腹持ち抜群!ゆで卵の良質なタンパク質はダイエット効果もある?!
2016/05/13
pico3
2016/06/30 更新
簡単にできて美味しくおなかにもたまりやすい万能食材、それがゆで卵。しかしこのゆで卵、大きな弱点がありますよね!そうです。その弱点こそ、殻が剝きにくいというものです。そんなときは卵に穴をあけちゃいましょう。卵に穴をあけるとどうして殻がむけるのかその原理に迫ります
ゆで卵に穴をあけると皮が綺麗に剥けるということで最近話題になっていることをご存知ですか?ゆで卵ってどうしても殻を剥く時に難儀しがちですよね。
最近では卵の殻に穴を開けてくれる機械まで登場しているんですよ。
それではさっそくその内容をチェックです。
卵のおしりの丸い方に針で小さな穴を開ける道具です。
写真のくぼんだ部分に卵をのせて押し付けると、下の穴から針が出てきて刺す仕組みです。
これはダイソーで売っていた「たまごのプッチン穴あけ器」という商品で、100円です。
なんとゆで卵を作るためのマシーンすらありますよ!これは面白いですね。
お店で見かけたら手に取ってしまう方も多いのではないのでしょうか?
魅力あふれる商品です。
そもそもゆで卵ってなんであんなに殻が剥きにくいのでしょうか?
ゆで卵の殻は新鮮なほど剥くのが難しいんですよ。
そのため新鮮で美味しいゆで卵であればあるほど綺麗なゆで卵を作るのは大変なことなのです。
しかし、そんなゆで卵の困った部分を解決してくれるのが、そう穴をあけるというもの
穴をあけるとゆで卵の殻が簡単に剥けるというのです。
これは一体どんな原理があるのでしょうか?
ゆで卵に穴をあけるっていったい…
なぜ卵に穴を開けると殻がむきやすくなるのでしょうか。
オレンジページによると、卵の殻の薄皮と中身の間に空気が入るためだそうです。
卵に空気を入れるために、穴を開けたというわけです。
非常に理に適っているんですよ。
穴がゆで卵にもたらす効果は絶大というわけなのですね。
ではさっそくゆで卵に穴を開けて綺麗に剥く方法を見ていきます。
まずは常温に戻した卵の尖っていない方に画鋲などで小さな穴を開けます。
やることといえばこれだけ。
非常に簡単です。
この穴がゆで卵の皮を簡単に剥くのに大きな効果を生み出してくれるのです
あとはいつもの通り、お気に入りの硬さになるまで、茹でて下さい。
画鋲で開けた穴であれば中身が漏れ出てくることはありませんのでいつも通りゆで卵を作る感覚でオッケーです。
穴を開けた卵を普通に茹でるだけというシンプルすぎる内容なのですが、効果は大きいらしく大変反響もある方法でなんと卵に穴をあけるマシーンが発売されるところまで行っています。
でも、卵に穴をあけるなんてやったことがない。
どうやって穴をあけるの?
という方も多いでしょう。
そこで今回は穴の開け方についてもお伝えしますよ。
ゆで卵穴をあける上でのポイントですが、卵に突き刺すように刺すことです。
この時変に力を入れたりすると割れてしまいます。
画鋲をすっと下ろすようにさせば簡単に穴をあけることができますからおすすめですよ。
もう一つは水から茹でることです。
熱いところに突然入れるとひび割れを起こしたり、そもそも入れる時に熱くてうまく入れることができずに割れてしまうなどが考えられるからです。
この二つに気をつけて、卵に穴を開けておくと綺麗なゆで卵があっという間にできるんですよ。
いかがでしょうか?
このように簡単にゆで卵が綺麗にできるんですよ。
おうちに一つはあるであろう画鋲さえあればあなたも明日から綺麗なゆで卵を作ってご家族を驚かせてみてはいかがでしょうか?
こんな簡単な作業だけでゆで卵が美味しく仕上がるんです。皆さんはご存知でしたか?
ゆで卵を作るときには画鋲で穴あけ!
ゆで卵を作るのに卵に穴をあけるという発想はなかなか思いつきませんよね。
考えついた方、ナイスですね!
ゆで卵をおいしく、きれいに食べたくなったら覚えておくと便利!
不安な方は穴あけキットがあると重宝するでしょう。
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