2016/01/22
Kerokeropone
2016/05/20 更新
ワインの注ぎ方をご存知ですか?知らないとけがをしたり、恥ずかしい思いをするかもしれません。今日は覚えておきたいワインの基本です。ぜひ皆さんもワインの注ぎ方をマスターしてくださいね。それでは早速読んでいきましょう。どうぞ!
ワインの注ぎ方を正しく理解できている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?
ワインの注ぎ方って知っているようで知らない、わかっているようで分かっていない、そういう部分が多いですよね。
今回はそんなワインこ注ぎ方について調べてみました。
お知り合いの前でかっこよく正しいワインの注ぎ方でかっこよく決めてみてはいかがでしょうか?
レストランなどでプロの方がかっこよく片手でワインを注いでくれることがありますが決して片手でそそぐ注ぎ方が正しいということではないのです。
大切なのはこぼさないこと。
コレがなによりワインの注ぎ方で重要なのです。
ワインの注ぎ方
これがプロの注ぎ方です。
ワインをこぼしてしまう方が注ぎ方として間違っているのです。
こぼさず綺麗にワインを注ぐ事が基本中の基本となっていきます。
ワインボトルの重さは1.5kg ほどあり、片手で注ぐにはかなり難があるのです。
プロの方々は練習によりあの注ぎ方ができています。
我々一般人が無理にあの注ぎ方を実践する必要はありませんよ。
綺麗にワインを注ぐコツ。
両手で持っていいことで随分と注ぎ方も敷居が低くなったわけですが、次なる疑問はそう、ワインボトルをどちらに向けるのか。
ラベルが上になるのが正しいワインの注ぎ方となります。
ラベルを見せながらワインを静かに注ぎます。
相手に香りを楽しんでもらうつもりで注げば華やかな雰囲気を手軽に演出でき、周りからの好感度もグンとアップすることでしょう。
ワインの注ぎ方
とても見やすく注ぎ方が見れますよ。丁寧な注ぎ方が気持ちいですね。
またワインはグラスが開かないように気を配ってくださいね。
そして注ぎ方にも特徴があります。
これを抑えれば、あなたはワインの注ぎ方はずいぶんと良くなっていることでしょう。
ワインを注ぐ順番は、レディーファーストです。女性が2人いれば年功序列で注ぎます。
そしてワインを注ぎ足すタイミングは、ワインを飲み終わってからでもいいのですが、基本的にはグラスを開けないようにまだ少し飲み残している状態で注ぎ足します。
ワインの注ぐ量はワイングラスの3分の1くらいです。
全員が同じ量になることが基本ですよ。
ですから注ぎ方も上記のように、ゆっくり静かに注ぎます。
ワインは急いで入れると泡が立つこともありますから焦らずゆっくりとした注ぎ方をこころがけます。
初心者のわたしたちでもワインの注ぎ方は随分とやりやすいことは分かりました。
しかし、まだあと一つ疑問が残ります。
それが、どこまで注ぐの?とどのタイミングで止めるの?
ということ。
さて、3分の1まで注いだら今度は止めたくなるわけですが、止める場合はワインボトルを上向きにし流れを止め、少しワインボトルを回転させつつ上に戻します。
これでワインが滴るのを止めてあげましょう。
また派手に注ぐ注ぎ方もNGです。
なぜかと言いますと
そう、この香りの開きはワインの価値の中でも非常に重要なのです。
ワインの香りが開くとは、ワインの栓を抜いて空気に触れることにより. ワインの香りが立ち、ワインの味わいがよくなることを意味します。
また前述したこともどのプロも重ねて訴えるほど重要です。
一気に注ごうとすると、泡の勢いによってワインがこぼれてしまうことがあります。
テーブルが汚れ、場の雰囲気が台無しですね。
こういう場合は、勢いを抑えて、じわじわゆっくり注いでいくのがポイントです。
いかがでしたか、皆さんワインの注ぎ方は少しわかったでしょうか?
無理に片手で頑張る必要はありませんし、ワインを注ぐ時は焦らず急がず丁寧にやることが鉄則ですよ。
これで皆さんも明日から悠々と自信を持ってワインを注げるのではないでしょうか?
皆さんも上品エレガントにワインを注いで周りの方を驚かせてみては?
注ぎ方一つで大きく変わってきますよ。
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