味噌の作り方を見てミソ、作り方のポイント・アレンジレシピまで~!
2016/03/20
にとうりゅう
美容や便秘解消などでホットヨーグルトの健康効果が注目されています。ホットヨーグルトってどんな作り方か、3つの作り方を見て、そのポイントを紹介。アレンジレシピも3つチェ~ック!ホットヨーグルトを使ってどんな料理が楽しめるのか、一気にサクッとね!
ホットヨーグルトはヨーグルトを温めて食べる方法の事です。簡単な作り方ですね。でも、これが健康にとても良い効果が期待できるんです。普通、ヨーグルトって冷たいものってイメージがあるでしょ。でも、ホットヨーグルトは温める事で内臓への負担を減らしたり、ヨーグルトの乳酸菌を活性化させる為に加熱するの。でも、パンパンにアッツくしちゃ、ダメなんだなー。…さて、どーするかというと、作り方を見てみましょ。
ホットヨーグルトの作り方①
材料 (1回分)
ヨーグルト(無糖)100g
お湯(分離防止)大さじ1
はちみつ10g
ホットヨーグルトの作り方で注意するのは温度です。熱くしちゃうと菌が死んじゃうので注意してね。材料をまんべんなく混ぜてから加熱するようにしてください。作り方のポイントとして、加熱を電子レンジでする場合は、温度を均一化するために混ぜる、作り方のコツを忘れないでね。
ホットヨーグルトの作り方②
ヨーグルト 200ml
水 30ml
ハチミツ 小さじ1
シナモン 少々
この作り方では水を加えて、ゴクゴクと飲みやすくなっています。香り付けをすると初めてでも楽に飲めるので、好みの香料を入れて作るといいですね。注意するのは飲む直前に香料を入れるようにしないと加熱で飛んじゃうタイプの物もありますので作り方にはご注意を。
ホットヨーグルトの作り方③
材料
プレーンヨーグルト 100g
水 大さじ1(ヨーグルトの分離を防ぎます)
耐熱皿
はちみつ(お好みで) 適量
ホットヨーグルトの作り方③では、ヨーグルトが分離しないように微量の水を加えるレシピになっています。この作り方のサイトでは、飲むタイミングについてのアドバイスがあるので作り方の参考にしてくださいね。
ホットヨーグルトの作り方のポイントは温度管理です。乳酸菌が死んじゃったら何にもならないので、体温以上にならない事を基本にほんのりと温める作り方を心がけます。
ホットヨーグルトの健康効果として期待できるのは、カルシウムの吸収率が高くなる事、乳酸菌が体内で活動しやすくなるような温度で摂取する事で、腸の活動が活発になります。作り方はもちろん、食べ方も気をつけるのが大切。胃酸で乳酸菌を殺さない工夫として、夕食後の摂取が理想的とか。
バニラ風味のホットヨーグルト
たっぷり1人分
ヨーグルト 100g
牛乳 100g
砂糖 8g
バニラビーンズ 3cm
お好みのジャム 適量
ホットヨーグルトの作り方を実践してみた人ならおわかりと思いますが、酸味が出るんですよー。冷たい時には感じにくいけど、温かいと酸味が強くて食べにくい人も…。こういう時、香料と甘い味付けが役に立ちます。ぜひ、作り方で組み合わせを試してね。
ホットヨーグルトのトマトスムージー
材料 2杯分
トマト140g
ヨーグルト(無糖)120g
牛乳40g
りんごコンポート(又はりんごジャム)40g
ブルーベリージャムお好み量
こちらはホットヨーグルトのアレンジレシピで、トマトのスムージーの作り方です。酸味が強くなるのでトマトは酸味が弱めのほうがいいみたいですね。作り方のポイントは、混ぜ込む甘み。リンゴのコンポートやリンゴのジャムを使います。色がとてもきれい。
ホットヨーグルト豆乳スープ
材料 (1人分)
豆乳150cc
プレーンヨーグルト(無糖)100〜120g
麺つゆor白だしなど大さじ1弱
作り方が簡単なので嬉しいですね。温度を人肌に調整できるようになったら、ホットヨーグルトは食べるタイミングがポイントですね。よく眠れる効果は夕飯の一番最後に、朝食で食べれば朝のお通じが整いやすくなります。美肌効果も期待できますね。
ホットヨーグルトが健康と美容にもいいって事がご紹介しきれていませんが、興味を持って頂ければ嬉しいです。ホットヨーグルトの効果を実感できるようになるのはちょっと時間がかかりそうですが、手軽にできる作り方も多いので、ぜひ挑戦してみてね。カルシウムや乳酸菌など、多くのメリットがあるホットヨーグルトを毎日の食卓で使ってどんどん元気になっていきたいねー。
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