え~っ!知らなかった♪栄養満点な油揚げの魅力☆美肌効果も!!
2016/05/30
Kurusora
女性に大切なイソフラボンが豊富な油揚げ♪江戸時代は豆腐揚げとして呼ばれ 庶民に親しまれ愛され続けられる日常的な食材の♪油揚げの賞味期限はどのくらいでしょうか?保存方法は?そんな賞味期限と手軽なレシピを今日はご紹介いたします♪
・未開封の状態で冷蔵庫で保存
・賞味期限は冷蔵庫通常温度で約4日間〜7日間ほど
・各メーカーの賞味期限による
・冷凍後の賞味期限は2~3週間ほど
① 使いやすい大きさに切り分ける
② 使用しやすい調理1回分ずつラップで包む
③ ジップロックなどの冷凍用保存袋に入れてなるべく空気をぬいて密封する
④ 冷凍庫に入れ冷凍する
・凍結後にカットすることもできますがあらかじめカットしておくと調理の時に便利です
・日付を書いておくと更に便利です
・必ず空気を抜いてジップロックや保存袋にいれます 酸化や冷凍臭・乾燥を防ぐためです
・油抜きした後に冷凍する場合は冷凍前に油揚げの水分をしっかり拭きとる
・上記と同じ工程で冷凍保存する
・ここでのポイントは油抜きしておくと便利ですが完全に油揚げが冷めたことを確認して
冷凍保存しましよう
・解凍後はそのまま料理につかえて便利です
・表面にぬめりが発生する 糸を引く
・カビが生える
・異臭がする
♪材料 (作りやすい16個分)
・油あげ 8枚
(7㎝四方ほどの大きさのもの)
・米 1.5合分(約500g)
・白炒りごま 少々
・練り辛子 適宜
A だし汁 200ml
A 砂糖 大さじ4
A 醤油 大さじ3
B 米酢 大さじ2と1/2
B 砂糖 大さじ1
B 塩 小さじ3/4
① 一つ切ってみて指で簡単に開くかどうか確認する
なかなか開きづらいものの時だけ 開く前にすりこ木を油あげの上でごろごろと転がし
開きやすいようにするとよいです
② だしを使ったいなり寿司はせっかくだし汁を入れるので油あげの油抜きをする
③ 油あげには見た目以上に油が含まれていることが多いので手軽に湯通し ゆでて水にさらす
④ ゆでて水にさらし 手で絞る
① 鍋にAの調味料をすべて加えてから火にかける
② 沸いたら油あげを入れます
④ 落し蓋をして煮汁を全体にいきわたらせてあげます
⑤ 炊く時間は沸いてから弱火で10分ほどです
⑥ 10分ほど炊いたら 煮汁も程よく煮詰まって油あげがほとんどの煮汁を吸ってくれています 鍋ごとそのまま冷まし寿司飯を詰めるときには軽く煮汁をしぼって詰める工程に入ります
♪揚げをしぼりすぎては美味しくありませんので慣れないときは一度すし飯をつめて食べてほどよいしぼり加減を確認してみてください
① Bの寿司酢をよく溶かし混ぜ 炊き立ての1.5合のごはんに回しかけて切るように混ぜ合 わせます 全体に混ざったら寿司飯を広げてうちわで冷まします
今回は炒った白ごまを少量混ぜ合わせました
② 寿司飯と油あげがそろったら詰める作業に入ります このとき油あげを炊いた時の煮汁を手に少しずつつけながら作業を進めていくと ごはんがくっつかず味も薄くならないのでボウルなどに用意しておきましょう
③ 寿司飯をつめやすい大きさに一握りして 油あげにつめればいなり寿司の完成です
♪材料 (2人分)
・小松菜 1把
・油揚げ 1/2枚
・かつおだし 1カップ
・めんつゆ 大さじ1と1/2
(ゆとりのキッチン)
・砂糖 大さじ1/2
片栗粉 大さじ1/2
(同量の水で溶く)
・ごはん 2膳分
① 小松菜は3cm長さに切り 油揚げは熱湯で油抜きをして1cm幅の短冊切りにする
② 鍋にだし汁 めんつゆ 砂糖を合わせて煮立て油揚げ 小松菜の順に加える
③ 仕上げに水溶き片栗粉を流し入れ とろみをつける
④ ごはんの上にかけていただく
♪材料 (4人分)
・卵 4コ
・豚こま切れ肉 150g
・油揚げ 1枚
・たまねぎ 1コ(200g)
・みつば 1/3ワ
【A】
・だし カップ1
・しょうゆ 大さじ3+1/2
・砂糖 大さじ3
・酒 大さじ1
① 卵はボウルに溶きほぐす
② 豚肉は大きければ2cm幅に切る 油揚げは湯をかけて油抜きをし 2cm角に切る
③ たまねぎは縦半分に切ってさらに横半分にし 縦に1cm幅に切る みつばは2cm長さに切る
④ フライパンに【A】とたまねぎ 豚肉を入れてほぐし 煮立ったらアクをすくいとる 油揚げを加え(油揚げを加えると だしをたっぷりと含んでおいしくなる)たまねぎがしんなりするまで7~8分間中火で煮る
⑤ ④に溶き卵を流し入れて(菜ばしを添えながら 溶き卵を少しずつ 全体に均等に回し入れる)みつばを散らしふたをする 1~2分間たったら火を止めて 器に盛る
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