
大根おろしお好みの量を
フライパンでさんまを焼く方法はプロに聞いてみましょう!こちらの方法は料理人の方から教えてもらった方法です!プロのアイディア満載のフライパンで焼く方法ですね!
♬さんまの美味しい焼き方♬
さんま1尾
塩大匙2分の1
大根おろし適量
すだち半分~1個
醤油適量
旬のさんまはワタも美味しいですよね!こちらのフライパンのさんまの焼き方レしぴは、さんまのワタを傷つけない方法です!ちょっと苦みのあるワタが楽しめますね!
いかがでしたか?さんまを焼く方法はフライパンが最適だという事がお分かりいただけたと思います!煙が充満してしまうので敬遠しがちだった焼き魚も、フライパンを使えばほとんどの問題が解消できますね!このフライパンを使った方法は、さんまに限らず、どんな魚でも応用が出来ます!フライパンはどのご家庭にもあって、とても便利な調理道具なので、どんどん活用しましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局