塩の入れ過ぎに注意！落花生の美味しい茹で方とレシピをご紹介

落花生はさやに入った豆で土の中で成長します。今回はそんな落花生の茹で方をご紹介します。

落花生は、炒るものであれば1週間ほど天日干しします。茹でる場合や、収穫したてのを茹でます。よく土を落とします。スーパーなので売られているものは、すでに汚れがある程度落とされている場合が多いのでその場合は軽く洗う程度で結構です。

手順としてはあとそのまま茹でるだけですが、落花生は"塩"をしっかりきかせて茹でるということが大事になります。茹でる水に対して３～４％の塩を入れて茹でます。

目安　1Lの水の場合は、塩大さじ２　1.5Lの水の場合は、塩大さじ３

茹でる時間は３０分ほどです。
３０分キッチリ上げるというよりかは、３０分経ったら味見して硬かったら追加で茹でると良いです。

落花生は茹でたてをすぐ食べるのが一番ですが、冷蔵保存する場合１～２日ほど保存可能です。

次に落花生を使ったレシピをご紹介します。

・塩　小さじ1/2
・おろしショウガ　少々
・練りワサビ　少々

-甘じょうゆダレ
・酒小2
・みりん小2
・砂糖小2
・しょうゆ大1.5
・だし汁大1.5

-甘じょうゆダレ
・酒小2
・みりん小2
・砂糖小2
・しょうゆ大1.5
・だし汁大1.5

・しょうゆ　適量

-みそダレ
・白みそ　大2
・作り置き甘酢　小2～3

・生ピーナッツの方はぬるま湯につけます。

・甘じょうゆダレを小鍋に入れて、一煮立ちさせます。
煮立ってきたら火を止め冷まします。

・みそダレの材料（白みそと作り置き甘酢）を混ぜ合わせます。

落花生が余りすぎた時に作ってみてはいかがでしょうか。

・セロリ　2本
・ピーナッツ　40g
・塩　小さじ1
・酒　大さじ1と1/2
・片栗粉　小さじ1
・サラダ油　小さじ2

１　鶏肉は筋を取り、半分にしてから縦に幅1cmに切り、下味をもみ込んで5～6分おきます。

２　セロリは筋を取り、長さ4cmの短冊切りに、葉は粗みじんに切ります。

３　ピーナッツは乾いたふきんに包み、ふきんの上から包丁でたたいて粗みじんにします。

４　中華鍋を熱してサラダ油小さじ1を全体に回し、中火で鶏肉を炒め、白っぽくなったら取り出します。

５　再び鍋にサラダ油小さじ1を入れて熱し、セロリを中火でさっと炒める。鶏肉を鍋に戻し、塩を加えた酒で片栗粉を溶いて加え、味をからめる。最後にピーナッツとセロリの葉を入れ、手早く炒めて完成です。

セロリが入っていることで好き嫌いが分かれそうな料理ですね。

落花生とアボカドの組み合わせが非常に気になります。ぜひ食べてみたい料理です。

いかがでしたか、今回は落花生の茹で方について、落花生を使ったレシピについてそれぞれご紹介しました。参考になったでしょうか。いろんなレシピをご紹介しましたが、個人的には茹でてそのまま食べるのが一番好きですね。