赤ちゃんから大人まで！みんな大好き干し芋の食べ方から保存の方法

甘くておいしい干し芋！干してあるからそのままおいて保存している方も多いのでは？そのままだとカビてしまう原因に！正しい保存方法を知って、長くおいしい干し芋を食べましょう！

干し芋は、蒸したさつま芋を干して作ります。
干して完全に水分を飛ばして作る干し野菜もありますが、それらとは違い、かなりの水分が残っている状態。
そのため、常温保存だとカビてしまう原因に・・・。正しい保存方法で長く楽しみたいですね。

お店で購入したり、露天で売っていたり様々です。
袋詰めで売られているものは2か月くらいの消費期限のものが多いですが、そのままで売られているものは2週間くらいと、差があります。

食べきれないため、開けた袋を輪ゴムでとめて、また食べよう・・・そんな風においておいたら、すぐにカビが生えてしまうことも。
そんな風にならないように、しっかり保存方法を学びましょう。

ちょっとめんどくさくても干し芋は一回に食べる分だけ小分けしましょう。
サランラップに包む→ジップロックなどの袋にいれる。
基本はこの作業です。

干し芋は、すぐ食べる時は冷蔵庫で保存。
長い間保存しておきたいときは冷凍庫で保存してください。
冷凍庫なら、半年以上はもちますよ。

冷凍庫で保存した干し芋はカッチカチ！
冷凍保存した干し芋を一晩冷蔵庫で解凍した後、オーブントースターで3～5分程度チンして食べてるだけ！
もし、時間がないときは、レンジで10秒～30秒程チンしてからトースターで温めでくださいね。

保存した干し芋にバターをのせて、温めるとさらに美味しく食べられます。
アイスクリームやホイップなどを載せるとまた一味違った美味しさも！
保存しすぎちゃったけど、どうやって食べよう？と悩まれてる方は、トッピングをのせるだけで
おしゃれで美味しいスイーツが食べられますよ。

干し芋には、お肌の老化防止作用のあるビタミンCや水分や老廃物をながす役割のあるカリウム
便秘解消効果のある食物繊維などの美容やダイエットに女子に嬉しい成分がたくさんあります。
保存した干し芋は、ダイエット食にぴったりです。

干し芋なら自然食品なので安心して赤ちゃんにあげられることができ、食物繊維が豊富なので赤ちゃんの便秘の解消にもつながります。
保存方法がとっても簡単なので、干し芋をたくさん保存して、いつでもあげられるようにしておきたいですね。

いかがでしたか？
常温保存でも大丈夫そうな干し芋はデリケートだったんですね。
ちょっとしたひと手間で美味しさが長続きするので、少し面倒でも、手間をかけて、
美味しい干し芋を長く食べたいですね。