コッヘルって知ってる？アウトドアでは重要なその使い方をご紹介！

コッヘルとは一体何のことかご存知の方はいらっしゃるでしょうか？
登山やお泊りキャンプなどでは必要不可欠といってもいいかもしれません。

実はコッヘルとは別の呼び方もあり、そっちの方が有名かもしれません。

今回はそんなコッヘルの使い方について詳しくご紹介！

それでは早速コッヘルの使い方をご紹介します。

コッヘルはとても便利でひとつあればいろんな使い方ができるんです！

コッヘルの使い方を簡単に説明するとこういう事です。この使い方はクッカーという名前の方が有名かもしれませんね・・・！

コッヘルは鍋の使い方のほか、ふたはお皿としての使い方もできます。

コッヘル一つあればその使い方は無限大！？
軽いので携帯にとっても便利ですよね♪

それでは次に、コッヘルの使い方のポイントをご紹介します！

それでは次に、コッヘルの使い方のポイントをご紹介しましょう！

使い方のポイントは全部で3つ！

＜内部のスペースをうまく使う＞
コッヘルはいくつかのお鍋のセットになっているんですが収納して持ち歩く際、硬い金属なのでそのまま鞄に入れると空洞ができます。マトリョシカのように重なりますので重ねて収納すると省スペースです。もしくは、コッヘルの中に卵などのつぶれやすい食材や小物を入れておいても◎。

＜清潔にする＞
使った後のコッヘルは清潔にしましょう。でも場所によってはお水で流せないこともあると思います。基本的には紙で拭きとります。気になるのなら残ったお湯を使って紙にしみ込ませて吹くのもいいです。冷たいお湯よりも効果的でおススメです。

＜木製・プラスチック食器もあれば◎＞
実はコッヘル使い方はとても便利ですが、熱しやすく冷めやすい性質があります。アツアツご飯を食べるのなら保温性のある木製やプラスチック製の食器があればもっといいですよ！

いかがでしょうか？使い方のちょっとしたポイントなのですが、覚えておくと便利です。
コッヘルの熱しやすく冷めやすい性質を利用して料理を作るのもいいですよね！

最後にご紹介するのはコッヘルの選び方です。これはとても大切でコッヘルをどんな使い方で使いたいかによって選び方は変わってきます。

コッヘルはたくさんの種類がありますので、迷ったら参考にしてみてください。

サイズ・・・必要に応じたサイズを持っていきましょう。目安はお湯を沸かす以上のことをするかどうか。水を沸かすだけなら素材は問わず、一人ならサイズも1リットルのもので十分。調理するなら焦げ付き防止の物を選ぶことをお勧めします。

一人ならポット＋カップの組み合わせがおすすめ。調理に凝るならポットをもう一つ。二人なら1.5リットル以上のポットでOK！大人数で大きいサイズにするなら人数×1リットルを目安に・・・

形・・・収納しやすく利便性も高い角型、均等に熱を通せる円柱浅型、ガスカートリッジも収納できる円柱深型、お皿等がセットになっているシステム型の4つの形があります。細かい違いもあり、スープを注ぎやすい形やメモリがついているものなど、よく商品を見て購入してみてください！

素材・・・変形しやすいけど一般的で軽いアルミ、熱伝導率は悪いけどアルミよりも軽いチタン、重いけど耐久性は抜群のステンレスと主に3つの素材がコッヘルには使われています。ただ、利点もあればデメリットもあるのでよく使い方を検討してみてください。

コーティング・・・最近では高機能のコーティングが一般的なので高機能なものを選びましょう。焦げ付き防止のノッティング加工、硬くて頑丈にするハードアノダイスト加工、チタンの弱点を克服するATS加工の3つが主な加工です。

選び方についてわかっていただけましたか？
使い方を考えながら選ぶときっと間違いはありませんよ！

アウトドアで大活躍のコッヘル。軽くて収納も便利でまさにアウトドアの為のお鍋です！
ひとつあれば、とても便利な使い方ができますよね！

友達とのアウトドア用としての使い方もよし、一人のアウトドア用の使い方もよし、あなたの使い方に合わせて、素材や形、大きさも含めて選んでみてくださいね！