麹を手作りできる?手作りを極めるなら麹から! 麹の作り方教えます
2015/12/16
ohoksavak
一粒で幸せな気分になれるマロングラッセが手作りできたら最高。高価なおやつのイメージですが作り方を覚えて家で作れたら楽しいですね。マロングラッセの作り方は手間がかかるのは確かですが、出来上がりを楽しみに丁寧に作りましょう。マロングラッセの作り方を紹介します。
購入すると高価なマロングラッセが手作りできたらと思ったことはありませんか?栗は秋になれば簡単に手に入りますね。あとは砂糖や洋酒、そして手間をかかければ家でマロングラッセは作れます。
栗の皮がきれいにむけたら後は簡単。時間はかかりますが、作り方を覚えておいしいマロングラッセをいただきましょう。
渋皮付きマロングラッセ 作り方
材 料(10人分)
栗 1kg
砂糖 約1kg
ラム酒 30cc
渋皮付きなので煮崩れしにくく、きれいに仕上がります。一晩寝かしたり、火にかけて冷ましての繰り返しは確かに時間も手間もかかりそうですが、この作り方ならばきれいなマロングラッセが出来上がります。じっくり作ればおいしく仕上がります。
手作りのおいしさ★マロングラッセ 作り方
<材料> 分量:作りやすい分量
栗 1kg
グラニュー糖 1kg+80g+80g
ブドウ糖 80g
皮をむいた栗は1つづつガーゼで包んで煮込みます。手間をかけた分だけおいしくなる作り方です。5日間かけて仕上がったマロングラッセはプレゼントにも最適です。おいしく作るポイントは丁寧に作業することだけです。
極上 マロングラッセ 作り方
材料(800g)調理時間120分
栗 800g .
砂糖 500g 一日目.
砂糖 30g 二日目.
砂糖 30g 三日目.
ブランデー 50~100cc.
水 約1.5リットル
渋皮まできれいにむくのは大変ですが、栗を熱い湯につけながらむくと比較的楽にむけます。皮がきれいにむけたら後は簡単です。砂糖を足しながら一日に一回、20~30分煮るだけです。最後にブランデーを加えるこの作り方では上品な大人向けのマロングラッセが出来上がります。
マロングラッセの作り方で一番手間なのは皮むきでしょう。かたい皮だけでなく、渋皮まできれいにむくのは大変ですがおいしさのポイントでもあります。焦らずにのんびりむきましょう。
マロングラッセの作り方で一番のポイントは丁寧に作業をすることです。5日もかけて作りますが、皮をむいたらあとは繰り返し砂糖水で煮込むだけ。丁寧に作れば味にも見かけにも差が出てきます。おいしいマロングラッセに仕上げるために丁寧な作り方を心がけましょう。
そのまま食べてもおいしいマロングラッセ。手作りでたくさん作ったら、アレンジ料理にも挑戦したくなりますね。ケーキやパンなどマロングラッセのアレンジ料理の作り方をご紹介します。
栗ようかん 作り方
材料 ( 4 人分 )
白こしあん100g
マロングラッセ8~10個
粉寒天2g
水300ml
材料さえそろえば作り方は簡単です。刻んだマロングラッセを最後に加えて型に入れて冷やすだけでおいしい栗ようかんが出来上がります。崩れてしまったマロングラッセで作ってみてはいかがでしょう。
マロングラッセのパウンドケーキ 作り方
材 料(20㎝1本人分)
バター 100g
マロングラッセ 100g
砂糖 90g
薄力粉 80g
アーモンドプードル 30g
卵 2個
ラム酒 大2
ベーキングパウダー 小1
刻んだマロングラッセを入れると、濃厚で上品なパウンドケーキが出来上がります。作り方は普通のパウンドケーキと同じで簡単です。おいしくできたマロングラッセを使ってさらにおいしいケーキを作りましょう。
HBでマロングラッセの甘~いパン 作り方
材料 (1斤分)
強力粉 250g
砂糖 10g
塩 3g
スキムミルク 10g
バター 15g
イースト 2.5g
水 250cc
マロングラッセ 80g~100g
マロングラッセをたっぷり入れるとケーキのように甘いパンが作れます。ホームベーカリーで作るので簡単です。ミックスコールでマロングラッセを投入するだけの簡単な作り方で美味しいパンが焼きあがります。
マロングラッセの作り方は難しいことはないけれど、手間がかかるのは事実です。おいしいマロングラッセを作るにはその手間も楽しまないといけないのかもしれませんね。丁寧に作ればおいしさが手に入ります。お試しください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局