栓抜きが無くても瓶ビールは飲める!栓抜きの代用品になるものは?
2016/02/02
kento08
2016/01/27 更新
万が一という場面があります。ジュースを飲みたいのに、瓶ビールを飲みたいのに栓抜きがない、ない!なんてことありませんか?絶体絶命のこの場面を一転するナイスな方法がいくつかあります。栓抜きがなくても上手く切り抜けれるテクニックを見てみましょう。
ありがちなケースとしてない時に限ってほしい物がない!という事態があります。例えば毎日使っていないんだけどいざとなると困る日常品、特に栓抜きや缶切りが思い浮かびます。飲食に関連しているので、栓の抜けない瓶、ふたを開けれない缶詰なんて手元にあったってただただ歯ぎしりしてもてあそんでいるだけです。
栓抜きがない。
しかしただ傍観していては面白くありません。私たちは人間なのですから、知識、経験、勘、そしてユーモアがあり、それらを総動員、駆使して何とか栓抜きがないという困難を乗り越えるべきです。幸い思わず感嘆してしまう名技術から、特に日本人に気付きにくい迷裏技まで国境を越えて世界の人々が披露して下さってます、見てみましょう!
まず比較的有名な方法を紹介したいと思います。確かに頑張れば出来そう、何とかなりそうとう風にやる気を駆り立ててくれます。
指輪を使う:栓抜きがない
身近にあって固い物、細かく使えそうなところからまず指輪。
鍵を使う:栓抜きがない
指輪をしていない人も多いことでしょう、指輪の次に引き合いに出される固い細かい物体と言えばこれでしょうか。上手く鍵の型と栓が合えばよいのですが。
スプーンを使う:栓抜きがない
これも栓抜き同様、ないとどうしようもありませんが、あれば鍵以上にやり易そうかと思われます。
栓のすぐ下に手がくるようにして、ビール瓶の上部を握ります。
曲面の部分を親指と人差し指で挟むようにしてスプーンを持ちます。
スプーンの先を栓の下に入れ、親指または、瓶の首を握っている指を梃子の支点として使い、ゆっくりとこじ開けます。
すぐに栓が取れない場合には、ゆっくりと栓の周りを移動しながら同じ作業を繰り返すと、簡単に栓を取ることができます。
今度はあまり気がつきにくい、意外な手法を並べてみました。首尾よく栓をあけるには相応の慣れやコツ、微調整等の技術力を要するのでは?
ベルトのバックルを使う:栓抜きがない
これは比較的気付き易いかもしれません。バックルの枠が上手く栓にひっかかってくれればいいのですが。
紙を使う:栓抜きがない
1枚の紙切れで栓抜きが出来る、というと知らない人はまさかと思われますが、種明かしは単純。要するに幾重にも折り畳んで固くなった角を使えってことでした。段ボールやボール紙もいけそうですね。
2本の瓶を使う:栓抜きがない
これは気がつきませんでした。1本では出来ませんが、栓のしまった瓶が複数あればなんとか出来るということです。
凡人の発想では無理、技術の問題以前の次元かもしれません。
ヒールを使う:栓抜きがない
これも動画でもアップされているネタなような本気の栓の抜きかたです。ヒールがOKなら、パンプス、ブーツもいけそうですかね。
21 Ways To Open A Bottle:栓抜きがない
55秒のところでヒールのシーンですね.
ガードレールを使う:栓抜きがない
ドライブ中に栓抜きがないという状況はありがちかもしれません。ドライバーさんが気を利かせてやってあげて下さい。
USBメモリを使う:栓抜きがない
細かい金属部分を見渡すと、案外フラッシュメモリも使えるかもしれません。
上に挙げたあまたの例でも、例えばベルト、指輪、ヒールはあらかじめ栓抜きの機能を兼用出来る商品が既に出回っているようです。特に欧米では栓抜き対策が徹底しているようで、ユニークな場所に栓抜き機能を付加してるって感じですね。
首輪に付けておく:栓抜きがない
行動様式が日本人と違う欧米人ならではの発想でしょうか。詳しくは下をご覧下さい。
ありとあらゆる物を使う:栓抜きがない
以上の例を見ていろいろインスピレーションがわいてくると思います。各自おのおのの想像からこれはというオブジェや何かの部分、角を利用すればいいと思います。
最後に栓抜きのコツですが、これも言い古された言い方ですが、「てこの原理」を利用することです。栓に引っ掛けて上手く瓶のどこかを始点として押し下げることに集中してみましょう。
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