意外にできていないかも！？正しい箸の持ち方を教えちゃいます☆

日本人の食事の必需品といえば、箸ですよね
子供に箸の持ち方を教えたりすることもあると思うんですが、
正しい箸の持ち方を教えてあげれてますでしょうか？
実は、大人でも正しい箸の持ち方をできている人は少ないんです。
そこで今回は、正しい箸の持ち方や教え方などをご紹介していきたいと思います！

上記の5つのポイントを守れば、正しい箸の持ち方になりますよ。
正しい箸の持ち方は、動かしの練習を繰り返すことで身についていきますよ。
長年の生活で身についた自己流の持ち方になっている方も、慣れるまでは大変かもしれませんが、毎日練習することによって正しい箸の持ち方になりますよ。

子供に箸の持ち方を教えるのって、なかなか大変ですよね。
でも、正しい持ち方をしてほしいし、食事も楽しんでほしい！
では、どのような方法をとればいいんだろうか？

最初は、正しい箸の持ち方を手に持って教えてあげます。
そうすると自分なりに使おうとするので、ちゃんと使えてなくても「すごいね！」などと言って褒めてあげましょう。
褒めてあげると子供本人も嬉しいと思いますし、箸を使う時間が楽しい時間になり持ち方覚えるのも早くなると思います。

食事の時間には、いつも使うスプーンとフォークにプラスして箸を用意しましょう。
最初はいつも通りスプーンやフォークを使うようにして、そのあと箸を使う時間を取ってください。
箸を使うのに疲れていたら、スプーンとフォークに持ち替えさせてあげてくださいね。
そうして、箸を使う時間を少しずつ長くしていき、箸の持ち方を教えていきましょう。

箸に、箸と指がつく場所にシールなどを貼り、子供に分かるようなしるしを作ってあげましょう。
親指は赤色、人差し指は青色など、指ごとに色を分けたシールにするとより、わかりやすいと思いますよ。

トレーニング箸は、普通の箸よりも持ちやすく、使いやすくなっていると思います。
トレーニング箸には様々なものが出ているので、成長に合わせて変えていってあげてくださいね♪

箸の持ち方についていかがでしたでしょうか。
今回は、正しい箸の持ち方や教え方についてご紹介していきました。
みなさんは、自分の箸の持ち方は正しい持ち方でしたか？
意外にも間違った持ち方をしている人もいたのではないでしょうか。
ぜひ、これをきっかけに正しい箸の持ち方に直してみてくださいね♪