2016/01/13
ががさま
2016/01/16 更新
最近クラゲがブームのなっているのはご存知でしょうか。美しいクラゲで癒される人がたくさんいるからなのだとか。そんなクラゲの種類ってたくさんあるんです。そんなクラゲの種類を大紹介したいと思います。クラゲに癒されてくださいね♪
まず最初にクラゲに付いて簡単にご説明したいと思います。
クラゲとは簡単にいうとプランクトンのようなもので、淡水、または海水の中で浮遊生活をしている。
多くのクラゲが触手を持ち、餌を捕食し生活している。
身体はゼラチン質でほとんどの種類のクラゲが傘の形をしています。
ただ浮遊しているだけじゃなく、ほとんどのクラゲが傘を開いたり閉じたりすることで泳ぐことが出来きます。
クラゲの種類として大きく二つの種類に分けることが出来ます。
刺胞動物に属するクラゲと有櫛動物に属するクラゲです。
まずはその二つの種類について詳しくをご紹介したいと思います。
刺胞動物とは触手を持ち、毒を注入する針、「刺胞」をもっている動物のことを言います。。
刺胞生物のほとんどの種類が肉食であり、他の生物を刺胞をつかい捕食し吸収する。
クラゲのほかにもイソギンチャクやサンゴなど約11000種類の刺胞動物がいる。
そのほとんどが海洋生物です。
クラゲに関して言うと刺す種類のクラゲの種類を刺胞動物に分類されています。
刺胞動物のクラゲの種類以外にもう一つ、有櫛動物のクラゲの種類がある。
有櫛動物とは、クラゲの種類の一種で、刺胞を持たない種類のクラゲのほとんどがこれに当たります。
触手を持つものはありますが、刺胞は持ちません。
ほとんどの種類がウリのような形をしておりその表面には筋があるものが多い。
こちらの有櫛動物の種類のクラゲのほうがよりプランクトンらしいといえます。
いわゆる刺さないクラゲの種類がこの有櫛動物になります。
最近ではクラゲの幻想的な姿から多くの水族館で展示され、おおきなクラゲのコーナーがある水族館も多くあり、クラゲは大人気となっています。
そんな幻想的で綺麗な姿をしたクラゲを集めてみました。
まず最初にご紹介するクラゲの種類はこちらミズクラゲ。
多くの水族館で展示されている種類のクラゲです。
白く透明な姿が幻想的なクラゲで人気のある種類のクラゲです。
刺胞動物のクラゲなので刺胞を持っていますが、刺されても痛くはないそうです。
次にご紹介するクラゲはこちらの種類、ブルージェリー。
ころんとした形が可愛らしい種類のクラゲです。
こちらのクラゲも大変人気があり、水族館で展示されることの多いクラゲです。
赤や青の種類もあり観賞用として大変人気のある種類のクラゲです。
つぎにご紹介するクラゲの種類はこちら、タコクラゲ。
タコに似ている姿からタコクラゲと名づけられました。
傘の部分の斑点が可愛らしいクラゲです。
この種類のクラゲも水族館などで多く展示されている人気があるクラゲです。
次にご紹介するクラゲはこちらサムクラゲ。
白い傘の中央が黄色で綺麗なクラゲです。ふわふわと泳ぐ姿がとても幻想的なです。
良く目玉焼きみたいといわれるクラゲです。
最後にご紹介するクラゲはこちら、キタミズクラゲ。
北海道や東北地方などに生息するクラゲです。
ミズクラゲの仲間なので姿に似ています。
ミズクラゲとの違いは、キタミズクラゲは無色透明ではないということです。
こちらも人気のあるクラゲです。
いかがだったでしょうか。
綺麗なクラゲの姿やクラゲの種類についてご紹介しました。
今回、大きく分けて刺胞動物と有櫛動物に分けてクラゲをご紹介しましたが、クラゲは専門的に言うと種類はもっとたくさん分けられていて奥が深い生物です。
最近、幻想的な姿に癒され、水族館などでのショー展示されるなどクラゲ人気が高まっています。
今回ご紹介したミズクラゲなどは家で飼う人も増えておりクラゲ飼育用キットなども販売されています。、
これからまだしばらくはクラゲブームが続きそうです。
みなさんも幻想的なクラゲに癒されてみてはいかがでしょうか。
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