ペーパータオルはどう使う?使い方いろいろ!ペーパータオルの実力
2016/04/18
ohoksavak
2016/05/27 更新
ご家庭でも美味しいコーヒーを入れたいけれど、サイフォンなど本格的な機器を使うのはちょっと、という方におすすめなのがコーヒーサーバーです。今回はコーヒーサーバーの正しい使い方をご紹介します。使い方をマスターしてコーヒーブレイクをより楽しんでくださいね♪
コーヒーサーバーを選ぶにあたって、まずどのくらい飲みたいか、何杯分淹れられるかというのを頭に入れておきましょう。あまり多すぎたり少なすぎたりすると冷めたり、入れ直しが面倒くさくなります。どのくらいの容量が必要なのかを把握するのもコーヒーサーバーの正しい使い方の一つと言えます。
ハリオ コーヒーサーバー V60 700ml VCS-02B(税込:716円)
こちらのコーヒーサーバーはメモリにカップのイラストと数字が描いてあり、何杯淹れられるかがとてもわかりやすいです。容量は700mlの他、450ml、1000mlのものがありますので、お好みのものを選びましょう。
コーヒーサーバーはなるべく持ちやすいものを選びましょう。持ちにくいと手が疲れたり、上手に入れることができなかったり、最悪の場合落として割ってしまう可能性があるからです。持ち手が手になじみやすいかどうかをなるべく重視しましょう。
KEY コーヒーサーバー 500ml (2~4人用)(税込:1,620円)
コーヒーの大手ブランド『KEY COFFEE』のコーヒーサーバーです。こちらは持ち手が大きくて非常に持ちやすく、サーバー部分が丸みを帯びていて、コーヒーを抽出する際に攪拌しやすいのも特徴で、非常に使い勝手のいいコーヒーサーバーです。
コーヒーサーバーの使い方として、下のサーバーにコーヒーを溜めておくのがありますが、保温機能がないので冷めた場合は再び温める必要があります。コーヒーを飲み切れない場合などは再加熱ができるようになるべくサーバー部分が耐熱性のものを選びましょう。
カリタ Kalita 500サーバーN [レンジ用サーバー](税込:873円)
こちらのコーヒーサーバーは電子レンジでの再加熱が可能なので、コーヒーが冷めてもすぐにレンジで温めなおすことができます。また別の使い方として、コーヒーに牛乳を加えてカフェオレを作ることもできます。
コーヒーサーバーも使い方を誤るとサーバー部分が破損してしまうことがあります。その場合はサーバー部分が衝撃に強い素材を使ったものかステンレス製のものを用いましょう。
安清式コーヒーサーバー アンブレイカブル360(税込:1,944円)
こちらのコーヒーサーバーは耐熱性のポリブロピレン製で、しかも衝撃に強く、少々無理な使い方をしても壊れないほど丈夫です。野外でのキャンプやバーベキューなどのアウトドアにもおすすめのサーバーです。
遠藤商事 ステンレスコーヒーサーバー (ブラジルポット)小 6人用 FBL01003(税込:5,410円)
こちらはステンレス製のコーヒーサーバーで、直火で再加熱が可能です。また耐久性にも優れていてお手入れがしやすいので初心者の方にもおすすめです。
コーヒーサーバーを使った後に必ずお手入れを行ってください。特にサーバー部分は素材によっては傷が付きやすく、それがもとで破損することがあります。長持ちさせるためには必ずこまめなお手入れを行って下さい。
なるべく、中がスポンジで洗いやすい形状のものを選びましょう
ここからは、コーヒーを淹れる際のコーヒーサーバーの使い方をご紹介します。目的や用途、使い方を理解することでより美味しいコーヒーを淹れることができます。是非使い方をマスターしてくださいね。
材料(1杯分)
珈琲豆10g
ミネラルウォーター400ml
コーヒー豆はコーヒーミルであらかじめ中挽きにしておき、90℃程度にお湯を沸かしておきます。コーヒーカップは事前に温めておきましょう。
ペーパーフィルターをコーヒーサーバーのドリップ部分にセットしたら、中挽きに挽いたコーヒー豆を分量分いれます。
お湯を少しずつ、フィルター内の珈琲豆全体にいきわたるように回しいれます。この時、フィルターにお湯がなるべくかからないように気を付けましょう。
フィルター内のコーヒー豆を30秒ほど蒸らしたら、内側から外側へ円を描くようにお湯を注いでいきます。
お湯をフィルターの8分目くらいまで注いだら一度注ぐのをやめてコーヒーがサーバー部分に落ちるのを待ちます。
コーヒーの滴がサーバー内に落ちてきたら再びお湯を注ぎます。2~3回ほど工程を繰り返したら淹れ終わりです。大体1杯分の分量になります。
コーヒーサーバー内のコーヒーをカップに注いだら出来上がりです。お好みでお砂糖やミルクを加えましょう。
正確な温度を測る時は温度計を用いましょう。沸騰させて室温に2分ほど置いておくと90℃前後になります。
以上、コーヒーサーバーの使い方と選び方をいくつかご紹介しました。コーヒーサーバーの使い方をマスターすることでより美味しいコーヒーを淹れることができます。また使い方しだいによってはコーヒーサーバーの消耗が激しくなりますので、目的にあった使い方をしっかり把握しておきましょう。楽しいコーヒーブレイクを是非満喫してくださいね♪
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