鍋料理のバリエーションが増える、様々な日本製の鍋をご紹介します!
2016/06/21
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最近よく聞く無水鍋といえば、良い物は高価でなかなかパッと買う事は出来ません。せっかくのお鍋、一生ものになるのだから、品質や信頼の高い物を購入したいって思いますよね。そこで信頼と安全の日本製!日本製の無水鍋の数々、ご紹介致します。
『無水鍋』とは蒸気が対流するので水を加えないで調理することができる「素材の旨味と栄養を生かしたスピーディーな料理をいかにつくるか」を追及して完成した、商品です。
様々なメーカーが独自の技術を生かし、無水鍋を開発しています。
そんな中でも、今回は日本製の無水鍋にスポットを当て、ご紹介していきます。
優れた日本製の無水鍋、その数々をご紹介致します。
きっと気に入る一品があるはずです。
ムスイ印の日本製無水鍋は1953年、日本で初めてアルミ合金厚手鋳物鍋として誕生しました。
無水鍋®は発売以来の機能と基本デザインを忠実に守り続けています。それは「これ以上改良する所のない完成品」だからです。
フタと本体の接合部分を日本の職人が手作業で0.01mmの精度で削り出し、考え抜かれた熱伝達のテクノロジーを重ねることで、究極の無水調理が実現しました。
これぞ、日本製の真骨頂。
「BLISSIO」をつくるのは、国内の土鍋トップメーカー「銀峯陶器」。
昭和7年の創業以来、「四日市 萬古焼」の窯元として培った専門技術を駆使し、無水調理鍋「BLISSIO」を誕生させました。蓄熱性、耐火性、気密性に優れ、安心・安全にお使いいただけるセラミックス鍋「BLISSIO」は、料理の美味しさと幅を無限大に広げます。
「BLISSIO」で料理を楽しみ、食材のおいしさ、語らう喜びをぜひ体験してください。
えっ?無水鍋??と一見思いそうですよね。
かきまぜも、火加減も、全部おまかせ タイミングがむずかしいかきまぜや、コツがいる火加減もすべて自動でコントロール。食材の量を自動検知するため、分量を選ばずに加熱できます。 電動ならではの技ありです。日本製の家電ほど信頼がおけるものはありません。
無水鍋は無水鍋でもそれぞれのメーカーによって、強みや押したい特徴など様々です。そんな情報をまとめてみました。
さすが日本製とうなる特徴、目白押しです。
熱の回りが早く均一なアルミニウム合金鋳物製で、フタも本体も厚手なので熱効率の良さは抜群。厚手のアルミニウム一体成形鍋なので、耐久性は半永久的。親子3代で愛用されているご家庭も少なくありません。
フタも厚手にできているので、フライパンや浅型の鍋としても便利に使えます。
一つの鍋で色んな調理ができる、これぞ日本製ですね。
厚さ3mmの鉄鋳物を0.01mm単位の精度で削り込むこむ手作業、日本の職人の手で作りたいという強い思いが、誰にもまねできないホーロー鍋を生んだのです。
有毒かもしれないカドミウムは使用したくないと淡くやさしいカラーラインナップが多いのは、そんな理由があるからです。
その他にも再ホーローコーティングサービスやオーダーネーミングサービス。など、一つのお鍋を一生サポートされる、安心の日本製です。
セラミックスなので蓄熱性に優れ、余熱調理ができます。遠赤外線効果で効率よく食材の内部まで熱を伝えます。また錆を気にせずお手入れ簡単。
電子レンジやオーブン、直火など使用できます。
鉛、カドミウムは使用していません。重さが21cmのキャセロールで1.9kgと軽量。
軽量化は日本製の特徴の様な気がします。
かき混ぜも火加減もすべて自動でお任せ。
空いた時間を利用して食材をセットしておけば、設定時間に合わせて食べごろに仕上げてくれます。食材の衛生面に配慮した温度帯に自動調節を行います。
この一台でなんでもできる。
さすが日本製家電!
日本製の無水鍋はとにかく品質が良いので、素材のうま味を引き出す調理が得意です。特にシンプルなレシピは、食材の美味しさを如実に引き出してくれます。
【材料】4人分/22㎝鍋使用
とうもろこし(半分に切る)2本
塩 少々
(作り方)
バーミキュラに大さじ2の水を入れ、クッキングシートを敷いた上にとうもろこしを入れ、塩をふったら、フタをして弱火で25分加熱して完成。
これぞシンプル・イズ・ベスト!日本製無水鍋で是非作ってほしい料理の一つ。
【材料】22㎝使用/出来上がり約260ml
新生姜(繊維を断ちきるようにスライス)300g
キビ糖 新生姜の重量の50%
A(茶袋に入れておく)
シナモンスティック1本
クローブ4粒
カルダモン4粒
ローリエ2枚
レモン汁
大さじ1
(作り方)
1、無水鍋に新生姜・キビ糖の順に3層になるように並べ載せ、その上にAを真ん中に埋めるように載せたらフタをして1時間おいておく。
2、水分がたくさん出ていることを確認したら、フタをして弱火で30分加熱する。その後、レモン汁を加え一混ぜしたら火を止め、常温に冷めるまで置いておく。
3、2をこし器でこし、消毒した保存容器に移したら完成。
水を使用しない無水料理だからこそ、旨味のシロップが出来上がるのですね。
是非とも日本製無水鍋で作って頂きたい一品。
如何でしたか?今回は日本製の無水鍋にスポットを当ててみました。毎日の料理だから簡単に手軽にしたいですよね。無水鍋があれば簡単に凝った料理がすぐにできます。
日本製という確かな品質の商品を使うことで、毎日の食卓が健康に送れそうな気になりませんか?せっかくなのですから日本製の無水鍋を使ってみてください、きっとその使い勝手の良さに手放せなくなりますから。
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