冬のお鍋の名脇役!白ネギの保存方法を知って寒い冬を乗り切ろう!
2016/04/30
白芽
4~5月に出回る新玉ねぎ。甘くてみずみずしくて生でも食べやすい新玉ねぎが好きな方も多いのでは?そんな新玉ねぎはどのように保存すると日持ちするのでしょう?こちらでは新玉ねぎの正しい保存方法をお伝えしていきます。おすすめの保存レシピもご紹介しますよ。
新玉ねぎと普通の玉ねぎって、まず皮の色が違いますよね。そして中を見ると色も違います。新玉ねぎは白くて繊維が透けるような感じですよね。それは収穫してからの違いによるもののようです。
新玉ねぎはこの時期収穫をしたらすぐ出荷されますので、皮が薄く柔らかく、みずみずしくて辛みが少ないのが特徴です。そのかわり長期の保存は効きませんので購入後は冷蔵庫に入れ3日くらいで食べきったほうが良いでしょう。
ちなみに普通の玉ねぎは収穫後約一ヶ月ほど乾燥させます。このことで日持ちが良くなるんですが、水分が抜けていくと同時に辛みも増していきます。
春先に出回る新玉ねぎ。みずみずしくてとっても美味しいですよね。短い期間しか食べられないので手に入ったら上手に保存しておきたいもの。でも新玉ねぎの場合、なかなか保存させるのは難しそうですよね。どのように保存したら美味しさを長持ちさせられるのでしょう?新玉ねぎの美味しさを長持ちさせる保存方法をまとめてご紹介します。
新玉ねぎは、密封された場所と、
水分に弱い、野菜なので、
湿気があり、空気の逃げ場が無い、
密集した場所だと、スグ腐ってしまいます。
冷蔵庫は温度は低いですが、
湿度が高く、空気の逃げ場が、
あまりありません。
新玉ねぎに適した保存方法って、湿度がなく、密着してなくて、空気の逃げ場がある事なんですね。では具体的にどんな保存方法がいいのでしょうか?
カットして残ったものは、
ラップに包んで冷蔵庫での保存になりますが、
早めの消費を心がけましょう。
長期で保存をしたい場合は、
調理方法に合わせてカットをして、
保存用袋に入れて1ヶ月を目処に使い切りましょう。
新玉ねぎはとてもデリケートな野菜。そこで買ってきた新玉ねぎは「常温」で保存するのが最も適した保存法であることがわかりました。では常温でどう保存したらよいのでしょう?
・湿度が少ない
・密着していない
・空気の逃げ場がある
風の通りが良い場所で雨等が当たらない
軒下などにストッキングやネットに入れて保存
これがおすすめの保存方法です。
でも住宅環境で軒下がない場合や、新玉ねぎの数がたくさんありすぎる場合の保存はどうしたらよいでしょう?
「新聞紙・ざる」で保存が出来ます。
新玉ねぎを新聞紙で軽く、
空気の逃げ場を作る様に包みます。
新聞紙を1度くしゃくしゃにしてから、
ふんわりと包むといいですね。
そして通気性がよいザル、
もしくはカゴなどに入れて涼しい場所に保存します。
このようにしておくと、1~2か月くらいは保存できますよ。
新玉ねぎを保存するのはなかなか難しいですよね。そこでおすすめなのが、新玉ねぎを酢漬けにして保存する方法。そうすることで、新玉ねぎの旬が過ぎてもいつでも食べられるし、おまけにからだにもとってもいいんですよ!女優のとよた真帆さん考案のレシピをご紹介します!
いかがでしたか?
新玉ねぎは湿度と密着が苦手!だから冷蔵庫も苦手。常温でそのまま放っておくのもあんまりおすすめではないとなかなかデリケート。なので軒下に吊るしたり、ざるやかごに入れて涼しいところで保存してくださいね。最後にご紹介した新玉ねぎの酢漬けも是非試してみて下さいね。毎年新玉ねぎの季節がやってきたら作りたくなるレシピですよ☆
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