2016/02/27
Kerokeropone
玉ねぎを大量に手に入れたけれど一気には食べきれない!そんなときにはぜひ冷凍保存にしましょう!冷凍保存することで玉ねぎはものすごく長持ちするようになるんですよ!それでは知っていると便利な早速玉ねぎの冷凍保存についてみていきましょう!
玉ねぎを大量に手に入れた場合、保存に苦慮しますよね。
今回はそんな玉ねぎの冷凍保存について見ていきたいと思います。
冷凍保存の方法さえ守れば、玉ねぎは長く安心して保存できるんですよ。
それではその内容を早速チェックしていく事にしましょう。
また今回はそれぞれの下ごしらえについてもワンポイントアドバイスコーナーを設けてみましたよ!
これを見ながら下ごしらえすれば美味しく冷凍保存することも可能ですよ。
すこしの気遣いで絶品玉ねぎが保存食に大変身します!
ぜひ、玉ねぎを無駄にせず、上手に冷凍保存しましょう。
玉ねぎの冷凍保存 スライスしてから保存する方法。
玉ねぎを保存する場合、スライスにしてから冷凍保存する方法が挙げられます。
玉ねぎをみじん切りにして、金属のトレーいれて冷凍保存するだけという実に簡単なものです。
これで玉ねぎを冷凍保存することが可能です。
非常に簡単で手軽にできるのがメリットと言えるでしょう。
この玉ねぎの場合炒め物やアメ色玉ねぎとして利用すると便利ですよ。
スライスした玉ねぎはサラダ等にも使え、更に一番スタンダードな調理法でもあるため、冷凍保存しておいて使いたい時に解凍し、そこから料理が始められるのがいいですね。
冷凍保存から玉ねぎを解凍すればそのままサラダにしてもいいですし、利用範囲は非常に広いものとなるはずです。
ぜひ試しておきたい方法ではないでしょうか?
空気にふれる面を多くすることで
辛味成分が抜けやすくなります。
玉ねぎをヨコに切ると、繊維が断ち切られるため
空気に触れる面が多くなり
玉ねぎの辛さが抜けやすいというわけです。
玉ねぎをさらし玉ねぎにして冷凍保存にしてみましょう。
この場合は、薄切り、もしくはみじん切りにした玉ねぎに塩をまぶしておきます。
その後に金属製のトレーにラップを敷いて、そのまま冷凍保存します。
こちらもドレッシングなどに活用することができる方法で効率的なのでかなりお勧めできます。
玉ねぎを水にさらすのは 1~2分でOK!
水にさらしたら、すぐにざるに上げ、水気を切ります。
水にさらした後に しっかりと水分を拭き取ることが、栄養成分を逃さないポイントです!
玉ねぎでオニオンスライスを作る場合は、スライスして10分間 水にさらし、その後 軽く塩もみして氷水に20分程さらすとベストです!
玉ねぎの保存であれば炒めてからの保存も可能ですよ。
この場合ならサラダ油で炒めた後に金属製のトレーに乗せて冷凍保存にします。
これだけで簡単に炒めた玉ねぎとして冷凍保存することが可能です。
実に簡単で楽ですよ。
こちらはカレーなどにも活用可能ですね。
こちらであれば、コロッケの具であったり、サンドイッチやマフィンと幅広く使えます。
利用しやすい玉ねぎが冷凍保存によって長持ちするのであれば何よりも嬉しいことではないでしょうか?
美味しく食べれるだけでなくこのようにして冷凍保存ができることのありがたさを感じますね。
タマネギの場合も同様ですが、もともと火を加えると崩れやすい食材なので、どちらに切っても最終的には溶けてしまいます。厳密に言えば、繊維を断ちきった方がスジが残らず滑らかな食感になるでしょう。
大根の千切りで味噌汁と作るとき、縦方向(繊維に沿う)に切ると「長い形をキープ」でき、横方向(繊維を断つ)切ったものを実にすると、細かくバラバラになってしまいます。
いかがでしょうか?
美味しいだけでなく冷凍保存によって長く保存できるのが玉ねぎの魅力です。
冷凍保存はそれぞれ1ヶ月程度が目安です。
冷凍保存は万能ですね!
きちんと保存しておかないと悪くなることも当然考えられますから、冷凍保存する際にはきちんと玉ねぎを悪くすることがないように、ラップで包み入れてあげるようにしましょうね。
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