手作りシロップの魅力にハマル!シロップはバリエーション無限大~!
2015/12/07
にとうりゅう
梅は美容効果、健康効果が期待できる優秀食材。梅シロップすれば毎日の献立に取り入れやすくなりますね。美味しい梅が手に入る時期に作り置きしておけば重宝すること間違いなしです。そんな梅シロップの作り方と、アレンジレシピの作り方をまとめてみました。是非お試しください。
梅シロップはおうちで作れば一度にたくさんできて保存がきくので是非作り置きしたいですね。梅シロップの作り方はとてもシンプルで簡単です。
今回はそんな梅シロップの作り方とその注意点、出来あがった梅シロップを活用できるアレンジレシピをまとめてみました。是非作ってみてくださいね。
材料 青梅 1kg分
青梅 1kg
砂糖 1kg
まず最初にご紹介する自家製梅シロップの作り方は、材料が青梅、砂糖、ともに1kgを用意すればよいでの覚えやすいですね。梅1kgから、約800ccの梅シロップが出来あがります。こちらの作り方は画像付きで工程を細かく説明しているので初心者さんにおすすめです。まずはこの基本の作り方でお試しください。取り出した梅をつぶして砂糖を加え、煮詰めれば梅ジャムになります。
材料 青梅1kg分
青梅 … 1kg
氷砂糖 … 1kg
こちらの自家製梅シロップは氷砂糖で作る基本の作り方です。青梅と氷砂糖は消毒済みの瓶に交互に入れていきます。あとは待つだけ。氷砂糖はゆっくりと溶けていくのが特徴。一日に数回かき混ぜてください。こちらの作り方には冷凍した青梅で作る梅シロップの作り方も比較しながら書かれています。是非参考にしてください。
材料梅2kg分
梅‥‥‥‥2kg
氷砂糖‥‥2kg
酢‥‥‥‥300cc
梅と氷砂糖に酢も加えて作る梅シロップの作り方をご紹介します。酢を加えることでまろやかな酸味が加わり、梅ジュースにすればすっきりさわやかな健康ドリンクになります。
梅シロップの作り方のポイント一つ目は保存瓶の消毒です。長期保存するため、保存に用いる瓶は熱湯でしっかり消毒しておきましょう。また、ビンのふたは、固く閉めると発酵が進んで、ビンが割れてしまうことがあるので気をつけてください。冷暗所で保存します。
梅シロップの作り方のポイントニつ目は梅の下準備です。ヘタは竹串などで梅にキズをつけないように注意して取り除きます。洗った梅の水分はしっかりとふき取ることも大きなポイントです。水分が残ってしまうとカビが発生する原因になるので特に清潔なふきんやキッチンペーパーで完全にふき取りましょう。
作り置きした梅シロップを使ってアレンジレシピを作ってみましょう!たくさん作り置きすれば作りたい時にすぐに出来て便利ですね。梅シロップを使ったアレンジレシピを3つご紹介します。
材料 (4人分)
オクラ 10本
胡桃20グラム
梅シロップ小さじ1
マヨネーズ大さじ1/2
まず最初にご紹介する自家製梅シロップのアレンジレシピはオクラと胡桃の梅シロップ和えの作り方です。梅シロップはお料理の味付けにも使えて便利ですね。さっぱりした甘味と酸味がオクラを美味しくしてくれます。食欲がない時にもおすすめのヘルシーなレシピです。
材 料(1~2人分)
洋梨(ラ・フランス)1/2個
梅シロップ(原液)50cc
続いてご紹介する自家製梅シロップのアレンジレシピは洋梨のコンポートの作り方です。調味料は自家製梅シロップだけ。これで美味しい洋梨のコンポートが簡単に出来てしまいます。洋梨のやさしい甘さと梅シロップのさわやかな酸味は相性抜群。洋梨がたくさん手に入ったら是非作ってみてください。
1人分
素麺 2束(100g)
茹で豆もやし 50g
胡瓜 1/2本
レタス 100g
ゆで卵 1/2個
GABANレッドペパー 少々
A(ヤンニョムジャン)
コチュジャン 大さじ1.5
粉唐辛子 小さじ1
醤油 少々
梅シロップ 大さじ1
酢 小さじ1
砂糖 大さじ1/2
おろしにんにく 少々
ごま油 大さじ1
ごま 適量
最後にご紹介する自家製梅シロップのアレンジレシピはビビン素麺の作り方です。野菜がたっぷり食べられるヘルシーな素麺のかけつゆに梅シロップを加えたアイデアレシピです。梅シロップのマイルドな酸味とすっきりした甘さで美味しい素麺になります。
自家製梅シロップの作り方、いかがでしたか?ドリンクとしてだけでなく、お料理やデザートにも幅広く使えることがわかりました。梅シロップは作り方のポイントさえ押さえればおうちで簡単に作れます。是非この作り方を参考にして、梅シロップを使ったアレンジレシピにもチャレンジしてみてください。
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