家になくても大丈夫!中濃ソースは簡単に代用することができる?!
2016/07/14
pico3
2016/02/02 更新
合コンや歓迎会、忘年会などの飲み会では、生ビールより瓶ビールが多いですよね。そんな時に栓抜きが見当たらない場合、あなたなら何を代用品にしますか?どうやってスマートに瓶ビールの栓を抜きますか?ここでは栓抜きの代わりとなる代用品をいくつかご紹介します!
目の前に瓶ビールがあるのに、そこにあるはずの栓抜きがどこを探しても無い!という事はありませんか?もしその飲み会が合コンであれば、栓抜きが無くてもカッコ良く栓を抜いて見せたくありませんか?では、栓抜きが無い時に栓抜きの代用品として使えるものってどんなものがあるのでしょう?
ここでは栓抜きが無くても栓抜きの代用品となりそうな物をご紹介します。どれも身近な道具を代用品として使っているので、万が一のときには役に立つかと思いますので、ぜひ覚えておいて下さいね。
まずは100円ライター!これが栓抜きの代用品になるんです!タバコを吸う人なら大抵の人が持っていますよね。そのため飲み会の席でも誰か一人や二人は必ず持っている100円ライター。これを栓抜きの代用品として瓶ビールを開けてみましょう!
まず、フタの周囲を圧迫するようにボトルのネックを握ります。ボトルを握っている手の指の上で、ライターをフタの下に当てます。ボトルを握っている手の指をテコの支点にして、ライターでフタを押し上げます。これで100円ライターが栓抜きの代用品になりますよ。
次は、キッチンなどのカウンターが栓抜きの代用品に!もちろんキッチンではなく、普通のテーブルでも角さえあれば栓抜きの代用品として使えます。
まずはフタの部分をカウンタートップの角になっている部分にセットして、フタの部分をを上から手で強くたたくと、栓抜きが無くてもカウンターが栓抜きの代用品になり、見事にビンのフタが取れます。
何と普段使っているベルトも、栓抜きの代用品になるんです!知っていましたか?ベルトなら普段から着用している人も多いはず!ぜひ覚えておいて下さいね!使い方は至ってシンプル。栓抜きと同じようにベルトのバックルにフタを引っ掛けて抜くだけ!栓抜きの代用品としては、ベルトが一番シンプルかもしれませんね。
ちなみにコロナビールからは、このような栓抜きに使えるベルトのバックルも出てるんですよ!これこそまさに栓抜きの代用品とも言えます!これさえ身に付けておけば栓抜きが無くても全然大丈夫ですが、そのためにこのバックルを付けるのも・・・。ちょっと悩みますね(笑)
栓抜きが無くても、紙切れ1枚あれば栓抜きの代用品が作れます!「え!?紙が栓抜きに?」と驚かれるかもしれませんが、実は本当に栓抜きの代用品になるんですよ。作り方も簡単!ただ紙を半分に半分にとひたすら折り続けて強度を強くした状態で、テコの原理で栓を下から持ち上げるだけなんです。それだけでポンっと簡単に栓が開くんです!
もちろん普通の紙が無い場合には、お財布に入っているお札でも代用品は作れます!こちらも同じく、何度も折りたたんで堅くしたところでテコとして利用します。ポイントは、曲がらないほど堅くなるまで、何度も折り曲げていきます。そして 堅くなったお札をフタの下の部分に入れてテコのように使えば、あっと言う間に栓抜きの代用品に!
何と鍵までもが栓抜きの代用品として使えるんですよ!鍵なら誰でも必ず持っているものですよね。ちょっと地味な作業にはなりますが、これでも十分、栓抜きの代用品になります!
やり方は、鍵を瓶と栓の間に入れて、少しずつネジネジしていきます。地味な作業だし、あまりカッコ良くは見えないけれど、この方法が一番、ビールの吹きこぼれが少なさそうですね。
その他にも、スプーンが栓抜きの代用品として使えたり、チェストの取っ手の部分が栓抜きの代用品として使えたりと、身近なものの中にもたくさんあります。家の中ではもちろんですが、アウトドアのときなどにも利用できそうなので、栓抜きの代用品になるものは、多少なりとも覚えておくと便利そうですよね。
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