賞味期限が来る前に食べきろう!たらこの賞味期限と保存方法まとめ
2016/04/02
にゃんきち
サザエは居酒屋さんに行ったときに食べるものというイメージがありますが、実はお家でも意外と簡単に料理できるんですよ。でもサザエを買ったのはいいけど、その保存方法ってなかなか難しいですよね。そんなあなたにサザエの上手な保存方法をいくつかお伝えします。
サザエをお家で料理して食べることはあまりないかも。だからこそお家で食べるときには注意が必要ですよね。サザエを正しく保存する前にまずは美味しいサザエを正しく見分けることからはじめましょう!
よく動くほうが元気なんですね。
匂いも大事なポイントですね。
①サザエが全てすっぽりと入るような発泡スチロールなどの入れ物を用意します
②底に塩水で湿らせた新聞紙を敷きます
③サザエをふたが上になるように並べます
④入れ物には蓋やラップはせずにそのままの状態で保存します
暗い涼しいところに置いておけば3日ほどは生きた状態で保存することができます。冷蔵庫で保存する場合は温度が低くなり過ぎないように注意してくださいね。保存期間は2~3日です。
到着してすぐに食べない場合、7~10月は特に暑いので、海水の中に氷又は保冷剤を約200g入れて、ふたをして日の当たらない所で保管してください。それ以外の時期はそのまま保管して下さい。
こちらも保存期間は3日くらいです。
(1) 活きサザエの保存方法で ご用意するものは ボールやタッパ等の 容器と 新聞紙か キッチンペーパー等
(2) ボウルまたは タッパの容器の底に 新聞紙もしくは キッチンペーパーを 厚めに敷き サザエを置きます。
(3) この状態で 冷蔵庫の野菜室で 保存して下さい!
この方法だと保存期間は3~4日くらいです。ふたをしたい場合は、キッチンペーパーや新聞紙などで軽くふたをする程度にしてください。サザエは生ものなので密封保存はしないでくださいね。
なんとサザエを冷凍保存することもできますよ!
【準備物】
・タッパー・・・1個
【保存手順】
~殻付きの場合~
1.サザエを殻付きのまま、5~10分茹でる。
2. サザエが茹で上がり、冷めたら殻付きのまま冷凍する。
こちらの方法で冷凍保存すると、3日~最大半年程度まで保存できます。
つぼ焼にされるのでしたら 殻をきれいに洗って袋に入れて
そのまま冷凍してください
解凍はしないで 凍ったまま焼いて下さい 最初の1~2分くらいは弱火で焼き
解けてきたら中火位で焼けば 美味しいつぼ焼が出来ます
味付けは醤油などをお好みで・・・
サザエが安い時に たくさん買って冷凍保存すると2ヶ月くらいは美味しく保存できますよ。
サザエは、ボイルすることで生よりも長期間冷凍保存することができますよ。
■ボイルサザエの冷凍保存方法
①殻付きのサザエをよく洗います
②水から殻ごとゆでます
③サザエの大きさにもよりますが、沸騰してから5~10分ほど茹でます
④ゆで上がったら身を取り出し砂袋を取り除きます
※肝はお好みで取っておきましょう。
⑤粗熱が冷まして水気が切ります
⑥食品保存袋(フリーザーバック)などに平らに入れて冷凍庫で冷凍保存します。
サザエの身だけを冷凍すると、2~6ヶ月程度は保存できますよ。
磯の香りのご飯を楽しんでください♪
にんにくとサザエの相性もなかなかいいですよ!
サザエのフレンチ!とっても新鮮なお味です。
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