今が旬!脂がのった美味しいぶりを食べよう!旬のぶりレシピまとめ
ぶりの旬は12月から1月。ちょうど今が旬です!この時期のぶりの特徴は何と言って脂がのっていることですね。そんな美味しい旬のぶりを使ったレシピをご紹介していきます。ぶりは体によい事がいっぱいの食材。一年のうちで一番美味しい時期に是非食べましょう!
ぶりの旬は12月から1月
まさに今がぶりの旬ですね。この時期のぶりは寒ぶりと呼ばれ、特に美味しいことで知られています。旬のぶり、皆さんはどのように食べますか?
定番のぶり大根や照り焼き以外にも旬のぶりを使ったレシピはたくさんあります。旬のぶりを美味しく食べられるレシピをご紹介します。
ハマチ、ワラサ、ブリなど成長によって名前を変えることから「出世魚」と呼ばれるブリ。昔から縁起のいい魚として珍重され、富山県から関西地方にかけては、お正月にかかせない食材である。旬である冬にとれるブリは「寒ブリ」と呼ばれておいしさも一層増し、特に富山湾産の天然のブリが有名。天然物はアミノ酸によって形成されるうま味成分が多く含まれ、養殖物は、天然物より脂質が倍以上高いのが特徴。日本人が一年間に食べるブリの量は年間でおよそ20万トン前後。
ぶりは健康効果大!
ぶりに含まれる栄養素
EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸)
タウリン
ビタミンB1、B2
POA(パルミトオレイン酸)
~これに効く!~
・ コレステロールの代謝を促す。
・ 肝臓の強化。
・ 脚気(かっけ)や炎症の予防。
・ 脳の血管に栄養を補給する。
・ 血管を丈夫にする。
材料 2人分
ぶり(刺身用・柵) 100g
玉ねぎ(薄切り) 1/4個分
ミニトマト・ルッコラ 各適量
汐ふき昆布 3g
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
塩・あらびき白こしょう 各適量
最初にご紹介する旬の食材ぶりを美味しく食べるレシピはちょっとおしゃれなぶりのカルパッチョ風です。ぶりに含まれないうま味成分の汐昆布を加えると更においしくいただけます。新鮮な旬のぶりが手に入ったら是非作ってみてください。
材料(2人分)
材料をメールする
・大根 350g
・ぶり (切り身) 2切れ(150g)
【煮汁】
・水 カップ1
・しょうゆ 大さじ1+1/2
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・しょうが 1かけ
下ごしらえ・準備
なし
次にご紹介する旬の食材ぶりを美味しく食べるレシピは定番のぶり大根が時短で出来てしまうスピートぶり大根です。時短のポイントは大根を電子レンジでやわらかくしておくこと。大根は水分が多い野菜なので電子レンジ調理に向く野菜です。この下ごしらえで煮る時間が短くて済みます。せっかく旬のぶりが手に入ったのに時間がない!という場合におすすめです。
材料 (2人分)
ぶりの切り身 2切れ
ねぎ 1本
しめじ 小1パック(約100g)
たれ
しょうゆ 大さじ1と1/3
白すりごま 小さじ2
みりん 小さじ1
七味唐辛子 少々
酒 塩
こちらの旬の食材ぶりを美味しく食べるレシピはぶりのホイル焼きです。脂がのった旬のぶりを余すことなく味わえるおすすめのレシピです。ねぎとしめじがぶりの脂を吸って美味しくなります。ごまの風味がよく食欲をそそるレシピです。旬のぶりで是非作ってみてください。
材料 (4人分)
お好きな魚の切身(今回はぶり)4切れ
■ 葱塩ダレの材料
●長葱1本
●ごま油大さじ1
●レモン汁(ポッカレモンでもOK)大さじ1
●顆粒だしの素小さじ1/3
●塩コショウ各少々
■ 長葱は小葱で代用可☆
続いてご紹介する旬の食材ぶりを美味しく食べるレシピは葱塩レモンダレで食べるぶりの塩焼きです。いつもとちょっと違う味付けで旬のぶりを食べてみませんんか?たっぷりのねぎをのせてみてください。脂がのった旬のぶりをレモンでさっぱり食べられます。
材料 2人分
ブリ(切り身)1切れ
酒小さじ1
グリーンオリーブ(種抜き)3~4個
マヨネーズ大さじ3~4
バジルペースト小さじ1/2
塩コショウ少々
フランスパン適量
ピンクペッパー適量
最後にご紹介する旬の食材ぶりを美味しく食べるレシピは洋風の食べ方、ぶりのカナッペです。電子レンジで加熱するので簡単に出来ます。意外かもしれませんが、ぶりはパンにもよく合います。カナッペの他にも旬のぶりを具にしたサンドイッチにしても美味しいです。オードブルにもおすすめの旬のぶりを美味しく食べるレシピです。