新横浜に来たら買いたい!オススメの横浜のお土産をご紹介します
2016/04/26
Suuchi_07
2016/06/20 更新
皆さんは水戸、というとどんなイメージを持たれますか?水戸納豆、水戸黄門・・・そんなイメージが強いのではないでしょうか。納豆や黄門様はもちろんですが、水戸市には他にも魅力的なお土産が沢山あります。今回は水戸市に行ったらに買うべきお土産をご紹介します。
水戸市は茨城県中部に位置する県庁所在地です。水戸黄門や、梅園の「偕楽園」などでその名前が知られています。元々は「水運の戸口」から「水戸」と呼ばれ那珂川の河港として栄えていました。
現在水戸市は徳川ゆかりの地として、また自然を楽しむアウトドアスポットとしても親しまれています。もちろん、お土産も選びきれないほどあります。水戸市に行き観光を満喫したら、色々なお土産も楽しんじゃいましょう!
水戸市と言ったら、まずはやっぱり納豆から。一口に納豆と言っても沢山の種類があるんです。
天狗が目印の水戸元祖 天狗納豆。創業百余年の老舗の技が光る納豆です。
わらづとの納豆からパックの納豆まで沢山のバリエーションが有り、納豆を使ったお総菜や、天狗納豆のグッズなども販売しています。納豆羊羹はお土産に人気だそうですよ。
切り干し大根を合わせたそぼろ納豆はご飯のお供にぴったり
水戸黄門の葵のご紋を目印に、水戸の名を冠した、その名も総本舗 水戸納豆。創業は昭和4年。厳選された素材を使い、創業以来の変わらない製法で納豆を仕上げています。
テレビで紹介されたそぼろ納豆
こちらのお店もそぼろ納豆を始め、お菓子に至るまで様々な商品を販売しています。
時代劇でお馴染みの水戸黄門は、江戸時代の水戸藩主・徳川光圀の別名称です。日本各地を漫遊したというのはどうやら創作のお話のようですが、数多くのお話が作り出され、今でも人々に愛され続けています。
水戸黄門スナック
一口黄門様
これだけの有名人ともなればお菓子も数多く作られています。葵のご紋が入った一口まんじゅうや黄門様一行が描かれたスナックなど、選ぶのに迷うほどです。ご年配の方のお土産にも喜ばれますね。
みとちゃんグッズ
水戸の黄門様のお土産ならこれは欠かせません。印籠です。「この紋所が目に入らぬか!」とお友達をひれ伏させられるかも!?
また、水戸市のキャラクター「みとちゃん」は納豆のわらづとと黄門様の格好を掛け合わせた、なんともわかりやすいキャラクターです。可愛らしい見た目なのでお子さんのお土産に良いかもしれませんね。
水戸市にある偕楽園は国の史跡、及び景勝に指定された日本庭園で、梅の花が有名です。水戸市には梅を使った食べ物のお土産が数多くあります。
水戸の梅
梅の香りに誘われて
水戸の梅は白餡を求肥で包んで赤紫蘇の葉でくるんだお菓子です。梅のお菓子は和菓子からサブレ、のし梅やスフレ、ケーキなど、味や形、種類は様々ですが、香りが良いものが多いです。子供からご年配まで喜ばれるお土産です。
百年梅酒
梅と言えば梅酒も欲しいところ。見た目も違えば味も違う。様々な種類の梅酒が販売されています。ほんのり甘くて香りの良い梅酒は女性へのお土産にピッタリ!喜ばれること間違いなしです。
どらスク
どら焼きの皮部分がラスクに!?厳選された材料を使って作られたどら焼きと同じ皮を使っています。ふっくらと焼き上げたどら焼きの皮をサクサクのラスクに仕上げてあります。
干し芋
茨城県が全国の干し芋生産量のトップだとご存じでしたか?全国の9割の干し芋を生産する茨城県。水戸市でも美味しい干し芋が作られています。子供はもちろん、ご年配の方、女性など誰でも喜ばれるお土産です。
干し芋を使ったお菓子やお土産もあるので、一緒に渡しても面白いかも知れません。
この容器だけでも欲しい!印籠型の駅弁です。黒塗りに金の葵のご紋が、印籠の形を彷彿とさせます。中身もこだわって作られていますよ。人気の駅弁です。お土産に持って帰る前に、食べてしまいそう!
納豆弁当
同じく駅で購入できます。粒納豆を白飯で包み高菜で巻いた納豆巻き、2種類の揚げ納豆の他納豆を使った手まり寿司が入っています。もちろん、使っているのは水戸納豆です。お土産代わりに家族の夕飯にも良いですね。
水戸市は有名なお土産が多いので、一度はもらったことがある人もいるかもしれません。古くからある定番のお菓子の他にも新しく開発されているお土産もあるので、色々探してみてくださいね!
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