ささみは痛むのが早い食べ物？おすすめの保存方法を紹介中！

ささみはよくスーパーでも２キロ売りなどよくされている食材なので、まとめて大量に買う方も多いと思います。
冷蔵・冷凍どちらの方法でも保存できることは、ほとんどの人が知っているとは思いますが実際の保存期間ってどのくらいなんでしょうか？

ここでは、ささみの保存方法や期間、美味しいささみレシピなどを紹介していくので是非読んでみて下さい。

ささみなど鶏肉は、他の肉に比べ足が早い食品。
そして見た目は普通でも腐っている場合があるので、臭いなども見分けるポイントです。

上記の方法で保存しても賞味期限は2日程と短めです。
生のまま保存する以外にも下味をつけて保存する方法も！

画像のようにささみを冷蔵庫に保存すると3日間くらいは大丈夫です。
生のままでも2日、下味をつけても3日くらいなので冷蔵庫で保存する場合早めに食べて下さいね。

冷蔵保存とほとんど同じ方法ですね。
まとめて冷蔵庫に入れてしまうと使う時が大変なので１つずつ別けて保存するのがポイントです。
保存期間は、２週間くらいが目安です。

茹でて細かくした状態で保存！
作る時に、少しでも手間が掛らないのは嬉しいですよね。

ゆっくりと自然解凍することによって、ささみの旨みを出さず美味しく食べることができます。
急いでいる時は、流水解凍もOK
解凍機能があるレンジなどは、ささみが固くなるのでおすすめしません。

冷凍保存したささみでも簡単に美味しく作れるささみレシピです。
このレシピの場合下味をつけて冷凍していれば更に楽して作ることができますね。

ささみ＆キャベツを醤油や酢でさっぱり味に♪
ささみをほぐしたて冷凍保存していれば調理はとっても簡単！

ささみをミンチ状にして作るささみハンバーグレシピです。
このレシピならパサパサ感も全く気にならなくなるので、パサパサがイヤ！と言う人にもおすすめです。

ここまでささみの保存方法をまとめてみましたが、いかがでしたか？
ささみは、コストもよく体にも嬉しい栄養がたっぷり含まれていますが痛みやすい食品でもあります。
一応冷凍保存もできますが、鮮度はどんどん落ちてしまうので、できるだけ早めに食べて下さいね。