じゃがいもを美味しく食べよう!正しいじゃがいもの長持ち保存方法!
2015/12/05
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知ってるつもりのじゃがいものこと。賞味期限とは?どんな風になったらじゃがいも食べれないの?じゃがいもの賞味期限をのばすにはどんな保存がいいの?賞味期限知らないと損するじゃがいものこととは?賞味期限のこと詳しく知れば、ロスなく家計に役立ちますよ!
じゃがいもの仲間たち
甘み、食感、そして煮くずれがしにくいかどうかなどで品種が異なります。男爵とメークインが二大品種で有名ですが、その他にもいろいろな種類があるので、料理によって使い分けしたいですね。
ほくほくした食感が特徴で、ポテトサラダ、コロッケ、マッシュポテトなど加熱しつぶして使う調理に向いています。
長卵形で、しっとりとした食感で煮崩れしにくいのが特徴です。炒め物やカレー、シチューなどの煮物に向いています。
黄色の果肉が特徴です。ホクホクとしていて甘みがあり、煮崩れしやすいので加熱時間は短めがおすすめです。ポテトサラダ、味噌汁、ポタージュ、炒め物に向いています。
春に出る品種。小粒で皮が薄く、皮のまま調理できるところが特徴です。
いいじゃがいもを選ぶポイントは、まずどんな料理に使うのかによって品種を選ぶことです。皮は薄く表面がなめらかで全体的に形がふっくらとしており、しっかりとしたかたさがあるものが良いです。
大きすぎず中玉くらいのものがよく、しなびた感じの柔らかいものは避けてください。
芽が出始めているものは、栄養分をとられて味が落ちますが、芽が出る直前のものはでんぷんの糖化作用が進み、甘みが一段と増しています。
新じゃがいもの場合は、表面の皮が薄く、指ではがれそうなくらいの物が良いです。薄くはがれ易い物が新しく、古くなるにつれて皮が厚くなり剥がれにくくなります。
常温保存での賞味期限は1ヶ月程度この賞味期限は真夏の暑いとき以外のとき
できるだけ風通しの良い暗い場所に保管しましょう。
冷蔵保存出の賞味期限は1週間程度と賞味期限が短くなる
真夏の暑い時は冷蔵保存することも視野に入れて、ただし冷蔵庫にいれるとシワシワになるので早めに食べてしまいましょう。
冷凍保存での賞味期限は1~2ヶ月程度と賞味期限が比較的長い
しかし、食感が悪くなるのであまりお勧めできませんが、冷凍保存で賞味期限を長くするときはマッシュ上にしてコロッケ等の材料として使いましょう。
じゃがいもの賞味期限てどうにかして伸ばせないのだろうか?
まず賞味期限を延ばす基本的な知識として湿気が少ないところで涼しいところがいい
なので賞味期限を延ばす方法として1個ずつ新聞紙にくるんで湿気を防ぐ
箱で賞味期限を延ばすには新聞紙を敷き詰めて湿気対策する
ほかに賞味期限のばすには4,5個まとめて新聞紙にくるんでもいい
賞味期限を延ばすのには、じゃがいもに光を当てない!
じゃがいもは光に弱く、少しの光でも光合成をし、皮が緑になる『緑化』が進みますので、
箱に入れて保存する際は、上から新聞紙をかぶせたり、黒いビニールを被せておきましょう。
賞味期限伸ばすには温度が大事なんです。最適保存温度は、5℃前後と言われています。
ですので夏場は、常温保存よりも冷蔵保存した方が長持ちします。
じゃがいもの芽が少し出たら食べれるかと言ったら、延びた部分を取り除けば食べることができます
また、一部分が緑になってる場合もその部分をとりなぞいてください
じゃがいもの芽がかなり出ていたり、全体が緑になってたり、でんたいがしわしわになったら食べない
切ったときに中身が黒いときや異臭、カビが生えてるものも食べないでください
栄養素は ビタミンC・B、食物繊維、鉄分、カリウム
ビタミンC【風邪の予防、成人病予防、美容効果】
食物繊維【便秘改善】
鉄分【貧血予防】
カリウム【高血圧予防】
じゃがいもの毒は要注意しましょう。じゃがいもの毒は、熱を通しても壊れないので、中身の白い部分以外色が違うところは、しっかりと取り除いて調理しないと食中毒の原因となりますので気をつけて!
色んな保存方法にチャレンジして、みてください!
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