2016/06/20
白芽
2016/05/10 更新
水戸黄門や納豆でおなじみの茨城県。最近では“魅力度ランキングが低い”なんて、寂しいレッテルを張られているけど、それは茨城県の魅力を知らないだけ!そんなまだまだ知られていない茨城県の魅力をお土産を通して紹介!あげて喜び、自分も欲しい!そんなお土産6選です!
まず定番の納豆からは、明治22年創業の茨城県が誇る納豆の名店から発売されている、
天狗納豆のわらつと納豆。お値段は5本束で970円。
小粒の大豆を使用しており、わらの香りと素朴な味わい、そしてふっくらとした食べ心地が、
茨城県を故郷に持つ人々に長年愛されている一品です。
お土産と言えば、その県がパッと連想できるものが理想!
そして、なによりも歴史があるから味は保証済み。
なので茨城県の定番商品で、安定感のあるお土産を探している人におすすめです!
茨城県の魅力をもっと伝えたいという思いで集まった120社のお土産の中から、
栄えある最優秀賞に選ばれたのが、このメロンバウムクーヘン。
Sサイズで1750円、Mサイズ2350円の他、メロンをそのまま模ったプレミアムverもあります。
バウムクーヘン専門店、そしてメロン農園を営むこのお店だからこそ生み出すことのできた、
メロンのフレッシュさと爽やかな甘味がじゅわっと染み出すバウムクーヘンです。
コンクール受賞作として、様々なメディアで取り上げられているこの商品。
茨城県から遠く離れている人でも、気になっている人が多数。
渡した時に、「あ!この商品、見たことある!」と驚かれたい人におすすめです!
噛むたびに甘さが広がって、一度ハマると止まらなくなってしまうほしいも。
今回おすすめするのはH22年度のほしいも品評会で泉の部・最優秀賞を受賞した、
幸田商店のべっ甲ほしいも。180g入って680円。
茨城県産のお芋を使用しているところも、お土産としては嬉しいポイントです。
お土産を買うはいいけど、いつ渡せるかは未定。・・そんな時ないですか?
べっ甲ほしいもは未開封の状態で60日間の賞味期限なので、
旅行や出張、里帰りからしばらく会えなくても大丈夫!
いつ会えるか分からない、けどお土産は買っといた方が・・そう悩んでいる人におすすめです!
小さな頃からおやつとして慣れ親しんだ茨城県民も多い柳田米菓本舗のにんにく煎餅。
その名の通り、にんにくのパンチのある味が舌をぴりりとさせてくれます。
個包装の煎餅がまとめて袋売りになっているのもお土産にぴったりなポイント。
お子さんのおやつはもちろん、お酒のアテにもなりそうな濃い味の煎餅です。
会社や友だち、お土産を渡す人が多いとどうしても費用がかさんでしまうもの。
しかも、渡すべきかどうか、あの人に渡したらこの人にも、そんな悩みも出てきます。
そんな時に、にんにく煎餅なら個包装された煎餅が数個まとめて入っているから便利!
休憩室にそっと置いておいたり、大量にお土産を配る予定のある人におすすめです!
創業文政五年の老舗中の老舗、その名も丸三老舗。
一見してはまぐりなの?栗なの?と見紛うこの商品、実は最中なんです。お値段5個入1000円。
茨城県産の栗を使用して、鹿島灘の名産であるはまぐりを模したこの最中、
サクサク軽い口当たりの皮の中に、しっかりと栗の渋皮煮の美味しさのある餡が詰まった
甘さ控えめの最中で、和菓子ファンならずとも一度は味わってほしい名品です。
お土産は味はもちろん、見た目のインパクトも大切!
元祖はま栗は、最中という定番のお菓子ながら、一見「これなに?」と言ってしまいそう。
そんなインパクトのある見た目だから、食べた時の美味しさの感動もまた格別!
お土産はインパクト重視!会話のネタにも役立てたい!そんな人におすすめです!
茨城県でお酒と言えば、で出てくる代表格“明利酒類”から造り出されている名酒こそ、
この、副将軍シリーズ。
大吟醸、吟醸、純米吟醸、本醸造など、様々な種類とサイズが発売されているため、
お好みや予算に合わせて購入することができます。
全国新酒鑑評会で金賞を複数回受賞歴していることも、美味しさを裏付けます。
ズバリ!お酒が大好きな人におすすめ!
丁寧で品質にこだわった酒造りを営む明利酒類だからこそ、
生み出すことのできる「甘口」「辛口」の一言では表現できない味わいの深さ。
地酒を飲めば、その土地が分かるなんてことも言われていますが、
茨城県だからこそ誕生した副将軍は、自分へのお土産としてもおすすめです!
茨城県のお土産厳選6品、いかがだったでしょうか?
「もっと故郷の魅力を伝えたい」という地元愛が込められた一品ばかり。
魅力がないなんて、そんなこと思わずに、是非一度茨城県を訪れてください。
その風土に触れて、魅力に触れることができたら、
どうかお土産を通して、まだ魅力を知らない人へ、茨城県の素晴らしさを伝えて下さいね♪
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