バレンタインは手作りで決まり!友チョコにも!おすすめレシピまとめ
2015/12/05
mayumi719
味噌は日本の伝統的な発酵食品です。味噌汁は毎日の食卓に欠かすことができませんね。味噌汁以外にも万能調味料として味噌は大活躍。体にもよい事だらけの味噌を手作りしてみませんか?手作り味噌に挑戦してみたい方は是非この記事を参考にしてください。
赤味噌、白味噌、合わせ味噌など味噌は地方により材料・風味・色にそれぞれ特徴があり、地方色の強い食材です。皆さんはどの味噌がお好みでしょうか?手作りするなら自分の好みの味噌の作り方を覚えて是非美味しい手作り味噌を作ってみてください。基本的な手作り味噌の作り方をご紹介します。
材料 出来あがり6キロ分
大豆:
(甘口)1100g (中辛)1300g (辛口)1500g
麹:
(甘口)2600g (中辛)2100g (辛口)1800g
塩 :
(甘口)700g (中辛)800g (辛口)800g
まず最初にご紹介する手作り味噌の作り方は 老舗のオーガニック味噌のお店、マルカワ味噌さんのサイトで紹介されている作り方です。老舗の味噌屋さんが失敗しない手作り味噌の作り方を大変丁寧に解説されています。まずはこちらの作り方を見て手作り味噌の工程を知っていただきたいと思います。
材料 (中辛味噌出来上がり1.5kg)
生麹500g
大豆325g
塩200g
塩適量
容器または未開封のジップロック1つ
次にご紹介する手作り味噌の作り方はミキサーと圧力鍋を利用したお手軽手作り味噌です。圧力鍋があれば誰でも簡単に大豆を煮る事ができますね。あとはミキサーで撹拌すれば簡単に手作り味噌ができます。出来あがりも1.5キロと作りやすく使いやすい量ですね。
みその仕込みの材料(出来上がり約5kg分)
国産大豆 1.3kg
米麹 1.3kg
自然塩 500g
こちらは特別な調理器具を使わない昔ながらの手づりお味噌の作り方です。茹でた大豆は潰しますが、長く一人でやっていると疲れるの家族で交代に潰しても楽しいですね。手作り味噌ならではの風味の良さを堪能してください。、
手作り味噌のポイントは何と言ってもその主原料、大豆の選び方。美味しい手作り味噌を完成させるためには良質な大豆を選びましょう。手作り味噌に向く大豆は大粒で水を良く吸う大豆です。そして言うまでもなく、煮て食べた時に美味しい大豆を選ぶことです。
手作り味噌に使う大豆は念入りに洗いましょう。大豆は一見キレイに見えても汚れている場合も。米を研ぐ要領で豆と豆をこすり合わせるように洗いましょう。
3~5回水を取り替えて水がキレイになるまで洗いましょう。その後水につけますが大豆の乾燥重量の3倍の水に浸漬します。
材料2人分
豚肉 100〜150グラム
玉ねぎ 1/2個
赤ピーマン 1個
インゲン 4〜5本
ごま油 大さじ1〜2
《合わせ調味料》
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1
味噌 大さじ1
水 大さじ1
最初にご紹介する手作り味噌アレンジレシピは豚肉と野菜の味噌炒めです。豚肉、野菜と味噌は相性抜群。ご飯がすすむメインのおかずになります。お弁当にもおすすめの彩りが良い手作り味噌アレンジレシピです。
材料 ( 2 人分 )
マグロ200g
<ゴマ味噌だれ>
砂糖小2
みそ大1.5
しょうゆ小1
酢大1/2
ニンニク(すりおろし)1片
豆板醤小1
卵黄1個分
すり白ゴマ大2
ゴマ油大1/2
白ネギ1/2本
ご飯(炊きたて)丼2杯
次にご紹介する手作り味噌アレンジレシピはマグロのゴマ味噌漬丼。しょうゆ味ののマグロ丼に飽きた時におすすめのゴマ味噌だれです。ニンニクや豆板醤でコクをプラスしたスタミナレシピです。お茶をかけて食べても美味なので是非お試しを!
材料(4人分)
スパゲティ(1.6mm) 300g
ブロッコリー (大)1個(450g)
長ひじき 1袋(17g)
豚ひき肉 250g
にんにく (大)1かけ
赤唐辛子 1本
みそ 大さじ2+1/2
しょうゆ 小さじ1
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
●塩、オリーブ油
最後にご紹介する手作り味噌アレンジレシピはブロッコリーとひじきの和風パスタ。味噌味はパスタにも相性が良く、ひじきやブロッコリーと合わせれば栄養満点なヘルシー和風パスタになります。にんにくと唐辛子が味のアクセントです。
手作り味噌の特集、いかがでしたか?味噌は日本の食卓には欠かせない万能調味料。手作り味噌は格段に美味しいです。せっかく手作り味噌の作り方を覚えたら毎日の献立に是非活用してみてください。
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