話題のココナッツオイル!ココナッツのいろいろな食べ方を紹介!
2016/01/25
maas
日本食の定番「納豆」は、今や国内にとどまらず海外でも健康食として人気を集めています。納豆の食べ方は人それぞれ。今回は納豆の持つ効果を最大限に引き出す食べ方から、見たことない食べ方まで「食べ方」にこだわって調べてみました!
日本特有の健康食と言えば納豆です。
納豆には健康に必要な栄養素がバランスよく含まれています。
これらの健康効果は抜群で、多方面から体を支えてくれます。
代表的な栄養素はコチラ!
細胞の成長、再生の促進作用があり、健康的な皮膚や髪の毛を作ったり、疲労回復に効果があります。
血液サラサラ効果があるため、血栓予防に効果があり、心筋梗塞や脳卒中を防ぎます。
また、免疫力を向上させる効果も期待されています。
新陳代謝の活性化、老化防止に効果があり、細胞の再生活動を促すことから美肌効果もあります。
排毒作用を持つ納豆レシチンにより、ニキビやシミを防いだり、肌荒れを改善する効果があります。
女性特有の病気、乳がん予防に期待されている栄養素で、納豆の原料である大豆に含まれています。
ホルモンバランスを保つことで更年期障害にも効果が期待されています。
腸内環境を整え、便秘改善に効果を発揮します。
腸内が正常に保たれることで肌を健康に保つ効果もあります。
吸収されづらいカルシウムですが、納豆に含まれるタンパク質が吸収を助け、骨を健康に保ちます。
このように納豆は、代表的な栄養素だけでも、非常に優れた効果を持っているんです。
また、納豆は大豆が原料ということもあり、意外とカロリーの高い食品です。
1パック(50g)あたり、100kcalのため、納豆を食べて太る!というほどのカロリーではなく、栄養素以外にも健康的にカロリーを摂取できる良質な食品と言えるでしょう。
納豆は発酵食品のため、食べ方や食べる時期により栄養素も大きく変動します。
せっかく納豆を食べるのであれば、納豆の効果を最大限に引き出す食べ方をしたいですよね。
効果的な食べ方はコチラ!
納豆の健康効果として有名な成分、ナットウキナーゼは熱に弱い成分です。
おおよそ70度前後でナットウキナーゼの効果が失われると言われています。
ナットウキナーゼの効果を十分に感じたい場合の食べ方は、加熱をしないことですね。
販売されている納豆は当たり前ですが、既に発酵したものです。
しかし、その発酵は販売後も止まっているわけではありません。
発酵が進むと更に納豆の持つ効果が高まることが分かっていますので、賞味期限ギリギリを目安に食べることで更に高い効果が期待できます。
納豆菌は乳酸菌の増殖を助ける作用を持っています。
このことから乳酸菌が豊富な発酵食品と一緒に食べることで、納豆の栄養効果が更に高まるんです。
食べ方や組み合わせは自由ですが、納豆と混ぜるのであればキムチなどが食べやすいですし、別々に食べるのであれば乳酸菌の宝庫、ヨーグルトなどと一緒に食べても良いでしょう。
朝食のお供の代表である納豆ですが、実は夜に食べるとナットウキナーゼの効果が高まると言われています。
ナットウキナーゼは食後10時間~12時間程度作用するため、夜に食べることで血栓のできやすい睡眠時間帯に効果を発揮します。
納豆に含まれる成分、ポリアミンは加齢と共に減少する成分です。
ポリアミンが減ると細胞の老化が進みやすくなりますが、食事で補うことが可能な成分です。
納豆を毎日継続して食べることで、ポリアミンの血中濃度を保ち、老化を防止する効果を発揮します。
納豆に限らず、食品の食べ方に決まりはありません。
そう、決まりはないはずなんですが、人の固定観念から大体の食品は食べ方が決まってしまいますよね。
納豆の場合、納豆を混ぜて、付属のタレとカラシを入れて食べることが王道になっています。
しかし、ネット上で調べてみると意外にも様々な食べ方をしている人が多くいることがわかりました。
せっかくなのでみんなの考えた食べ方をご紹介しますね。
納豆に砂糖を入れる食べ方は意外と有名だったりします。
特に新潟県のみなさんは県民の約25%が砂糖を入れているそうです。
次いで北海道でも22%の人が砂糖を入れています。
納豆に砂糖を入れる食べ方をすると納豆特有の臭いが減少し、粘り気は強くなるそうです。
今日は納豆ご飯でした(唐辛子、砂糖、くまもんの醤油)入り♪ 健康によさそう~♪ 食後は、福岡のお茶ですよ。 今日も、調子が良い(笑)♪ もう少しゆっくり食べたほうが良いと、いつも言われます(〃∇〃) ☆
Thu Jun 09 21:48:57 +0000 2016
納豆に砂糖入れたら美味しいですよ(๑´ڡ`๑) / #はにキャス キャス https://t.co/JMcYoRYPAH
Thu Jun 09 17:41:21 +0000 2016
あ、らっきょうの食べ方が長之介さんの奥さんと同じ食べ方だ。わかるわかるw 納豆に醤油と砂糖はパパンが同じことをやってるな
Thu Jun 09 14:28:48 +0000 2016
納豆の食べ方なのか、サバ缶の食べ方なのかはわかりませんが、納豆とサバ缶を合わせて食べると美味しいようです。
合わせた物を更にうどんに和えたり、つけダレにしたりすると暑い季節も乗り切れるみたいですね。
こう蒸し暑いと、食欲がなくなる 夏になる前に夏バテしそう こんな時は、冷たいうどんにサバの水煮缶と納豆を和えて食べる 納豆好き、サバ缶好きにはたまらない
Thu Jun 09 11:11:55 +0000 2016
@yorunoumi2 アタイ、東北のヒトの食べ方習って 「水煮サバ缶」に納豆混ぜて、ちょっとめんつゆ入れたのをうどんのつけダレにして食べてます♪
Wed Jun 08 12:38:38 +0000 2016
納豆に発酵食品を合わせると健康効果が向上することは先に書きましたが、やはりみなさんもやっているようですね。
ちなみに、納豆+キムチ+卵は完全食だという声もあります。
仕事は休みだけど持ち帰りの仕事をやりたいためいつもしっかり食べてる朝食を抜くことなくでもガッツリ手抜きを求めた結果 豆腐一丁に納豆どーん!キムチどーーん!辣油シャー!!! まんぞく!!!!
Fri Jun 10 00:19:36 +0000 2016
納豆が苦手な人が食べられるようになったという声も多い、納豆マヨネーズ。
また、あの五郎丸選手が学生時代に毎晩食べたことでも有名になりましたね。
そもそも納豆自体にはほぼ無味な食品のため、何で味をつけるのかという考えから始まったようですね。
但し、納豆の粘り気や特有の臭いが軽減されることはないようです。
ヘルシーな日本食は海外でも注目を浴びています。
納豆もそこから漏れることなく、海外で食べる人が増えているんです。
多くは日本人と同じような食べ方をしていますが、米を主食としない欧米ではトーストに納豆を塗って食べることが多いようです。
その他、寿司ブームも手伝って、納豆巻として食べることも多くあります。
また、茨城県と納豆メーカーが外国人向けに開発した「粘りを少なくした納豆『豆乃香』」がフランス人の間で好評のようです。
パンに納豆を合わせた「ブールdeマメノカ」(写真上)は、フランス・ドイツで一番人気のメニューだそうです。
これは発酵バターに豆乃香を混ぜ、隠し味にエシャロット、昆布茶などを加えています。
その他にも、フランス南西部の郷土料理をアレンジした「カスレdeマメノカ」(写真下)や、フォアグラと豆乃香のテリーヌをサブレで挟んだ「サブレdeマメノカetフォアグラコンフィ」など、海外で好んで食べられるような食べ方を続々開発しています。
外国人が納豆を苦手とする要素は粘り気と臭い。
そこをクリアするように開発したことで、納豆人気が高まっているようですね。
アジア圏では納豆に対する嫌悪感が少ないようで、特に韓国人は好んで食べる人が多いようです。
欧米ではまだまだ抵抗ある人が多いようですので、食べ方を変えることで、海外でも好まれる健康食となってほしいですね。
コンビニ、スーパーなどどこでも手に入る納豆は、健康効果抜群の素晴らしい食品です。
いつも決まった食べ方で楽しむのも良いですが、たまには違う食べ方で納豆の違う顔を見てみてはいかがですか?
納豆の食べ方に決まりはありません。
是非、自分流の食べ方を発見してくださいね!
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