果物の優しい甘さ・・・St.Cousair（サンクゼール）のジャム。

ジャムで有名なサンクゼールのロゴ。
このロゴを見た事がある人は多いとおもいます。

サンクゼールのジャムは長野県にある”サンクゼールの丘”から生まれます。
サンクゼールのジャムの始まりは、創業者夫妻が営んでいたペンションで夫人がジャムを作り始めたことがきっかけです。
当時は、まだ珍しかった低糖度のジャムはジャムと認められず、生ジャムとして販売されてましたが、その美味しさが徐々に広まっていき、のちにサンクゼールのジャムへと発展していったのです。

サンクゼールのジャムは、美味しくて身体によいものをコンセプトに、合成保存料や着色料を加えず、厳しくチェックされた製造工程で作られています。
糖分を必要以上に加えず作られたジャムは、手作りの味です。

サンクゼールのジャムの中でも特に人気の「オールフルーツ」
このジャムは、砂糖の代わりにぶどう果汁で甘さを調えた、砂糖不使用のジャム。
レモン由来のペクチンを使い、原料はすべて果物です。
防腐剤、保存料も不使用で、さっぱりとした甘さ、果物そのものの風味を味わえるジャムです。

オールフルーツジャムは見てるだけで可愛いミニサイズもあって、プチギフトなどにも重宝します。

サンクゼールのトラディショナルリッチジャムは、多くのジャムで使われている「ペクチン」を使用していないジャムです。
ペクチンと言うのは、ジャムに固さを出すために必要なものですが、昔のジャムには使用されていませんでした。
その「昔ながら」の製法にこだわって、ペクチンは使用せず果実そのものに含まれるペクチンでとろみがついています。
果物含有率８０％の果物の旨みと食感がたっぷり感じられるジャムです。

サンクゼールでは、季節ごとに限定のジャムが登場します。
その年によって種類が変わりますが、春には、とちおとめ・さがほのか・さくらんぼなどの春にピッタリのジャム。
ほっくりした甘さが恋しくなる秋や冬には、かぼちゃや生姜、シナモンなどを使った、季節感を大切にしたジャムが登場します。

【材料】（４人分）
クリームチーズ・・・200g
プレーン ヨーグルト・・・1 パック
砂糖・・・適量
サンクゼールの春ジャムあまおう・・・小さじ2
いちご・・・2 個

【作り方】
①　ザルにキッチンペーパーをひき、ヨーグルトを入れて、一晩水切りをする。
②　①の水切りヨーグルトに常温で柔らかくしたクリームチーズと砂糖を加えしっかりホイップする。
③器に盛り付けてジャムをのせ、半分に切ったいちごを飾って、完成。

サンクゼールの春のジャムを使った、レシピです。
ジャムを使えば、ソースを作る手間が省けますね！
砂糖を控えた優しいジャムだから、甘過ぎないのも嬉しいポイント。

ホットストロベリーココア【材料】
ココア(無糖)・・・6ｇ
サンクゼールのトラディショナルリッチジャム ストロベリー・・・25ｇ
お湯・・・100cc
グラニュー糖・・・ 3g

【作り方】
①お好みのカップにココア、ジャムを入れてよく練る。
②少しづつお湯を注ぎながらさらに混ぜる。
※お好みでグラニュー糖を加える。

ミルクのくるみ チャイ風【材料】
サンクゼールのくるみバター・・・20ｇ
お好みの紅茶・・・1パック
牛乳・・・150㏄
シナモン・・・少々

【作り方】
①鍋に牛乳、ティーパックの紅茶を入れ火にかける。
②茶葉が出たら取り出し、くるみバターを入れて混ぜる。
③カップに注ぎ、シナモンをふってどうぞ。

こちらもジャムで、簡単に味付けしています。
サンクゼールのジャムは種類が豊富なのでパン以外にも、色々な料理に合わせられそうです。

サンクゼールのジャムを紹介しました！
本当に種類豊富なサンクゼールのジャムは、どれにしようか悩んでしまいますが、なんとお店に行くとすべて試食できるんです。
是非、みなさんも足を運んでみて下さい。
きっと、お気に入りのジャムに出会えますよ。