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【大好き】豚肉の部位と特徴☆部位ごとのおすすめ料理【美味しい】

普段から食べなれている豚肉。スーパーでも手ごろな価格で、様々な部位が売られていますよね。ロースにばら肉、ブロック肉・・・部位ごとにそれぞれの美味しさがあります。そんなどこを食べてもおいしい豚肉の良さをもっと知ってもらうために、特徴をまとめました。

豚肉の部位と特徴・おすすめ料理①:豚肉の部位と特徴

豚肉って脂が甘くて、ジューシーで、肉のうま味が詰まっていてとっっってもおいしいですよね。また、ビタミンB群も豊富なことから、健康や美容にも良い食材とされています。料理の種類も多く、部位ごとの味わいも異なるので、毎日でも飽きないのが豚肉ですよね。

外見も可愛い、食べても美味しい、豚革はやわらかくて気持ちがいい。
あらゆる意味で好きです!

出典:http://girlschannel.net

栄養素的に意識的に豚肉にしています
ビタミンBが豊富だったかな?
とにかく牛肉より栄養バランスもお財布にもスグレモノです


牛肉食べるのは高級レストランの本格的ステーキ食べる時だけで平気
鶏肉が1番好きで牛肉はたいてい豚肉に変えても家庭料理ならやっていけます

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

自分は豚肉派ですね。
料理する場合は豚肉の方が遙かにレパートリーが多く、
和洋中と何でも作れて楽ですし・・・

牛肉は手の込んだ料理よりは
ローストビーフやステーキ、牛肉のタタキなどのように
比較的単純な料理の方が美味しいと思います。
(赤ワインの煮込みとかテールスープとかも美味しいですけどね)

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

やはり豚肉好きは多いようですね!子豚の頃はとってもかわいい豚さん、食べるのがかわいそう・・・という気持ちにもなりますが、私たちの身体を作ってくれている豚肉。感謝の気持ちを込めていただきましょう。

豚肉の部位と特徴①

豚肉は一般的に、このように部位わけされます。
これから、部位ごとの特徴などを一つ一つ説明していきましょう。

豚肉の部位と特徴・おすすめ料理:肩まわり

豚肉の部位と特徴②

豚肉の部位名:【肩】

肩の肉は運動量が多いので、筋肉質で脂肪も程よく少なめに混じっています。少し硬めですが、しっかりした旨みのある部位です。シチューや豚汁などの煮込み料理、または薄切りにすればポークビーンズなどにも適しています。

豚肉の部位と特徴③

豚肉の部位名:【肩ロース】

赤身の中に脂肪が粗い網状に混ざっている部位です。コクがあり、濃厚な味で、カレーや焼き豚、焼肉、しょうが焼きなどにおすすめです。調理する前に、下処理としてスジ切りをしましょう。

豚肉の部位と特徴・おすすめ料理:おなかまわり

豚肉の部位と特徴④

豚肉の部位名:【バラ】

濃厚な脂身が特徴の部位です。三枚肉といわれるのは、この部位です。ベーコンは、この部分を使って作られています。焼き豚や肉じゃが、固まり肉は角煮にも使用します。ちなみに骨付きのものを、スペアリブと呼んでいます。

豚肉の部位と特徴⑤

豚肉の部位名:【ロース】

キメが細かくて、肉質も柔らかく一番美味しいと言われる部位です。ふちの脂身の部分にも旨みが凝縮されていて、甘味のある脂身です。豚カツやポークソテー、焼き豚、ロースハムなどに向いています。

豚肉の部位と特徴⑥

豚肉の部位名:【ヒレ】

ロースと並んで豚肉の中で一番良質の部位です。美肌効果があるビタミンB1が最も多く含まれているのがヒレです。また、脂肪分が少ないのに柔らかいのも特徴的で、ポークソテーや豚カツなどの油を使う料理に適しています。

豚肉の部位と特徴⑦

豚肉の部位と特徴・おすすめ料理:足まわり

豚肉の部位名:【モモ】

この部位は脂肪分が少ないのが特徴で、さっぱりと食べられます。キメも細かく、ヒレに次いでビタミンB1を多く含んでいます。ローストポークやボンレスハムなどに使用します。

豚肉の部位と特徴⑧

豚肉の部位名:【ソトモモ】

脂肪が少ないのに、柔らかい部位です。味も淡白で豚汁やシチュー、角煮などに向いています。そのほか、意外とどんな料理にも合うこの部位の魅力でもあります。

豚肉の部位と特徴⑨

豚肉の部位名:【豚足】

そのまんま、豚の足の部分です。おもに煮込み料理に使用し、沖縄料理として有名ですね。プルプルのゼラチン質には肌にいいコラーゲンがたっぷりと含まれているので女性におすすめです。

豚肉の部位と特徴・おすすめ料理:その他

豚肉の部位と特徴⑩

豚肉の部位名:【耳、内臓など】

豚肉をたくさん食べる沖縄で、煮込み料理によく使われる豚の耳や内臓。特に耳は「ミミガー」と呼ばれていて、コリコリした食感が面白い人気の沖縄料理です。

まとめ

いかがでしたか?
一口に「豚肉」といえど、たくさんの部位がありました。また、それぞれで特徴が異なるのでお料理もまたいっそう楽しくなりそうですね。普段は「この部位しか買わない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、適した料理のご紹介も参考に、いろいろな部位をこの機会に試してみてください。豚肉がより一層好きになること間違いなし!です♪

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