ジュワー、さつま揚げの作り方に隠された歴史のナゾを追いかけろ～!

見かけが茶色のさつま揚げ、どうしても色は明るい茶色かこげ茶色ですが、中身は見かけと違ってバラエティー豊か!材料となっているのは白身魚、つなぎの部分にいろいろな野菜を使うのが定番の作り方です。歴史では食用の油を使う作り方が始まった頃に海外から日本へ伝わったとされています。そして、さつま揚げの歴史はいくつかの説があって、どこから伝わってきたのか、はっきりとはわかっていないんです。ナゾが多いさつま揚げ、作り方を3つ集めてみました。

さつま揚げの作り方で必ず使う魚のすり身ですが、ここでは手軽にちくわとフィッシュソーセージを使っている楽々な作り方です。時短レシピですねー。

さつま揚げの作り方②はちょっと凝った作り方を選んでみました。この作り方で使うのはアジです。味付けもカレー粉を入れるので箸が進みそうですね。塩麹も効果的。

さつま揚げの歴史の話ではどこの国から伝来したらわからないっていう事ですが、これはタイの伝統料理の作り方です。タイから伝わってきたのかも…?ピリ辛の味付けで食べるのは日本では珍しいですね。作り方もオリエンタルだな～。

さつま揚げの作り方のポイントは、メインとなる食材、魚や鶏などをすり身として使う事ですが、つなぎとして片栗粉を使う事、揚げたら油をよく切るのが、作り方のポイントです。

作り方のポイントだけでなく、出来立てをそのまま食卓で食べられるように、さつま揚げを調理するタイミングにも気をつけるといいですね。

まず簡単な作り方のアレンジレシピから。きんぴらごぼう、その中にさつま揚げを加える作り方です。さつま揚げのやわらかさでちょっと食べやすくなります。子供に食べさせやすいですね。

レンコンのはさみ揚げ、見た目が豪華で手がかかっている風ですけど、すり身を作るのをパスできるから結構楽に作れます。作り方が簡単だけど、喜んでもらえるレシピですね。

ここでは豚のばら肉を使っています。やはりすり身にするのですが、粘り気が出るまでフードプロセッサーにかけて、滑らかな状態で他の食材と合わせる必要があります。

さつま揚げの作り方とアレンジレシピを3つずつご紹介しましたが、やはりさつま揚げの作り方はどこから来たのかわからなかったなー。作り方としてはタイもベトナムも共通点が多かったですね。食材は魚のすり身の作り方だけじゃない事も判明しました。日本は海に囲まれているので魚のすり身を使う作り方が自然なのかもしれません。さつま揚げの作り方、まだまだありそうですね!色々と探してみると面白いかも～。