ハンバーグ大好き！保存出来たら便利ですね。保存と利用の両面掲載

ハンバーグの起源は18世紀頃のドイツ-ハンブルクでのタルタルステーキとされています。名前の由来もハンブルグが訛りなったものです。日本で独自の進化の末洋食料理の一つとなりました。

※ハンバーグは、焼く前焼いた後関わらず常温保存はしないほうが良いでしょう。
常温保存の賞味期限は、2～4時間程度
焼いたハンバーグの保存賞味期限は、２～３日程度
ハンバーグのタネの保存賞味期限は、1日程度
ひき肉の冷凍保存が一般的には1か月以内です。焼いていないハンバーグも1か月程度保存できると思いますが、こねている分傷み安くなりますので、2週間を目安に消費したいものです。

ハンバーグのタネは、冷蔵庫で冷えた状態のひき肉と調理済みの冷えた野菜をサッと混ぜてこねます。
※肉汁が閉じ込められ、急速冷凍出来ない家庭用冷凍庫では、冷えた状態のままの方が早く冷凍されるからです。
細菌などの混入防止のため、素手ではなくビニール手袋や袋を利用してこねると良いです。
フリーザーバッグにラップで包んだハンバーグのタネを入れます。日付などメモしておくと、パッと見てすぐ分るので便利です。

冷凍保存期間は約2週間です。多少保存期間が長くても日持ちしますが、味も風味も落ちやすく、生肉は冷凍庫の臭いが移りやすいので、なるべく早めに調理してお召し上がり下さい。

パスタと、たまごをを茹でておきましょう、綺麗に洗ったたまごはパスタと一緒にゆでてもいいですよ～
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ハンバーグが、ひたひたにつかる位のお湯にコンソメ２人分入れ、１も一緒に加熱します
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塩、コショウを美味しい味まで少しずつ少しずつ足していきます、あれば最後に青みの野菜を入れると完成です

1.玉ねぎをみじん切りする。フライパンで少し茶色くなるまで炒めて、冷ましておく。
2.ボールにお肉を入れ、粘るまでこねる。粘ってきたら、玉ねぎを加えてこねる。
3.全部をを加えてまたこねる。
4.2等分にわけて、空気を抜く。(ここが大切です。しっかりと空気を抜きましょう。)
5.空気を抜いたら、少し平ら(楕円形)に形成していく。周りが薄くならないようにします！
6.真ん中はへこましましょう。(焼いた時に真ん中が膨らんでしまうため)
7.フライパンに油を入れて温め、肉を入れて強火で30秒焼く。
8.30秒経ったら、弱火で3〜4分焼く。しっかり蓋をします。
9.裏に返して、強火で30秒、弱火で3〜4分の行程を繰り返す。蓋もしっかりします。
11.肉に竹串をさして、濁った汁が出なければ完成(●´ー｀●)

作り方
1. 深めのフライパンにサラダ油小さじ1/2を入れ、玉ねぎをしんなりするまで炒め、取り出して冷ます。
2. パン粉に牛乳を加えてしとらせる。
3. ボウルにひき肉、（１）、（２）、塩、こしょうを入れてよく混ぜ合わせ、卵を溶いて加え、ねばりが出るまで混ぜる。
4. （３）を２等分して小判形にまとめる。
5. フライパンを温めて残りのサラダ油をしき、（４）を強火で３０秒、弱火で２分、返して強火で３０秒焼く。
6. バターと（Ａ）を加えて蓋をし、２分蒸し焼きにする。
7. 蓋を取り、中火にし、ハンバーグを返しながら照りが出るまで絡める。
8. 皿に盛りつけ、軽く水気をきった大根おろし、せん切りの青じそ、あればプチトマトを添える。