おうちでもできます!ヨーグルトを自分で作ってみよう!作り方まとめ
2015/12/05
mayumi719
ヨーグルトが美容や健康に良いことは知っている人も多いと思います。飲むヨーグルトもヨーグルト同様に乳酸菌たっぷりで体にとっても良いんですよ。飲むヨーグルトの作り方は簡単で、好きな果物や野菜を入れて楽しめます。飲むヨーグルトを使ったお菓子の作り方もご紹介!!
飲むヨーグルトはお好きですか?
ヨーグルトは食べるけど飲むヨーグルトはあまり飲まないという人も多いかもしれません。
ヨーグルトも飲むヨーグルトも基本的に乳酸菌の量や効果は同じです。多くの医者が毎日摂取するように心がけているヨーグルトはとっても体に良く、美容効果もあります。
牛乳には「乳糖」が含まれていますが、日本人の身体は乳糖を栄養へと変える力が少ないため、人によっては上手く吸収することができずお腹が痛くなってしまうことがあるのです。
「牛乳が苦手でもヨーグルトは食べられる」理由は、ヨーグルトに含まれている乳酸菌です。乳酸菌は、乳糖が体内へ吸収されやすい性質へと変えてくれるので、おなかの調子が整うのです。
カルシウムが摂取でき、お腹の調子を整えることでダイエットにも繋がるヨーグルト。飲むヨーグルトはスプーンがいらないので、ヨーグルトよりも手軽に摂取できます。
市販の飲むヨーグルトも良いですが、家で飲むヨーグルトを作れば甘さが調整できてカロリーも抑えられます。また、甘味を砂糖ではなくて蜂蜜やオリゴ糖にして更に体に嬉しいものを作ったり、好きな果物や野菜を加えることも出来ます。
自分なりにアレンジした飲むヨーグルトに挑戦してみませんか?
まずは果物や野菜を加えない基本の飲むヨーグルトの作り方を見ていきましょう。
一番スタンダードな手作りの飲むヨーグルト。ヨーグルトと牛乳でカルシウムたっぷりです。自分で作ってみると市販品の甘味料の多さに驚くかもしれませんね。
カルピスが余った時にはぜひ、飲むヨーグルトに。甘みを加える必要も無いのでとっても手軽です。
牛乳が苦手な人は豆乳で。大豆イソフラボンには更年期障害の予防、美肌の効果があり、女性に嬉しい飲むヨーグルトです。
また大豆イソフラボンには癌のリスクを下げる効果やコレステロール値を下げる効果もあるので、とっても健康に良い飲むヨーグルトです。
次に健康や美容に嬉しいアレンジ飲むヨーグルトを見ていきましょう。
ご紹介したものを参考に、自分なりにアレンジしてみるのも楽しいですね。
ヨーグルトとブルーベリーの相性は抜群です。ブルーベリーは目の疲労回復に効果があり、ポリフェノールによる老化防止、動脈効果の予防、発ガン予防効果などの嬉しい効果がたくさんあります。美味しいブルーベリーの飲むヨーグルトで健康になりましょう!
最近話題の米麹から作られたノンアルコールの甘酒。甘酒には疲労回復効果、美肌効果、整腸効果などがあります。自然な優しい甘味で砂糖も必要なく、小さなお子様にもおすすめです。
栄養豊富なニンジンをバナナの甘味で飲みやすくしています。これならニンジンが苦手なお子様も飲めますね。
栄養豊富なブロッコリー入りの飲むヨーグルト。ブロッコリーを生で摂取することで抗癌作用の効果もあり、ビタミンCもたっぷり。同じくビタミンCたっぷりのキウィと合わせた美肌飲むヨーグルトです。
生野菜を入れるのが面倒な人、野菜ジュースをそのまま飲むのは苦手な人におすすめのレシピです。市販のお好きな野菜ジュースで試してみてください!
飲むヨーグルトを使えば油はほんの少しでフワフワしっとり。手作りの野菜飲むヨーグルトで作れば更に栄養満点!
牛乳の変わりに飲むヨーグルトを入れます。ヨーグルトを使ってパンケーキを作ると美味しいですよね。飲むヨーグルトでも簡単に美味しいパンケーキが出来ますよ。
飲むヨーグルトの量は少しですが、作りおいて冷凍しておいた飲むヨーグルトを使うのに最適です。
飲むヨーグルトを寒天で固めます。ブルーベリーの飲むヨーグルトで作っても美味しそうな、夏にぴったりのお菓子です。
飲むヨーグルトのさっぱりスコーン。簡単に作れて味もさっぱりしているので、朝食やおやつの定番にしたいレシピです。
いかがでしたか?
飲むヨーグルトは手軽に乳酸菌が摂取でき、外出先でも飲みやすいのが嬉しいですね。
健康にも美容にも良い乳酸菌を毎日摂取できるように、お好みの飲むヨーグルトを作ってみてください。温めて飲めば冷え性の改善やダイエットにも効果的です。
作りおきして冷凍できるので、忙しい朝やお菓子作りに活用するのも良いですね。
ぜひ、飲むヨーグルト生活を始めてみてください!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局