高山まで行ったらコレ！岐阜県高山市で買えるお土産、用途別まとめ！

岐阜県の北部である飛騨地方に位置する高山市。岐阜県だけでなく全国の市区町村の中で最も面積が広いことで有名です。「国際会議観光都市」という国際的な宣伝を行う都市にも認定されています。
高山市は盆地であるため夏は３０℃を軽く超えることも多いですが、逆に冬は寒く日中最低気温が-10℃を下回ることもあるそうです。

広い高山市内にはたくさんの観光スポットがあります。歴史を感じる古い町並みは重要伝統的建造物群保存地区にも認定されており、その景観は「飛騨の小京都」と呼ばれています。また「日本の原風景を残す町」として、海外からの観光客も増えているそうです。一度は行って直接観たいものばかりですね。

特産品も豊富で赤いお人形のさるぼぼや上質で美味しい飛騨牛などは高山市でも特に有名ですね。その他にもみたらしだんご、赤かぶら、朴葉味噌など美味しいものがとにかく多い！それが高山です。
観光スポットもたくさんあって特産品も有名なものが多数、ということは・・・

そう、ここまで色んなものがあると、その分お土産の種類もたくさんあるんです。よりどりみどりで選べますが、多すぎて逆に選びづらい・・・お土産迷っちゃってどうしよう・・・なんてことになったりもします。お土産選びも楽しいですが、時間をかけすぎては高山市にたくさんある観光名所を回る時間が削られてしまいますよね。

高山に観光しに行く前に、どんな人にお土産を買っていくかをまとめておくと良いです。家族、友人、勤めている会社・・・年齢層もある程度定まっているとなおお土産を決めやすいですね。

お土産はタダではありません。数が増えると思ってたよりも費用がかかってしまいます。ひたすら高価なものを求めるのではなく、それぞれの身の丈に合ったお土産を必要な分きちんと購入することが、賢い楽しみ方ですね。もちろん気にしすぎもいけません。豊富な高山のお土産をのびのび選ぶことが楽しむコツでもあります。

たくさんの種類がある高山のお土産。今回は渡す人別におすすめのお土産を紹介していきます！

まず一つ目は家族に買っていくお土産です。自分へのお土産にも良いですね。
飛騨高山で有名な本格自家焙煎のコーヒー店「緑の館」のオリジナルカフェオレ。牛乳などで割るととてもコクのあるカフェオレが楽しめます。

二つ目は勤め先の会社に買っていくお土産「高山ラスク」です。会社以外にもご近所さんにあげても良さそうですね。
シュガーをはじめ、みたらしや五平餅といった5種類の味がある高山ラスク。お値段もお手頃で誰でも楽しめる手軽な美味しさが魅力ですね。

続いては友達用のお土産、高山らーめんです。
高山の食事処「白川郷」監修のホテル限定品。醤油ベースのスープに極細の麺は楽しめること間違いなし！

お次はお子様用のお土産、TUMIBOBO！
高山名物「さるぼぼ」をモチーフとした木製の積木です。頭の部分が動くように作られているので、様々な積み方ができるので、楽しくバランス感覚を養える玩具になっています。

飛騨高山といえばやはりさるぼぼ！ということで最後にどんな人にも渡せるお土産、さるぼぼストラップをご紹介。
愛くるしいさるぼぼは見たことあるという方も多いのではないでしょうか。よく目にする赤色以外にもカラーは豊富で、ピンクやブラックといったユニークなカラーもあったりします。渡す人のイメージカラーを選んで渡すと喜んでもらえそうですね。

いかがでしたか？もちろん高山市のお土産はこれ以外にもたくさんあります。旅行や観光に慣れている方は、ちょっと珍しい高山のお土産を発掘してみてもよいでしょう。
歴史情緒溢れる岐阜県高山市。町並み、特産品だけでなくお土産も魅力的です。みなさんも是非一度足を運んで、高山の魅力を直に感じてください。そして帰ってきてからその魅力を伝えるためにも、素敵なお土産を買って持って帰ってください！