冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
みんなが大好きな生クリームはお菓子やお料理を作るときに大活躍!でも意外と一回で使い切ってしまうことは少ないかもしれません。そんな生クリームの上手な保存方法とは?生クリームを無駄にしないためのおすすめの保存方法をいくつかに分けてご紹介します。
ケーキやお菓子、それにパスタやシチューを作るときにも欠かせない生クリーム!そんな生クリームを上手に保存させるにはどんな方法があるのでしょう?
生クリームというからには鮮度がとても大切。鮮度が落ちると、美味しいお菓子作りが台無しになってしまいますよね。ここでは生クリームの正しい保存方法や長持ちさせる工夫についてご紹介します。是非試してみて下さいね。
パッケージには大体1~2か月くらいの保存期間と書かれています。賞味期限なので厳密な期限ではありませんが、やはり期限内には使い切った方が安心と思います。
開封後は一気に劣化が始まります。
保存方法は、パックのまま冷蔵庫で保存します。
冷凍保存は向いていません。
解凍すると、油脂と水分が分離してしまい
ホイップしたりという使い方はできなくなります。
でも、加熱する料理に入れたり、コーヒーに入れる分には冷凍保存しても大丈夫です。
解凍する際は、使用する半日前くらいに冷蔵庫に移してから解凍してくださいね。
冷蔵庫で1,2日位を目安に使いきった方が無難かと…以前(封を開け少し残ってた事を)すっかり忘れてしまい、五日目くらいに発見した時はもうダメになってました…
やはり開封したら冷蔵庫の一番目立つ場所で保存して、早めに使い切ることをおすすめします。
生クリームを開封して残ってしまったら!こんなふうなレシピで使い切ってはいかがでしょう?しばらく冷蔵庫で保存がききますよ。
生クリームを使ったポタージュ。沢山作り置きしてもあっという間になくなりそう☆
かぼちゃやトウモロコシ、他にもいろんな野菜でできますよね。
残り物の生クリームでスープパスタの完成!生クリームを使うと牛乳を使うよりうんとコクが出ます。ランチタイムにどうぞ。
こちらは大量に作りたくなるかも!生クリームを使った特におススメなレシピ☆たくさん作って冷蔵庫で保存してくださいね!
冷蔵庫で保存する場合は、油脂と水分の分離を防ぐため、
泡立てを7~8分立てでとどめ、使用する際にホイッパーなどで
固さを調節するようにすると、
分離を抑えられ長時間保存することができます。
8分立てとは泡だて器の金属部分ですくったとき、立った角の先がヘナっと曲がる程度です。保存方法は、タッパーに入れるか、又はしぼり袋に入れて保存してくださいね。
残ってしまった生クリームをまず金属トレイに絞って冷凍します。凍ったらビニールやタッパーに入れかえると保存しやすいです。
同じ冷凍保存でも、生クリームを絞り袋に入れて保存する方法もありますよ。そうすると次に使うときに便利ですよね☆
トーストした食パンにそのままのせてたべたり、コーヒーやココアにそのままのせてみたりと、おしゃれな使い方がいろいろ楽しめますよね☆
生クリームの保存にはいろいろな方法があることがわかりました。皆さんもその時の状況や気分に合わせて、生クリームの冷蔵や冷凍保存をしてくださいね。そのまま保存はどうも...という方はレシピを参考にして、お料理しちゃってから保存してくださいね☆
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