2016/04/10
na-nami
日本辞任の主食といえば「ごはん」ですよね!白米を炊いたほっかほかのごはんを嫌いな人はいませんよね♡そんな白米の栄養について詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか。毎日食べる白米だからこそ知っておくべき、白米の栄養についてまとめてみました。
普段何気なく毎日食べている白米ですが、その栄養について詳しく知っている!という方は少ないのではないでしょうか。
毎日食べる白米だからこそ、その栄養を知っておくことは大切です。
健康管理やダイエットにも役立ちますよ!
栄養があるお米というと、白米よりも玄米や発芽玄米を思い浮かべる方は多いと思います。
確かに玄米や発芽玄米の方が栄養は豊富ですが、だからといって白米に栄養がないわけではありません。
白米にも栄養はたっぷりあるんです。
世界で日本食ブームが起きていますが、その理由は美味しさの他にヘルシーさが挙げられます。
白米は栄養がありながらもヘルシーで、パンや麺類などに比べるとカロリーも控えめです。
白米の栄養について、エネルギー・糖質・たんぱく質が含まれていることは有名ですが、それだけではありません!
1杯(約150g)に含まれている栄養は種類も豊富なんです。
主食といえば以上の3つの栄養素が含まれていることが多いですよね。
ですが白米の栄養はそれだけではありません!
お茶碗1杯(150g)の白米に含まれている栄養は種類も豊富なんです。
体の調子を整える効果があるビタミンB1。
白米に含まれるビタミンB1はキャベツ100gに相当します。
美容に嬉しいビタミンB2は美肌効果があります。
大根なら100gに相当します。
体の細胞や血管などといった組織の若さを保つために必要なビタミンE。
こちらはごま大さじ2と2/3杯分相当。
ごまをこれだけの量食べるのは大変ですが、白米ならお茶碗1杯です。
肩こりが気になる方も多いと思いますが、マグネシウムには肩こりを予防する働きがあります。
免疫力を高めたり、味覚を正常化する効果がある亜鉛ですが、日常で摂取しづらいミネラルだといわれています。
白米で一定量摂取できるのは嬉しいですよね。
特に女性は便秘がちの方も多いですが、食物繊維を摂ることは便秘改善へ繋がります。
思ったよりもたくさんの栄養が含まれていて、驚きですよね。
栄養素も然ることながら、白米が優れている理由のひとつに白米と水でごはんが炊けるということがあります。
パンは小麦粉にバターや牛乳を練り込んだりしますが、白米の場合はとてもシンプル。
余計なカロリーをかけずに作ることができるので、こんなにヘルシーなんです。
先述の通り白米はとてもヘルシーです。
炭水化物の中でも血糖値の上昇が緩やかな白米は太りにくいのです。
たしかに炭水化物はダイエットの天敵ですが、食べなければ良いというものではありません。
ヘルシーでどんな食材とも合わせやすい白米はダイエットや健康管理にもぴったりの食材です。
白米はパンや麺類と違って、バターなどの調味料や、塩分たっぷりのつけ汁などを使わずにシンプルにそのままで食べることができます。
白米そのものには塩分が含まれていないため、高潔奴や動脈硬化などの生活習慣病予防に繋がります。
食物繊維は便秘改善に欠かせない栄養素ですが、白米には食物繊維の他に胃や腸で吸収されないでんぷんが含まれています。
これが食物繊維と同じ働きをしてくれるため、便秘改善効果があるといわれています。
いくらヘルシーとはいえ白米は炭水化物なので、食べ過ぎは禁物。
きちんと一日の摂取量を守って食べている分には太るということはありません。
ダイエットなどで白米を食べる量を減らして、代わりにパンや麺類を食べているのでは本末転倒。
満足感や腹持ちをのことを考えると、白米に勝る主食を考えるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
たしかに炭水化物の塊ですが、油を使用したパンや、塩分たっぷりの麺類に比べたらはるかにヘルシーです。
白米がこんなにヘルシーで栄養バランスのとれた優れた主食だということは知っていましたか?
ダイエットを考えている方、健康のために食生活を見直したい方、どんな方にもおすすめできる主食は白米です。
しかしおかずによってはその優れた栄養バランスもガタガタに。
白米だけではなく、おかずの組み合わせにも気を配って、健康的な食生活を送りましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局